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私が蒲田に住んでいた頃、「お寺」と言えば、「本門寺」だった。

東急池上線「池上駅」から徒歩10分くらいのところにある日蓮宗の総本山で、この辺では一番大きいお寺だ。

私の七五三も、成人式も、厄除けも、初詣も、ママが車を買った時の交通事故祈願も、全部この寺で行った。

日蓮宗ではないのだが、家から一番近い大きなお寺ということで、成沢家とは何かと縁があるお寺だ。


さて、ちょっと前の話になるが(原稿をアップするのを忘れてて・・)、10月初旬に「お会式」というお祭りがあり、ふと思い出して、数年ぶりに行ってきた。

「お会式」は、日蓮聖人が亡くなった10月13日前後に各地の日蓮宗のお寺で行われるお祭りらしく、ここ本門寺は総本山ということもあり、毎年すごい数の人が集結する。

今年は夏バタバタしていて、あまり祭りを見に行けなかったので、最後になんか大きなお祭りが見たかったのだ。


蒲田を出てから一度も行ったことがなかったので、このお祭りのすごさを忘れていたのだが(苦笑)、もう駅降りた時点から、大混乱・大混雑で、駅から寺まで牛歩で進む感じ。

あまりにも先に進めないので、記憶を呼び起こし、本門寺まで大混雑の参道を通らない行ける脇道を思い出し、途中、お墓の中も通過しながら、ようやく本殿へ。

それでも地元の人は当然このルートを知っているので、参道ほどではないにしろ、こっちも混んでいて、真っ暗な中でお墓の間を多数の人が行き来するという異様な風景であった。


家に帰ってきて、撮った写真を見てみたのだが、大混雑の中、立ち止まることもできずに撮影していたので、大半がブレブレの写真になってしまった。

大混雑の様子だけでも伝わればと思うので、あえて、ブレブレ写真を掲載しようと思う。



■池上本門寺
http://honmonji.jp/00index/index2.html








■今日のカメ

■駅前の様子
f0232060_18293267.jpg池上駅はかなり小さな駅なので、電車下りた瞬間からホームも落ちそうなくらい混雑しており、駅前から寺まで少し歩くのだが、もう駅降りた時点からこの人の群れ。









■警察も出動
f0232060_18294345.jpgこの辺では有名なお祭りで、毎年すごい人と共に、多数の警察官も警備のために来ています。この日は特に灯篭が出る日だったので、すごいことになってました。










■参道付近の様子①
f0232060_18295458.jpg参道は両脇に屋台が出ていて、買う人、道を進む人、灯籠を担ぐ人が入り混じり、もう訳の分からんことになってます。こういう混んでいる時に、目の前でわたあめとか、あんず飴とか食べられていると、服に付けられそうで、すごく心配になります。








■参道付近の様子②
f0232060_1830228.jpg灯籠と、灯籠を見るために立ち止まる人、本殿に行きたくて進もうとする人で、グチャグチャです。








■本門寺入り口
f0232060_18301115.jpg写真ブレてますが、ここが入り口で、ここから100階くらいある石段を上って、本殿へ行きます。本門寺は山の上にあるんです。で、正式なルートでは到底本殿に着けそうもなかったので、ここからさらに裏道を通って本殿へ行きました。






■本殿
f0232060_1830197.jpg本殿の様子です。なんとか最初の灯籠&見物客が到着する前に本殿に着いたので、無事ちゃんとお賽銭を入れて、お参りをすることができました。







■境内の様子
f0232060_18302963.jpg境内にも多数の屋台が出ていましたが、もう人だらけで、買えそうになかったので、食べずに帰ってきてしまいました。
by meshi-quest | 2009-10-30 18:28 | 蒲田


