中目黒「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」へ行く。



ご招待いただき、中目黒にあるジビエ料理店


「La Boucherie du Buppa ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」へ。










ここのウリは、何と言っても、新鮮で高品質の野生肉を


独自の製法と技術で熟成させた「熟成肉」。











店内には、特製の大きな熟成庫があり、


その中に吊るされている肉の塊たちに、目を奪われる。












濃厚で、香り良く、味が深い。


旨味が凝縮された「熟成肉」のおいしさは、一度食べると忘れられない。












どの料理もとても美味しかったのだが、


中でも驚いたのは、ここブッパで食べた「熊肉」の美味さ。











実は、何度か過去に、他店で「熊肉」を食べたことがあったのだが、


どこのお店の肉も、激烈に臭く、1切ですら完食できなかった。











以来、色んな人に「熊肉だけはマズイ」とネガティブキャンペーンをしてきたのだが、


シェフが「うちの熊は違うよ!」と出してくれたヒグマのソテーは、


高級な牛肉と間違えるほど、柔らかく、ジューシーで、とても美味しかった。












熊は、すごく処理が難しいらしい。









狩猟されて、死んだ直後は、熊の体内から、


手で触れるとやけどするようなくらいの発酵熱が出るそうで、


この発酵熱を落ち着かせてから、ゆっくり熟成させないと、


硬くて、臭い熊肉になるそうだ。












ジビエのスペシャリストだからこそ、出せる肉。












ちなみに、「熊肉」は通常メニューには載っていない。


裏メニューだが、興味があったら、ぜひとも食べていただきたい。














■「La Boucherie du Buppa ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」
http://www.du-buppa.com/


















■今日のカメ

■「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」

f0232060_1515167.jpg東急東横線「中目黒」駅から徒歩10分ほど。駅からは少し距離あります。

目黒銀座通りという商店街をひたすら祐天寺駅に向かって歩いていきます。お店は地下にあります。






■シカのはく製
f0232060_1534824.jpg地下への階段の途中に、立派なエゾ鹿のはく製があります。

ちなみに、この鹿は、8歳のオス。
なんで分かるかと言うと、角があることで「オス」、年齢は角の数を数えると分かるので、左に4本、右に4本で8歳です。




■店内の様子
f0232060_1572463.jpgカウンター数席と、テーブル席。席数はそこそこありますが、人気店で満席です。

ちなみに、店内真ん中、写真奥にある冷蔵庫のようなケースが、肉の熟成庫。






■サングリア
f0232060_1591925.jpg自家製サングリア。

ソーダ割り用になっているようで、原液だとかなり濃いそう。炭酸飲めないので、水で少し薄めてもらいました。






■お通し
f0232060_213531.jpgジビエのグラタン。
パンに付けて、いただきます。









■グラタン、アップ
f0232060_231879.jpg濃厚なジビエのミートソースと、とろとろのチーズが合ってる。美味しい!









■季節の野菜のバーニャカウダ
f0232060_243743.jpg色んな野菜が楽しめるバーニャカウダ。

自家製ソースもとても美味しく出来ていました。








■野菜、アップ
f0232060_253823.jpgえんどうまめ、ヤングコーン、トマト、紫だいこん、みょうが、パプリカ、アイスプラント、などなど。

どれもみずみずしくて、ボリュームたっぷりでした。





■立派な生ハム
f0232060_28592.jpg目の前に立派な生ハムがあったので、頼んでみました。









■「幻霜豚の自家製生ハム」
f0232060_29470.jpg先ほどの、千葉県産幻霜豚の生ハムです。










■生ハム、アップ
f0232060_295930.jpgいい香り、そして、とても濃厚。

幻霜豚の生ハム(ピンクの方)の上に乗っている、ちょっと色が違うものは、イノシシの生ハム。







■熟成牛のタルタル
f0232060_2115627.jpg熟成牛を使ったタルタルです。










■タルタル、アップ
f0232060_2123754.jpg今までは生で出していたそうですが、例のユッケ中毒事件があってから、表面を焼いたスタイルで提供しているとのこと。








■ソース
f0232060_214422.jpgピクルスのみじんぎり、クリーミーマスタードが入ったソースをかけていただきます。









■かけると、こんな感じ。
f0232060_2145737.jpg高級なハンバーガーの中身を食べている感じ。個人的に好きな味。









■付け合わせ
f0232060_216260.jpgタルタルの付け合わせには、フライドポテトが付いてきます。









■「伊豆天城産 黒豚バラ肉」
f0232060_21810100.jpg熟成肉は、牛、豚、鶏などオーソドックスなものから、うさぎ、鴨などのジビエまでいろんな種類があり、調理法も選べます。

これは、黒豚のバラ肉を焼いてもらったもの。






■豚バラ、アップ
f0232060_2193872.jpg香りがすごく良く、ベーコンのような、なんとも言えない深い豚の味。美味い!

おそるべし、熟成肉。







■熊肉
f0232060_2212658.jpg写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、熟成庫に真っ黒い、明らかに他と違った色の肉があり、それが熊肉でした。

黒い中に、赤い筋が入っていて、ゾンビ肉のよう(笑)。





■熊肉のソテー
f0232060_2225524.jpg先ほどの熊肉が大変身!
まるで牛肉のステーキのよう。

ちなみに、これは、ヒグマのメスの1ヶ月熟成肉。
ツキノワグマよりヒグマ、オスよりメスの方が美味しいそうです。





■ヒグマ、アップ
f0232060_2245215.jpgヒグマのメスの肉の特徴として、細かい繊維が入っています。

味は、野性味ある牛肉と言った感じで、臭みは全くなく、柔らかく、とても美味しいです。ビックリ。






■パンナコッタ
f0232060_2262316.jpgグレープフルーツとキャラメルのパンナコッタと、バニラアイス。

甘さ控えめ、柑橘の香りとキャラメルが合っていて、美味しいパンナコッタでした。






■紅茶
f0232060_2275125.jpgなかなか香りの良い紅茶でした。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
お知らせなど
検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ブログトップ