八景島「かりんの木」へ行く。
話せば長いことながら、
流れ流れて、本日は八景島にて穴子料理を食べている。
エンターテイメント業界で、プロデューサーのような仕事をしていると、
ありがたいことに、毎日がハチャメチャで、訳分からないことが起き、
辛いことあれど、私を飽きさせずに、なんだかんだ言って、楽しませてくれる。
自宅を改装したというお店は、まさに家そのもので、
なんだか伊豆の旅館でも来た気分になり、
勝手に夏休みに突入した気分になってしまい、
調子に乗って、ご飯をお代わりし、2杯飯をいただいた。
そんな八景島の夜。
■「かりんの木」
http://r.gnavi.co.jp/e8jrf2f70000/
■今日のカメ
■「かりんの木」
金沢シーサイドライン「海の公園南口駅から徒歩5分ほど。
完全に見た目は住宅で、しかも同じ形の住宅が並んでいる真ん中付近にあるので、最初は見逃してしまい、迷いました。
■店内の様子
玄関入って、畳敷きの居間に通された感じ。
■穴子御膳
白焼き、天ぷら、煮穴子の3種の穴子料理に、ご飯、お味噌汁、小鉢が付く御膳。2,000円飯はお代わり自由。
■穴子アップ
地元の柴漁港で取れた江戸前の穴子を使っているとのこと。
臭みはありません。さすがに家庭料理なので、鮨屋とかの本格的な穴子と比べてしまうと、焼き加減は落ちますが、家庭料理としては美味しかったです。
■小鉢アップ
いい意味で、家庭のおかずです。
■甘味
食後に葛餅が出ます。
■八景島
暗くて見にくいですが、東京湾。目の前の明かりは、八景島シーパラダイス。