ラーメン全般に好きなのだが、


特にとんこつ系の味の濃いラーメンが好きだ。


かなりのドロドロ&コテコテ&ギトギトでもイケる。













東京豚骨と呼ばれる、


美味しくてかなり濃いラーメン屋があると聞いて、行ってきた。











中央線「武蔵境」駅から歩くこと、5分くらい。


シャッター商店街と住宅が並ぶ、ごくごく普通の地味な通りに


長蛇の列ができており、そこが目指す「ラーメン きら星」だった。











ラーメンマニアでラーメン選手権などにも出場し、


数々のラーメン店で修業をされたという店主・星野氏によるラーメン店。


30分近く並んだが、並んだ甲斐がある美味しいラーメンだった。












個人的にはとても好きな味だ。


濃いけれど、とても食べやすいラーメンだった。












噂には「濃すぎて食べれない人もいる」と聞いたのだが、


個人差もあるだろうが、今までもっと濃いラーメンを何度も食べてきているので、


正直私には「濃い」という印象はそこまでなく、


むしろ「食べやすい」という部類に入った。












なかなか美味しいラーメンなので、濃いめのラーメンが好きな方はぜひ。













■ラーメン きら星
http://blog.livedoor.jp/yh_libido/















■今日のカメ

■ラーメン きら星
f0232060_18274415.jpg中央線「武蔵境」駅から徒歩5分ほど。ごくごく普通の通りに、異様な列が出来ているので、すぐ分かります。












■ラーメンを並ぶ人の列
f0232060_18275298.jpg昼時を過ぎ、14時近くでしたが、10名以上の待ちが出来ていました。












■入口の様子
f0232060_1828083.jpg20分くらい経って、やっとここまで来ました。













■味玉ラーメン
f0232060_1828951.jpgもちもちした太麺に、こってり濃厚スープがとても合っています。トッピングはゆでキャベツ、メンマ、チャーシュー、キャベツの上に乗っている鰹餡です。鰹餡を溶かすと、ほんのり魚介の良い香りがします。800円くらいかな。






■温野菜
f0232060_18281643.jpg追加トッピングで、温野菜を頼みました。50円か100円くらい。









■チェンジ郎
f0232060_18282564.jpg「チェンジ郎」というトッピングで、ニンニクと背脂を煮込んだジャンクな一品です。

ラーメンを半分くらい食べてから入れると、より一層濃厚さが増し、味が変わります。まさに、チェンジ!50円くらい。
世界的なクリスタルグラスメーカー「baccarat バカラ」。

古くは、フランス王国ルイ18世、ブルボン王朝最後の国王シャルル10世、ナポレオン3世など歴代の国王たちに愛されてきた歴史を持つ。


そんなバカラのグラスで美味しいお酒が飲めるバーが六本木にある。

六本木ヒルズのバカラのショップに併設されている「B bar」だ。


バカラのグラスはいい。

高級品だからそう言っているわけではなく、素人ながらにも、グラスが持ちやすく、飲みやすく、飲み物も美味しく感じることができる。

そんなグラスだ。

特に「B bar」では、バカラグラスが一番引き立つような照明、雰囲気が作られていて、その上、とても腕の良いバーテンさんが極上のカクテルを作ってくれるので、どっぷりバカラの世界に浸れる。

ここに来ると、ホントにバカラが好きになり、バカラが欲しくなる。




■Baccarat
http://www.baccarat.com/intro.htm

■B bar
http://www.baccarat.co.jp/ja/the-world-of-baccarat/bars-restaurants/b-bar.htm








■今日のカメ

■B bar
f0232060_18252885.jpg六本木ヒルズのけやき坂通りをちょっと入ったところにあります。通りから入って奥まった所にあるので、入口は見つけにくいかも。









■入口
f0232060_18253656.jpgバカラのショップの横に併設されています。














■カウンターの様子
f0232060_18254643.jpgシンプルで静かで落ち着いた雰囲気の店内。大人のバーといった感じです。










■テーブル席の様子
f0232060_18255466.jpgカウンターの後ろに真っ赤なソファのテーブル席があります。











■ぶどうのカクテル
f0232060_1826478.jpg生のぶどうを潰して作っていただいたカクテル。ぶどうの良い香りをちゃんと残して、飲みやすく仕上がっています。ここのバーテンさん、ホントに上手で、ここ数年で一番美味しいカクテルだったかも。

