<   2008年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

明治神宮へ行ってきた。


先の川崎大師厄除け参拝からほどなくして、別の親友からも厄除け参拝行こうよという連絡が来たのだ。

今年はなんだか、厄除け同伴大人気だ(笑)。


大混雑の川崎大師とは違って、明治神宮は参拝客もまばらで、とても空いていた。

長い参道を歩き、「御社殿」で参拝し、その後、隣にある「神楽殿」で厄除けの『祈願祭』受付。

明治神宮では、祈願の際に、舞いが行われるので、『祈願祭』と呼ばれ、祈願者は「神楽殿」という畳敷きの大広間に座り、神主さんからお清めのお祓いを受け、祝詞を聞き、巫女さんによる神楽(「倭舞(やまとまい)」という明治神宮独自の舞いのようです)を見ることができる。

祈願祭が終わると、帰り際に神主さんや巫女さんから手渡しで、祈願のお札と、白い陶器に入ったお清めのお酒と、「神餞(しんせん)」と呼ばれるらくがんをもらえる。

明治神宮祈願祭は内容が豊富で、非日常に溢れていて、「私は神様にお祈りにやってきました!」という気分にすごく浸れるというか、祈願した気にすごくなれるというか。結構、好きだ。

私は・・だが、旅行など行かない限りは年に一回正月くらいしか神社仏閣に行かない人なので、せめてその年に一回の参拝は、ちゃんと「行った気になれる」ような思い出に残るイベントにしたいものだ。


家に帰り、川崎大師のお札の横に、明治神宮のお札を置いた。

お寺の川崎大師、神社の明治神宮。
今年は二大神社仏閣による、ダブル神様で守っていただこうと思う。








■今日のカメ

■南参道の鳥居
f0232060_1035381.jpgJR原宿駅を出て、すぐのところにある鳥居。ここから南参道になります。














■大鳥居
f0232060_10355036.jpg南参道を通って、「御社殿」へ向かう途中にある大鳥居。
明治神宮は参道が長い。大鳥居までで徒歩10分くらいはあるかな。













■南神門
f0232060_10355920.jpg大鳥居を抜けて、南神門から入りました。目の前が「御社殿」です。












■御社殿
f0232060_1036995.jpgここでお賽銭を入れ、参拝します。この隣に祈願祭を行う「神楽殿」があります。












■祈願のお札
f0232060_10361791.jpg厄除け祈願のお札をいただきました。
川崎大師のお札より10センチほど短いかな。あと、川崎大師と同額でしたが、こちらでは自分の名前が入っていません。
もう少し大きい札になって名前を入れるためには、もう少しお金納めないといけないみたいです。










■お清めのお酒
f0232060_10362974.jpg真っ白な陶器に、日本の天皇を表す菊の御紋が入ったお酒です。
神社のアイテムにこんなこというのもなんですが、デザインがとてもシンプルで、カッコいい。











■神餞
f0232060_10363880.jpgピンク色のらくがんです。らくがん、子供の頃は大好きで、よくおばあちゃん家で食べてたんですが、大人になったら、あの甘さとパサパサ感が苦手になってしまって・・・。
今年、女として人生最大の厄が来るということで、同じく厄年のとしちゃんと、東京近郊仏閣の中でも厄除けで有名な「川崎大師」へお参りに行ってきた。


正月から2週間以上経っているので、ほとんど参拝客もいないだろうと思っていたのだが、元旦か?と思うほどの人ごみ。参道は未だ通行規制がされている状態。

さすが、毎年参拝客の多さで浅草寺、明治神宮と並んでニュースになるだけのお寺さんだ。

人ごみをかき分けて、お護摩の申込受付へ。

とにかく、並ぶ。
お護摩、大人気。

お護摩が始まるまで30分あったので、本堂へ参拝へ向かったが、お賽銭箱の前に寺の入り口まで届かんばかりの長蛇の列。

ここでも並ぶ。
20分ほど並んで、ようやくお賽銭箱へ到着。

よやくたどり着いたお賽銭箱の前で一生懸命お祈りをするが、参拝をしようと立ち止まる客と、終わって帰る客の波がぶつかり、すごい勢いで横へ押し出される。賽銭箱前も大混乱。

