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六本木「ル スプートニク」へ行く。









前回お邪魔して、とても美味しかったので、



今度は、シェフにお任せの特別コースにて再訪。









しかも、前回シェフがジビエが得意とお聞きしたので、


ちょうど初冬に入り、ジビエが美味しい時期に入ったこともあり、


メインディッシュには、ジビエをお願いした。









「ル スプートニク」を象徴する繭玉のアミューズから始まり、


六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22185682.jpg





























鉢植えのような前菜から、色鮮やかな前菜まで、


見て楽しく、食べて美味しい。


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六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2221982.jpg






























途中、食べれる真っ赤なバラの花が出てきて、非日常感満点。


どこの女王様かというくらいのお料理。


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六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22245990.jpg





























冬トリュフをはじめ、旬のキノコをふんだんに使ったクレープや、


六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22263820.jpg




























甘鯛に、オマール海老まで登場。


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六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22274791.jpg






























どの料理もボス級の料理ばかりだったが、


最後のラスボス、メインディッシュは、雷鳥。


図らずも、名前だけ聞くと本当にゲームのラスボスのようだが、


ラストにふさわしい美味しいジビエだった。


六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2230921.jpg





























やっぱりシェフが素晴らしいお店は、おまかせコースがいいなあ。


普通のコースではなかなかできない、やってあげられないような、


シェフフルパワーの料理が飛び出してくるので、本当に幸せ。








とても美味しく、大満足のディナーだった。


また季節が変わって、食材が変わったら、


ぜひフルパワーコースをやってもらいたいなあ。








■「le sputnik ル スプートニク」
http://le-sputnik.jp/










■今日のカメ

■「ル スプートニク」
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22331141.jpg大江戸線「六本木駅」から徒歩3分ほど。東京ミッドタウン近くの路地裏にあります。









■店内の様子
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2234373.jpgテーブルと個室。席数は少なめの小さな店内ですが、席の配置や間隔が工夫されてて、すごくゆったりしていて、くつろげます。








■テーブルセット
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2235293.jpgテーブルセットはこんな感じ。










■白ワイン
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22355766.jpgさすが、プロ!というか、ソムリエさんが私の好みを覚えていてくださって、何も言わずして、酸味少なめの好きな雰囲気の白ワインを出してくれました。嬉しいなあ。







■1品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22185682.jpgまずは、「ル スプートニク」の名物繭玉のアミューズ。

中には、ホタテのマリネときゅうりが入っていて、周りは柑橘系の風味の繭玉になっています。






■2品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22202330.jpgさつまいもを使った2種前菜。

左が紫さつまいもとブータンノワールのムース、右がさつまいものチュロス。下の土のような部分は、黒胡麻で、これに軽く付けていただきます。






■3品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22402544.jpg赤貝の前菜。おかひじきと卵黄で和えられています。









■透明なクロッシュ、登場。
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22415675.jpg桜チップの瞬間燻製のいい香りがします。










■4品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22423422.jpg瞬間燻製をしたサバ。ソースはブルーチーズのソースです。

燻製したサバと青かびのチーズがとてもよく合ってます。






■5品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22243016.jpg真っ赤なバラのお皿が登場。これまでの前菜の流れを断ち切るような色鮮やかな一品。ホント美しい。

見た目にも、味にも、コースに緩急があるので、「ル スプートニク」のコースは飽きずに最後まで高いテンションでいられる。素晴らしい。





■バラ、アップ
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22245990.jpgバラは甘く味付けされたビーツ、土台はフォアグラになっていて、バラの花を崩していただきます。

あまりにキレイに出来ていたので、崩すのが切なかった・・・。






■赤ワイン
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22474031.jpgワインに詳しい方とご一緒していて、ソムリエさんから美味しいワインのおすすめがあり、この赤をボトルで。私はワインが分からないので、完全おまかせ。







■パン
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22491634.jpg小麦の味がしっかりしている美味しいバケット。










■6品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22502359.jpg旬のキノコをふんだんに使ったキノコのクレープです。









■キノコクレープ、アップ
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22263820.jpgトリュフ、やなぎまつたけ、はなびらだけ、ひらたけ等、色んなキノコが使われていて、キノコ好きにはたまらない一品。

中には、キノコのアイスクリームも挟まっています。めちゃくちゃ美味しかった!





■7品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22523317.jpg甘鯛と、ハモと松茸のしんじょうです。ハモと松茸で上品な出汁が出ていて、和風な優しい味わい。

「ル スプートニク」はフレンチですが、こういう和風の出汁料理も抜群に美味しいので、驚きます。






■8品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2254857.jpgオマール海老とジロール茸のグリル。

オマールも甘味があって、ジロール茸の香りも抜群で、これも本当に美味しかった!







■9品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22561883.jpgメインディッシュは、ジビエ。スコットランド産の雷鳥です。赤ワインベースを使った濃厚な肝のソースです。

ジビエの香りはしつつも、身は柔らかく、すごく食べやすく美味しいです。





■もも肉ミンチ、アップ
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22574695.jpg雷鳥のもも肉をミートボール風にミンチにして、フォアグラを混ぜたもの。濃厚で、赤ワインに合う!









■フロマージュ
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22585044.jpgデザートの前に、ちょっとチーズをいただきます。










■ウォッシュ、2種
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_22593182.jpgウォッシュタイプのチーズが好きなので、2種いただきました。









■デザート1品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2314394.jpgデザート1品目は、グラニテ代わりの青紫蘇のシャーベットと巨峰を使ったデザート。









■デザート、アップ
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2324493.jpgさっぱりしていて、食べやすいデザートです。










■デザート2品目
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2334836.jpgモンブランです。甘さ控えめで、これも美味しい。










■食後の飲み物
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2345127.jpgダージリン、ファーストフラッシュ。










■プティフール
六本木「ル スプートニク」へ行く。_f0232060_2352772.jpg小菓子は、一口シューでした。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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