ちなみに、このバカラグラス、グラスの周りにバカラグラスの絵が描かれているのですが、とてもかわいくて、手にもいい感じでフィットして、すごくいい。けど、1個25,000円・・・。





■梨のカクテル
f0232060_1826125.jpg腕の良いバーテンさんに出会うと、必ずフレッシュフルーツを使ったカクテルを作ってもらうようにしています。上手な人じゃないと、フルーツの美味しいカクテルができないので。ぶどうのカクテルがあまりに美味しかったので、続けて梨のカクテルを注文。これも、ビックリするくらい美味しい。ハマります・・。






■Royal Blue Tea
「Jewel of Flowers HANA」
f0232060_18262185.jpg初めてこのお茶を「オテル・ドゥ・ミクニ」で飲んで以来、私の心を鷲づかみにしているRoyal Blue Tea。実は、ここ「B bar Roppongi」は、都内で一番最初にRoyal Blue Teaを出したお店なんだそうです。ちなみに、これはジュエル・オブ・フラワーズ・ハナという名前のジャスミンティーのような香りのするお茶。すごいいい香りがして、幸せな気分になれます。







■Royal Blue Tea
ロイヤルブルーティー


http://www.royalbluetea.com/

個人的には、Royal Blue Teaの中では、「Fall in Love」というお茶が一番好きですが、残念ながら、B barにはありません。



■Royal Blue Tea 「Queen of Blue」
f0232060_18263351.jpgクィーン・オブ・ブルーというお茶です。台湾で飲んだお茶に似ているのですが、若干渋みがあるサッパリした感じのお茶です。というか、いま、Royal Blue TeaのHPを見たら、「台湾茶」を使っているって書いてありました(笑)。どーりで。