参拝客のおじさんが同士が神様の前でプチ喧嘩開始(苦笑)。


すごいな、コレ。

天国と地獄があったら、人間はこんな感じで神の前で我先と争うんだろうな。

ふと、この光景を見て、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い出してしまった。


お護摩の列も、とにかく人、人、人。
結局、申込者が多すぎて、本堂に座ってお経を聞くことはできず、本堂に上がって、通りすがりに不動明王に参拝するだけであった。
その参拝だけでも、30分以上、列に並んで、やっと一瞬参拝できる程度であった。

なんだか、落ち着かない。
流れ作業っぽくて、お祈りしてもらっている感じがしなかった。

流れ作業はその後も続き、本堂から出て、自分の名字の「な行」と書かれたお札受取場所に行って、アルバイトらしきお姉ちゃんから、護摩の札を受け取って、終了。
なんだか、クリーニングの引き渡しみたいだ。


正月シーズンの大きな仏閣参拝に行ったことがなかったので、色んなことに圧倒されてしまったが、どこもこんな感じなのだろうか・・・。

だとしたら、随分、虚しいもんだ。

もっとお坊さんと近かったり、もっとゆっくりお祈りしたり、仏閣の空気に触れたり、そんなことができるのかと思っていた。

まぁ、いいや。
何事も経験。


帰りがけに、新春恒例おみくじを引く。

「吉」と出た。

「災難去って、幸福来たる」とあり、ありがたく心に留めた。


厄年とは、厄年だから必ず悪いことが起きるのではなく、良いことも悪いことも極端に振れることが多い、という時期のようだ。

また、人間の精神的にも肉体的にも変わり目にあたる時期なので、今まで生きてきたルール通りにいかない(価値観や行動を変えよう)、という時期でもあるらしい。


個人的には、去年が最高に厄年だったので、それを機に、とても大変な作業ではあったが、自分なりに価値観や行動の大変革をした。

去年を乗り越えたことがすごく自信につながっており、今年の私はえらく晴々している。

むしろ、今年イイことありそうだなぁ、くらいに思っている。



というわけで、遅ればせながら、今年もこのコラムを通じて色んなことを伝えていけたらいいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。








■今日のカメ

■川崎大師駅
f0232060_1020128.jpg京浜急行大師線に乗って、川崎大師駅へ。
駅も参拝客でいっぱいでした。










■表参道厄除門
f0232060_10201262.jpg駅の目の前にある厄除門。ここから表参道に入ります。










■表参道
f0232060_10202184.jpg露店が多数出ていました。煩悩爆裂で、参拝前に早速何を食べようか迷う始末(笑)。









■横の門から本堂へ
f0232060_10203240.jpg本来は表参道から仲見世通りを通って、正面門から入れるのですが、この日は通行規制がされており、行きは横の門から境内へ。









■川崎大師内の様子
f0232060_10204131.jpg境内にも所狭しとみっちり露店が並んでおり、人でいっぱい。












■賽銭箱への列
f0232060_10205379.jpgここが最後尾で、ここから正面本堂内の賽銭箱まで約20分でした。









■本堂賽銭箱前
f0232060_102155.jpg本堂賽銭箱付近から列を撮影。これ、元旦の写真ではありません。元旦から2週間くらい経ってますが、こんなに参拝客がいます。
正直、ビックリ。








■お護摩受付
f0232060_10211972.jpgお護摩は特殊なものでそんなに申込する人はいないんじゃないかと勝手に思っていたんですが、結構、いるんですね。
ここでも大混雑。









■お護摩受付完了
f0232060_10213083.jpgこれがお護摩の札の引換券になります。
受付時刻が書かれていたので、時間ごとに本堂に座れる人数(お護摩を聞ける人数)で人数制限しているのかと思ったのですが、コラムにも書いた通り、そういう制限はしていないみたいです。








■お護摩受渡し所
f0232060_10214457.jpg人数多いので仕方がないのでしょうが、クリーニングを引き取っているみたいで・・・(苦笑)。
ちなみに、日本人の名字に多い行(?)、「か行」とか「さ行」はあらかじめ配置されているアルバイトさんの人数も多ければ、受取に並ぶ列も長かったです。「な行」は少なめでした。妙な発見。









