千葉県金谷「カフェえどもんず」へ行く。
黄金アジフライの「さすけ食堂」を堪能してから、
金谷という近隣の町を散歩。
すると、なんともいい感じの古民家カフェを発見!
これだから、メシクエストはやめられない。
「合掌館」と書かれているその古民家は、
飛騨高山から築230年の合掌造りの古民家を
この金谷の町へ移築してきたものだそう。
店内も、「店内」と言っていいのか、
「家」と言うべきか、「美術館」と言うべきか、
多数のすごい美術品が無造作に置かれていて、
でもそれがこのカフェ全体の舞台演出のようにもなっていて、
ただただ静かなるオーラに圧倒されてしまった。
こんな環境で飲ませてもらったコーヒーは、
本当に贅沢で、味わい深く、幸せだった。
■「カフェえどもんず」
http://www.edomons.net/
■今日のカメ
■「カフェえどもんず」
JR浜金谷駅から徒歩5分ほど。
「合掌館」という看板が掛かっています。この中が「カフェえどもんず」です。
■外観
外にも目立つ看板はなく、外観も立派な古民家なので、本当にカフェなのかとまどいますが、ちゃんと中はカフェです。
飛騨高山から移築したという築230年の合掌造り。
■入口①
玄関はこんな感じ。コーヒー豆の入った樽がいっぱいあって、入口からすごくいい香り。
■入口②
日本国旗が飾られています。
■店内の様子①
店内には無数の絵画や壺や人形など、美術品や芸術品が置かれています。
この客間にいくつかテーブルがあり、自由に座って、美術品も自由に眺めることが出来ます。
■店内の様子②
古いテレビと、アンティークのコーヒーメーカー。
■店内の様子③
個室っぽいところもあります。
■店内の様子④
窓側にもテーブル席があります。
■店内の様子⑤
廊下にも各種美術品が並んでいます。
■ミルクコーヒー
雰囲気もさることながら、コーヒー自体が本当に美味しくて、丁寧に作られていました。
■炙りバーム
囲炉裏で炙るという名物の「炙りバームクーヘン」。炙ったバーム、初めてですw。
ほのかに香ばしい香りがして、炙っても美味しいですね。