■バカラチョコ
f0232060_18264250.jpgおまけで貰ったバカラチョコ。でも、残念ながら、チョコ苦手なんです。

ご招待いただき、10月頭に広尾にオープンした


「RESTAURANT & BAR J」へ行った。










ここは、以前「XEX CLUB HOUSE」の料理長として


腕を振るわれていた植木将仁シェフが新しく就任されたお店だ。









オープニングのレセプションパーティーにもご招待いただいていたのだが、


仕事の関係で行くことができず、オープニング後に行かせていただくことにした。












期待しているお店は、絶対にオープニング直後に一回行くのがいい。






どんなお店でも、オープニング直後は新しい客、新しい料理、


新しいスタッフで、店内はバタバタしているし、懸念点や課題点が見える。










それが、ちょっと経って、次にもう1回行った時に、


どうやって改善されていて、どれだけ変わっているかで、そのお店の底力が分かる。









逆に言うと、そこで、もう1回行きたいか、


もう行きたくないと思うかがある程度決まる。


客は私も含めてわがまま放題勝手なことを言うが(苦笑)、


お店をされる方は本当に大変だなぁ、といつも思う。












さて、感想は率直に書かせていただこうと思う。


ご招待いただいた席で申し訳ないのだが、嘘は書きたくない。









とはいえ、上記のように、


オープニング直後であるという前提があるものとして、読んでいただきたい。












まず、料理だが、味はさずがに植木シェフだけあって、美味しかった。


ただ、最初の数品までは、あまり植木シェフらしさが見られず、


ポタージュあたりから野菜の味とか、見た目の美しさ、


食材の色の美しさ含めて、植木さんらしいお料理になってきた感じだった。


お料理詳細は、写真と共に、「今日のカメ」にて。











残念なこととしては、サービスと雰囲気。


ホールスタッフの皆さんもちろん丁寧で一生懸命なのだが、


慣れない場所で忙しいこともあり、必死すぎて、


その感じが客にも伝わってきて、正直、落ち着かなかった。










現時点では、仕方がないことではあるのだが、


平たく言うと、ホールスタッフの皆さんに


接客の余裕と楽しむ心がなかった、という感じだろうか。










次に、お客さん。


まだオープン直後で色々なお客さんが来る時期だとは思うので、


これもある程度仕方がないのかもしれないが、


居酒屋と勘違いしているのか(苦笑)、


いい歳のスーツ着たおじさんが大声で談笑していたり、


おばさんが大声でしゃべっていたり、食事に集中できなかった。










店内が明るく、雰囲気も少しカジュアルな感じなので、


客同士が話やすい環境にあるのかもしれない。


あとは、席同士の間隔も近いので、それも影響しているのかもしれない。











あまりにもうるさい客がいたので、


デザートあたりから席をBarに移させてもらったのだが、


テーブルよりは静かになったものの、ここもしゃべり声が大きく、


席が近いのでたばこの煙が来たりして、落ち着かなかった。










その他にも色々と気が付いたことはあったが、


お店はどんどん変わっていって、進化していくだろうし、


植木シェフの料理の味はしっかりされているので、今後に期待したいと思う。













■RESTAURANT & BAR J
http://www.msinter.co.jp/j/
















■今日のカメ

■RESTAURANT & BAR J
f0232060_1819347.jpg日比谷線「広尾」駅から徒歩5分ほど。ワインショップ「エノテカ」の上にあります。









■入口の様子
f0232060_18191296.jpgお店は階段上がった2階です。













■店内の様子①
f0232060_18191950.jpg明るめの照明の店内です。席数は割とあります。










■店内の様子②
f0232060_18193010.jpg席同士は近いです。席数は経営にも関係するので簡単にできないかもしれませんが、いち客の希望としては、もう少し離していただき、ゆっくりしたいです。







■テーブル
f0232060_18193827.jpg「J」と書かれたお皿が置かれています。










■オレンジとライチのカクテル

f0232060_18194666.jpg食前酒としていただきました。ちょっと甘めで、普通かな。













■自家製パン
f0232060_18195650.jpgハーブが練り込まれたパン。
正直、「XEX CLUB HOUSE」でいただいた時のパンの方が美味しいかな。








■バター
f0232060_182069.jpg自家製のバターとのこと。










■アミューズ
f0232060_1820236.jpgアナゴ(うなぎ?)と生麩を使った前菜です。
上に差さっている棒のようなものは、アナゴの骨をカリカリに焼いたものです。

麩のモチモチ感と、アナゴのやわらかい感じと、骨のバリっとした感じが合わさり、不思議な食感のお料理でした。




■1品目
f0232060_18203198.jpg旨味があり、脂が乗っている鮭児のカルパッチョです。美味しいお料理でした。

ソースは瞬間冷却をして固型にし、食べていく時に溶けるようになっているようです。植木さんはお料理でよく鮭児を使われ、私が生まれて初めて食べた鮭児も植木さんのお料理でした。




■2品目
f0232060_182118.jpg下の緑の部分は野菜のテリーヌ、その上に鹿のお肉、赤いものはトマトのソースです。

さっぱりしていて、なかなか美味しかったです。個人的には、ちょっとトマトの酸味が強かったかな。






■3品目
f0232060_1821929.jpgフォアグラと白子のソテー。かなり濃厚で、とても美味しかったです。フォアグラ、白子ともに、焼き加減が抜群でした。








■4品目
f0232060_18211639.jpg種子島などで採れる「蜜芋」という甘みのある芋のポタージュです。

こういう食材を選ばれるのは、野菜を大事にされる植木シェフらしい感じがします。すごく美味しかったです。





■5品目
f0232060_18212636.jpg甘鯛のソテーです。
とても美味しく仕上がっています。

皿の縁に置かれたものは、白トリュフで炊き込んだご飯です。






■白トリュフのご飯
f0232060_18214295.jpg縁にあったラップを開けると、こうなっています。

ご飯自体は白トリュフで風味を出し、その上に黒トリュフが乗っています。トリュフ祭りです(笑)。ラップを開けた瞬間、フワッとトリュフの良い香りが広がり、とても美味しいご飯でした。