■お護摩の札
f0232060_10215758.jpg厄除けのお札を無事いただきました。











■八角五重塔
f0232060_10221253.jpg境内でひときわ目立つ八角五重塔。











■川崎大師正面門
f0232060_10222212.jpg帰るときには通行規制もなくなっていたので、正面門から出ました。








■たこ焼き
f0232060_10223388.jpg並び疲れて、腹減りました。
やっぱり、コレ食べとかないと(笑)。










■弘法まんじゅう
f0232060_10224686.jpgお店で出来たてのおまんじゅうを売っていました。あんこも甘過ぎず、ホカホカで、とっても美味しかったです。120円也。









■天ぷら蕎麦
f0232060_10225676.jpg松月庵さんにて、参拝帰りに温かい天ぷら蕎麦をいただきました。
出来たての大エビ天がドーンと乗っています。うーん、美味しい!
by meshi-quest | 2008-01-17 10:18
正月、岡山にて。

としちゃんのおじ様がドライブに連れて行ってくれた。

「しまなみ海道でも、行ってみるか?」


初めて聞く名前だ。

本州と四国を結ぶ道路で、広島県尾道から、瀬戸内の島々を通って、
愛媛県今治へつながっているらしい。

私は無知で、ずっと本州と四国を結んでいるものは
瀬戸大橋のみかと思っていたので(すんません)、驚いた。
ちなみに、この2本の道路のほかに、
神戸淡路鳴門自動車道という道路も本州と四国を結んでいるらしい。


昼過ぎにとしちゃんの実家を出発し、約2時間で「しまなみ海道」入口に到着。
帰省ラッシュもまだ始まってなかったので、車の量も少なく、渋滞にも出くわさなかった。

「しまなみ海道」は向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島の6つの島にまたがっている。
車窓や途中のサービスエリアから眺める景色は絶景だった。


景色が、音が、海が、緑が、すべてが澄んでる。

静か。

時間が止まっている。
まるで、油絵の中にいるよう。

冬景色独特の、ちょっと薄暗くて、ちょっと物悲しいような感じがいい。

瀬戸内に来るのは、今回が人生初めてだったのだが、
また1つ新たな「日本の美しさ」を見せてもらった気がした。








■今日のカメ

■因島大橋
f0232060_10163824.jpg左手の白い橋が、因島大橋です。
橋の近くに記念公園があって、そこから撮影しました。








■因島大橋
f0232060_10164861.jpgまるで、空に向かって橋が架かっているよう。










■冬の瀬戸内
f0232060_10165823.jpgこの日は、あいにくの曇り空でしたが、遠くの島々までよく見えました。









■冬の瀬戸内
f0232060_1017896.jpg時折、橋の下を船が通っていくくらいで、全体的に時間が止まっているような不思議な感じがしました。










■記念撮影
f0232060_10171738.jpgとしちゃんとおじ様の瀬戸内記念親子写真。









■記念撮影
f0232060_10172798.jpg祝・初瀬戸内。
一瞬、晴れた時を見計らって、パチリ。
風がとっても強かったです。









■展望台にて
f0232060_10173823.jpg小さな島に3つの大きな橋が架かっています。絶景。
大三島にある展望台だったと思うんですが、山頂からパチリ。








■カメラマン
f0232060_1017475.jpg山頂から見える3つの橋を撮影しようと、多数のカメラマンが集まっていました。途中、大雨になってしまい、私たちは車の中に避難。
これは、車のフロントガラスから雨越しにとしちゃんが撮影した写真。お気に入り。









■港付近の道の駅にて
f0232060_10175657.jpg道の駅から撮影した橋と港の様子。人もまばらで、まさに「冬の港」という感じでした。









■写真屋さん
f0232060_1018823.jpgとしちゃんの実家は写真屋さんで、おじ様はカメラマンです。
おじ様は日本各地を車で回りながら、写真を撮られているので、絶景スポットをよく知っているんです。
by meshi-quest | 2008-01-15 10:15 | 旅行_国内
明けましておめでとうございます。

2008年ねずみ年の幕開け。
干支が一周しました。

今年のディズニーランドは大盛況になりそうですね。


そんなこんなで、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。



私は、年末年始にかけて、岡山に行っておりました。


お正月がホント大嫌いでして・・・。

まぁ、なんというか、平たく言うと、実家も田舎もないので、 東京で一人ぼっちになるのが嫌なんですね。

この時期は、さすがにみんな「帰るべき場所」へ帰って行ってしまうんで。

「帰るべき場所」がない者にとっては、結構、つらいイベントです。


そんな私のことをよく知っている親友としちゃんが、
去年同様、一緒に帰省しようと誘ってくれて、
31日に一緒に自由席を取り、新幹線に飛び乗って、岡山に行きました。

帰省ラッシュは子供の頃からテレビのニュースで眺めるだけの光景でしたが、
こうして荷物持って、ホームに並んで、
新幹線の席取りをしている自分がなんだか不思議で、ちょっと楽しくもありました。


