丸の内「おでん処 こなから」へ行く。
ご招待いただき、新丸ビルにあるおでん専門店「こなから」へ。
夏なのに、なぜおでん??と思われるだろうが、
私も実際、ご招待いただいたくせに、
直前まで「なぜおでん?」が払拭できていなかったのだが(笑)、
行ってみると、夏のおでんも悪くない。
ただ、毎回おでん食べるたびに思うのは、
おでんではご飯食べられないな、ということ(苦笑)。
うちのおばあちゃんとか、よくおでんをおかずに出してきたけど、
どうも、米に箸が伸びなかった(笑)。
おでんって、それだけでかなり個性の強い完成形なので、
ご飯とか、何かを付け足すことが難しい料理なのかもしれない。
■「おでん処 こなから」
http://konakara.com/top.html
■今日のカメ
■「こなから」
JR東京駅から直結。新丸ビルの5階レストランフロアにあります。
■店内の様子
店内はおでん鍋を囲むカウンターと、団体用テーブル1卓。すべて靴を脱いであがる座敷になっています。
■おでん鍋
「こなから」の有名なひょうたん型おでん鍋です。
■お通し
お通しは2つで、おでん出汁で作った茶碗蒸しと、鶏のささみの和え物です。
■茶碗蒸し、アップ
お通しですが、かなりちゃんとした茶碗蒸しが出来てきました。出汁がきいていて、美味しかったです。
■ささみ、アップ
ほんのり酸味のあるささみの和え物。
■おでん①
メニューの中から、好きなおでんを注文します。たまご、昆布、ちくわぶ、がんもどき、など。
「こなから」のおでんは、醤油は強くないですが、その分、かなり出汁が強いので、若干好き嫌いが分かれるかも・・・。
■おでん②
京生麩と、トウモロコシのおでん。
生麩の彩りが美しい!