■タイムのシャーベット
f0232060_18215530.jpg口直しのシャーベット。ハーブのタイムの香りがしっかり出ていて、スッキリさわやか。









■6品目
f0232060_1822379.jpg牛のソテーです。

葉の脈も透き通って見えるような綺麗な素揚げの付け合わせを見ると、植木シェフらしいお料理だなぁ、と思います。
左のピンク色のものは、カブの一種を酢漬けにしたもののフリット。牛は柔らかくて美味しかったのですが、上に乗っているにんにくがちょっと多すぎたかな、という感じ。


■BAR
f0232060_18221275.jpgテーブルがうるさかったので、併設されているBARに移ってきました。









■デザート1品目
f0232060_18223425.jpg赤ピーマンとりんごのデザートです。

ジュースのようになっているものが赤ピーマン部分、白く四角いものはりんごです。植木シェフのデザートは料理の延長の中にあり、野菜などを取り入れていることに特徴がありますね。





■デザート2品目
f0232060_18224691.jpgピスタチオのチーズケーキと湯葉のアイスです。

どちらもすごく豆の風味がして、割と豆好きなので、美味しかったです。やっぱり、デザートというか、料理の一環なのかな、甘みはかなり抑えられていて、あまり甘くはないです。





■デザート3品目
f0232060_18225547.jpg白トリュフと、アイスと、チョコレートムースのデザートです。

なんだろ、「お・と・な」という感じのデザートです(笑)。ボキャブラリーが少なくて、これ以上、説明ができず(笑)。これも、甘くないです。





■白トリュフ
f0232060_1823395.jpg目の前で削ってくれます。










■一口デザート
f0232060_18231286.jpgお茶と共に出てきた一口デザートです。

お腹いっぱいで食べなかったんですが、茶色いのはナッツのお菓子、白いのはレモンのレアチーズっぽいデザートのようです。






■紅茶のカクテル
f0232060_18233027.jpg紅茶でカクテルを作ってもらいました。ピーチティーのような香りと味で、なかなか美味しいカクテルでした。












■植木将仁シェフ
f0232060_18233860.jpg とても気さくで、一生懸命な植木シェフ。厨房で忙しいながらも、お客さんの様子を見に、フロアへ足を運ばれていました。


ご招待いただき、六本木・東京ミッドタウン内にある


「HAL YAMASHITA 東京」へ行った。









私のお気に入りのレストランの1つで、


このコラムでも何回か紹介をさせていただいている。









神戸に本店があり、


山下シェフは神戸のお店と東京のお店を行き来されているそうだが、


行くといつも運良く東京に山下シェフがいらっしゃる時で、


今回も山下シェフと色々とおしゃべりをさせていただいた。











ここのお店は、サービスが本当によく行き届いていて、


どんなスタッフでも丁寧でいて、かつ、気さくに受け答えをしてくれる。










この接客の「気さく」と「丁寧」のバランスは非常に難しいもので、


気さく過ぎても悪い印象を与え、丁寧過ぎても堅苦しい印象を与え、


今まで良いなぁと思ったお店は、


必ずこの「気さく」と「丁寧」のバランスが絶妙だった。











そして、これはマニュアルを教え込まれてできるものではなく、


おそらく、その人の性格、資質も大きく影響するし、見本となる先輩がいて、


実戦での指導があって、経験も必要だ。











さらに、そういうスタッフが店の中に1人だけいても、機能しない。


1人だけで、全客を相手にすることはできないからだ。


スタッフ全員に「接客楽しい」と思う心があってこそ、その思想や姿勢が、


店全体に現れて、やがて統一されてくる











客全員に一通りの料理が出て、お店も落ち着きかけてきた頃、


山下シェフがテラスのテーブルへいらっしゃって、こういった。








「ここでこうやって働けて、楽しいですわ。働けて、嬉しいですわ。」









きっと、トップの方のこういう思想や姿勢がスタッフ全員に伝わっているんだろうな。









お料理は、もう言うことなしで、美味しかった。


詳細は、写真と共に、「今日のカメ」で。










いつも期待し過ぎくらいに期待して行くのだが(笑)、


それをいつも上回って美味しい料理を出してくれる。


こういうお店は、なかなかない。













■HAL YAMASHITA 東京
http://www.hal-yamashita.com/index.php

















■今日のカメ

■テラスの様子
f0232060_18131513.jpg天気も良く、そんなに寒くない日だったので、テラス席で食事をしました。この日はたまたま1席空いていたのですが、テラス席は5席くらいしかなく、人気の席なので、通常は要予約のようです。