岡山ではとしちゃんのおじ様、おば様、おばあちゃん、お姉さん、
親戚のおじ様、おば様、皆さんがとても親切に接してくださり、
私の飛び入り参加を「三女の里帰り」と言って、温かく迎えてくださいました。

本当にありがたいことです。


20年ぶりくらいに家族マージャンもやらせてもらいました。

みんなで食べたお節もとっても美味しかったです。

「一家団欒」ってこういうことを言うんですね。

うちには一家団欒なんてなかったんで、ドラマや本の世界かと思っていましたが、素敵なものですね。


客人のくせして昼過ぎまでグーグー寝て、超楽チンなジャージ姿でゴロゴロさせてもらいました。

電力量の勝手が分からず、寒さに負けてストーブを付け、家のブレーカーを2度も落としてしまいました。
ホントすみません。


また年明け早々、色々な人にお世話になり、人のありがたみを感じながら始まった、そんな一年でした。



正月にだけ東京から現れる「三女」ですが、またぜひ「里帰り」させていただければと思います。

この場を借りて、お礼をさせていただきます。

ありがとうございました!








■今日のカメ

■駅弁
f0232060_1013569.jpg列車の旅には、やっぱり駅弁ですな!
行きの新幹線で食べた幕の内弁当。なかなかでした。









■大晦日の岡山・備中高梁駅
f0232060_10131733.jpg東京を12時過ぎに出て、岡山駅から乗り継いで、夕方7時前くらいに備中高梁駅に到着。
写真ではちょっと分かりにくいですが、この日は、雪が降っていました。









■年越し蕎麦
f0232060_10132822.jpgおば様が温かい年越し蕎麦を用意してくれていました。








■元旦のご馳走
f0232060_1013439.jpg元旦は親戚の方も集まって、みんなでお節を食べました。










■お重
f0232060_101352100.jpgさわらの西京みそ焼き、黒豆、高野豆腐の煮物、昆布巻き等々、すべておば様の手料理です。
どれも、とても美味しくて、たくさん食べちゃいました。








■お節
f0232060_1014071.jpg焼き豚、煮卵、海老チリなど。これも手作り。










■お節
f0232060_1014101.jpg酢の物等、カラフルで手が込んだお料理です。
これらも全部おば様一人で作られているとのことで、ビックリします。







■大好きな鮭の南蛮漬け
f0232060_10142069.jpgおば様の南蛮漬けが大好きで、今年もいっぱい食べさせていただきました。
ちなみに、おば様の南蛮漬け食べるまでは、南蛮漬けが苦手でした・・。
美味しいものを食べると、食べれるようになるんですね。








■鶏しんじょう
f0232060_10142858.jpg今年は、としちゃんと一緒に一品お節づくりに挑戦しました。
鶏のひき肉をしょうがや味噌で味付けして、すり鉢ですったものを成形して、一旦蒸して、さらに焼いて・・・という手の凝った料理です。








■鶏しんじょう
f0232060_10143995.jpg切るとこんな感じです。なかなか上出来。ご飯が進む味です。








■家族マージャンの模様
f0232060_1014492.jpgおじ様、お姉さん夫婦、としちゃん、私による麻雀大会の模様。
雀卓を出して、夜中までジャラジャラやってました(笑)。








■千両万両
f0232060_1015053.jpg最中です。金ではありません。お菓子です(笑)。








■おばあちゃんととしちゃん
f0232060_10151095.jpg優しいおばあちゃん。
孫のとしちゃんやお姉ちゃん夫婦が帰ってきたことを、とてもニコニコしながら喜んでました。








■としちゃんの親戚のおじ様、おば様夫妻
f0232060_101521100.jpgとても面白くて、みんなのムードメーカーのおじ様、おば様夫妻。
仲が良くて、羨ましかったです。末永くお幸せに!
by meshi-quest | 2008-01-08 10:11 | 旅行_国内
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
お知らせなど
検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ブログトップ