恵比寿「Kitchen BON キッチンボン」へ行く。









恵比寿にある有名な老舗洋食屋「Kitchen BON キッチンボン」へ。


大手グルメサイトでも好評価を得ていて、


恵比寿を取り上げた雑誌でも多数取材を受けている名物洋食屋だ。












老夫婦で切り盛りをしており、


メニューにもいわゆる「レストラン」とはちょっと違うラインナップが並び、


まさに、古き良き懐かしい「洋食屋」という名前がピッタリなお店。











奥さんと思われる方はとても丁寧な接客され、


キッチンに立つ旦那さんと思われる高齢のシェフも、


若い時に師匠から受け継いだ技術を今もなお忠実に行っている感じ。


昨今、こういう洋食屋がほとんど天然記念物になってしまっている中、


まずは、行けて良かった、触れて良かった、と思っている。


名物のボルシチもいただけて、良かった。


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さて、ここからが本題で、


メシクエでは度々書かせてもらっているが、


メシクエは、雰囲気票やブランド票を投じないことにしている。


純粋に「美味いのか、まずいのか」。


そうしないと、頑張ってるから評価するとか、昔からあるから評価するとか、


それを見て、時間もお金も使って行って、あれ?美味しくないという、


美味しいものを食べることが店に行く目的なのに、おかしなことになってしまう。












もちろん、接客、雰囲気、値段、こういった色んなことも考慮には入れるし、


美味しいものをさらに美味しくする大事なエッセンスなのだが、


やっぱり最終的には、美味しいかどうか、だと思っている。











その話をさせてもらうと、正直、あまり美味しくなかった。


とても丁寧な仕事をされていることは分かるし、まずいとは言わないが、


名物ボルシチもバターが強く、脂っこい印象で、ちょっと胃にもたれてしまう。


平目のフライも、2700円する割りに、非常に普通。


自家製タルタルも、特筆することはなかった。











いろんな判断があっていいし、最後は行きたい人が決めればいいことなのだが、


あまりにもネットで評価を拝見してて、雰囲気票を混同している印象が強く、


それを書いている人が、この味で1食数千円も払って


またリピートしていると思いにくく(ホントにファンもいると思うが)、


メシクエでは、味を中心に正直に書かせてもらうことにした。










なんかね、美味しいものを食べたいわけですよ、ただ単に。


その衝動に忠実にありたいわけですよ、ただ単に。








■「キッチンボン」
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001731/














■今日のカメ

■「キッチンボン」
f0232060_1122477.jpgJR恵比寿駅西口から徒歩5分ほど。ビルの地下にあります。









■店内の様子
f0232060_11234429.jpgテーブルとカウンター。常連さんと近隣のサラリーマンが多かった印象。









■名物ボルシチ
f0232060_11243566.jpg名物ボルシチハーフサイズで、1200円くらいだったかな。

正直、クリームとバターが強すぎて、胃がもたれる。ボルシチ本来のブラウンスープの味が感じられない。ロシア料理店などで、本場のボルシチも何度も食べているが、やっぱり比較してしまう。




■平目のフライ
f0232060_11265573.jpg平目のフライは、2700円だったかな。ライス別料金。

1000円くらいの欧風カレーもありましたが、洋食屋さんらしいメニューを頼もうとすると、2000円クラスになります。





■平目、アップ
f0232060_1171768.jpg正直、極めて普通。昨今、これくらいの内容だと、他店でももっといいモノが出せているので、競争力がない印象。








■タルタルソース
f0232060_1174134.jpgこれも特筆するところがなく、昔のタルタルはこうだったのかな、と思う程度だった。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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