■テラス席
f0232060_18132582.jpg緑に囲まれた、すごく落ち着くテラス席です。とても気持ちいい。席の間隔もちゃんと広く取っているので、隣の席が気になりません。目の前には、檜町公園が見えます。

東京ミッドタウンは、旧・防衛庁(旧・日本陸軍)の所有地だった場所とのことで、そういう要所を置くにあたり、色々と調査の末、ここに設置しているため、非常に地のパワーが強い土地らしいです。山下シェフ曰く、「ここでご飯食べると、元気がもらえますよ!」とのこと。



■夜景
f0232060_18133559.jpgテラス席から見える六本木の夜景です。こう見ると、六本木って、割と緑が多いですね。









■クラッシュアイスワイン
f0232060_18134496.jpgHAL YAMASHITA名物の、たっぷりのクラッシュアイスにそそぐワインです。ワインはいくつかから選べ、これはデラウェアの白ワインです。ぶどうの良い香りが広がる甘めのワインです。










■1品目
f0232060_18135116.jpg「黒松」というコースの1品目、京野菜の「万願寺とうがらし」を使った冷製ヴィシソワーズです。色は緑、香りはとうがらしで、味は玉ねぎの甘みが出ていて、辛くありません。すごく美味しいです。










■2品目
f0232060_1814068.jpg関アジを使ったグラスカルパッチョです。アジに脂乗ってて濃厚。これもとても美味しい。












■自家製パン①
f0232060_1814778.jpg白ゴマのパン。
パンを変えたそうで、以前のパンより軽く、小さくなりました。

そして、大好きだったローズマリーのパンが無くなってました(号泣)。
食べやすくはなりましたが、以前のパンより個性がなくなっていて、もちろんまずくはないのですが、普通という感じ。

で、山下シェフにもローズマリーのパンの素晴らしさを訴え(笑)、直談判して、また復活を検討してもらえることになりました。やったー。



■自家製パン②
f0232060_18141558.jpgこちらは雑穀のパンです。










■3品目:
シェフズスペシャリティーアソート
f0232060_18142520.jpgコース内容は季節で変わりますが、常に出てくるシェフおススメの定番がコレです。牛の料理とフォアグラの料理が2つづつ、真ん中はグラスワインです。







■神戸牛ひうちの雲丹巻き
スモークキャビア添え
f0232060_18143215.jpg
一口サイズでれんげに乗っているので、そのまま一口で食べます。牛の刺身に生雲丹の濃厚コンビ。絶品です。







■フォアグラの日本酒テリーヌと道北産甘えび 
シャンパンヴィネガーソースwith小さなグラスの山梨県勝沼産セミヨンを添えて

f0232060_18145327.jpgこれまた、フォアグラと甘えびの濃厚コンビ。これも絶品です。フォアグラを食べた後、一口グラスワインを含むと、フォアグラの香りがフワッと広がって、より一層美味しくなるようになっています。







■4品目
f0232060_18151100.jpg黒松コースにはないのですが、シェフが特別にアレンジをしてくれたもので、国内に100頭ほどしかいない幻の豚「梅山豚(メイシャントン)」を使ったお料理です。

名前は聞いたことがありましたが初めて食べました。
こんな素人の私の舌でも、食べた瞬間に、普通の豚と味も香りも違うことが分かります。すごい美味しい豚です。ちょっと驚きました。

