東中野「包 パオ キャラヴァンサライ」へ行く。
メシクエをやっていることもあって、
会食などの店を決める重要なお役目を頂戴することが多いのだが、
夏は特にアジア料理での希望が多い。
美味しいタイ料理やベトナム料理店を紹介してもいいのだが、
こういう時には、都内でも珍しい西アジア料理の人気店、
東中野「包 パオ キャラヴァンサライ」に来ることが多い。
以前、東中野に住んでいたことがあって、よく通わせてもらっていたのだが、
外も、中も異国情緒溢れてて、居心地も良く、
料理も珍しいものがたくさんある上、とても美味しいので、喜ばれる。
「包パオ」に来る頻度が増えると、ああ、夏になったなと思う。
■「包 パオ」
http://paoco.jp/index.shtml
■今日のカメ
■「包 パオ」
JR東中野駅から徒歩30秒ほど。駅からお店が見えます。
■屋台
店の前の焼き台の前に椅子があって、夏はここで焼鳥を食べるかのように、焼きたてのシシカバブが食べられます。
■店内の様子
絨毯の敷かれた店内。靴を脱いで上がります。
■マッコリ
「包 パオ」のマッコリは、ホントやばくて、飲みやす過ぎて、気づくといつもフラフラになっています。でも、めちゃくちゃ美味いです。
■1品目
おつまみの豆を薄く伸ばしたせんべい「パパド」。
■2品目
トマトの甘さが際立つ焼きトマト。
■3品目
「包 パオ」に来ると必ず頼む焼きチーズ。必食。
■4品目
アボカドと鶏肉のサラダ。ブルーチーズで和えられていて、酒が進む味です。
■5品目
これも必ず頼むポテトオムレツ。絶品。
■6品目
ラム肉と鶏肉のカバブ、ラム肉のつくねのコフタの3種串焼き。
■7品目
『カラヒィ」と呼ばれる遊牧民族の煮込み料理。種類がいくつかあり、私はこの茄子と羊のひき肉のカラヒィがお気に入り。
トマト煮込みでスパイシー。そんなに辛くないです。うまいー。
■8品目
「包 パオ」オリジナルのナン。カラヒィに付けて食べます。
普通のインド料理店のナンよりも、厚みがあって、香ばしくて、食べ応えがあります。
■9品目
『ムハレビ』と呼ばれるトルコのライスプティング。
モチモチしたミルクムースみたいな感じ。
■10品目
卵黄と生クリームをたっぷり使った濃厚なカスタードプティング。