ちなみに、この豚、見た目もすごく(画像はググってもらうとすぐでます(笑))、孫悟空の猪八戒のモデルとも言われています。


■5品目
f0232060_18152580.jpgこれも、シェフ特別料理。子持ち鮎をゆずクリームソースでパイ包みにしています。実は、私は鮎が苦手で、小十でも鮎を丸々残した経緯もあり、どうかな・・・と思ったのですが、この鮎のお料理、臭みも苦みもなく、ホントに美味しかったです。初めて鮎を全部キレイに食べ切り、美味しいと思いました。




■鮎
f0232060_18153222.jpg私が初めて完食させてもらった記念すべき鮎です。ふとんをかぶって寝ているようにも、服を着ているようにも見えます(笑)。








■6品目:
兵庫県淡路播磨灘の鱧オリーブソテー
松茸の土瓶蒸し HAL YAMASHITA STYLE

f0232060_18154027.jpg今年初めて、というか、ここ数年土瓶蒸しをいただいてなかったので、久しぶりです。

そして、イスの上でひっくり返りそうになるほど、このお料理ホント美味しかったです。すみません、ボキャブラリー少なくて。おそらく、「イスの上でひっくり返る」は、私的に最上級に値する言葉です(笑)。

今回どれも美味しかったですが、1つ選ぶとすると、この土瓶蒸しかな。



■夜景に乾杯!
f0232060_18154863.jpgお猪口に注いで、かぼすを一滴たらして、まずは出汁をいただきます。絶品。

なんだろ、説明がうまくできないほど美味しいです。
たっぷり出汁があるので、お猪口で何杯も楽しめます。温かい土瓶蒸しとテラスの夜景で、超ご機嫌です。

出汁が終わってから、土瓶の中の松茸と鱧をいただきました。



■7品目:
ハルヤマシタ特製 秋鮭の西京味噌漬け
らっきょうのタルタル たっぷりのいくらのせ

f0232060_18155677.jpgこれも鮭の西京漬けがとっても良い味になっていて、タルタルソースとすごく合っています。白いご飯が食べたくなる感じ。私がいくら苦手なので、私の料理はいくらをえびのソテーに変えていただきました。






■HAL YAMASHITA特製ウーロン茶

f0232060_1816462.jpg特別にブレンドされているそうで、一見何気ないアイスウーロン茶に見えますが、すごく香りがよく、YAMASHITAで飲むウーロン茶が一番好きです。











■8品目:
2種類の味が楽しめる 兵庫県産熟成神戸牛ロース・フィレ2種類のアソート炭火焼き
生雲丹・雲丹ソース&昆布柚子ソース
自家農園直送野菜の炭火焼き&普茶惣菜

f0232060_18161214.jpgこれも炭焼きの香りが良く、雲丹のソースと牛がとても合っていて、美味しかったです。お肉の焼き加減もとても良いです。ちなみに、「普茶」料理(惣菜)とは、隠元禅師が中国から長崎に渡来した時に伝えた中国式の精進料理らしいです。インゲン、もやし、茄子、胡麻豆腐、胡麻和えなどの家庭食材や料理も、元は隠元禅師が伝えたと言われているそうです。



■9品目:
SUSHI OF HAL YAMASHITA STYLE
f0232060_18162025.jpgHAL YAMASHITAはお寿司屋さんも出せるのでは?と思うほど、とても美味しく握られている寿司でした。フランス料理のコースの一部ですが(笑)。








■デザート①
f0232060_18162955.jpgメロンのゼリーや芋ようかんなど5種類の盛り合わせです。どれも甘すぎず、とても食べやすいデザートで美味しかったです。








■アールグレイ
f0232060_18163738.jpg鉄器の急須で出てくるアールグレイ。日本の食器って、味わいあって、いいですね。









■デザート②
f0232060_18164816.jpg「胃を温めて、調子を整えて、お帰りいただくように」と、人肌に温めた一口おしるこが出てきました。ホットミルクのようなやさしい味がして、ホッとする感じでした。







■山下春幸エグゼクティブシェフと
フロアマネージャーの緒方さん

f0232060_181705.jpg右が山下シェフ、左が緒方さん。いつも気さくに色んなお話してくださり、楽しく食事をさせてもらっています。
ご招待いただき、銀座にある仏蘭西料理レストラン「みつ和」へ行った。

このコラムでも何回か紹介させてもらっているが、スタッフの皆さんが気さくで、それでいて丁寧で、親切で、とても居心地の良いお店だ。

お料理も、もちろん、とても美味しい。

お料理の色んなところに日本の旬の食材が取り入れられている。

フランス料理のコースなのに、毎回最初の前菜に何らかのお寿司が出てきて、コースの最後にも素晴らしい炊き込みご飯が出る。

日本ならではのフランス料理であり、看板に日本語書きで「仏蘭西」と書かれているのもすごく納得できる。


今日のお料理もすごく美味しかった。

またぜひお伺いしたいと思う。




■仏蘭西料理 みつ和
http://www.mitsuwa-ginza.co.jp/french.html








■今日のカメ

■前菜①
f0232060_187291.jpg1口サイズの小さなお料理です。とうもろこしの粉を練り込んだもの(マッシュポテトっぽい感じ)の上に、あなごが乗っています。あなごの濃厚さと、このマッシュポテトっぽいものがすごく合っていて、美味しかったです。








■前菜②
f0232060_1873766.jpg「あれ?今日は寿司がないのかな・・・」と思っていたら、2つめの前菜に登場しました(笑)。一口サイズのお寿司2カン盛りです。









■お寿司①
f0232060_1874627.jpg左のお寿司は、白身魚をあぶっている感じでした。魚の名前は忘れてしまいましたが、割と濃厚で脂が乗っていました。








■お寿司②
f0232060_1875310.jpg右のお寿司は、〆サバです。かなり美味しい〆サバでした。









■1品目
f0232060_188329.jpg冬瓜とトマトのラタトゥイユゼリー寄せです。トマトの甘みと酸味がいい感じで利いていて、さっぱりしていて食べやすいお料理でした。








■2品目
f0232060_1881038.jpg甘鯛とカブのスープ、だったと思います。出汁がすごくよく出ていて、かなり美味しいです。










■3品目
f0232060_1881872.jpgセップ茸とロブスターのクリームパスタです。フランスではセップ茸、イタリアではポルチーニ茸と呼ばれます。セップ茸の香りと、濃厚なクリームソースが最高。あと2皿くらいおかわりしたいくらいでした。今回のお料理の中で、一番好きでした。









■自家製パン
f0232060_1882626.jpg自家製のシャンピニオンです。パンはこの1種類で、大きめのボリュームあるパンですが、みつ和さんのパンは香り良く、甘みがあって、パンの焼き方が上手。食べてて全く飽きが来ません。この後、ご飯も来るというのに、いつも2つくらいペロッと食べてしまいます。








■メイン①
f0232060_1883377.jpg鴨の胸の部分のお肉のローストです。胸でこれだけ大きさがあるので、鴨自体もかなり大きめの鴨だったと思われます。

ちなみに、この日、一応、自分的には「食欲の秋だったから・・」と言い訳していますが、ビックリするくらいお腹が空いていて、実はメインの肉料理を3品食べてしまいました(笑)。







■鴨アップ
f0232060_1885073.jpgシンプルなお料理ですが、鴨の味がしっかり出ていて、柔らかく、すごく美味しかったです。鴨の焼き加減も抜群に良かったです。奥の黄色いものは、かぼちゃのピューレで、甘味があって、ブラウンソースとよく合っていました。








■メイン②
f0232060_1885831.jpg牛のハラミの部分のソテーです。濃厚で、柔らかく、これもとても美味しいお料理でした。








■ガーリックポテトグラタン
f0232060_189564.jpg牛のメインに一緒に付いてくるポテトグラタンです。一見、シンプルなグラタンなのですが、ガーリックがきいていて、これがなんともすごく美味しい。









■メイン③
f0232060_1891349.jpg牛の赤ワイン煮込みです。3品目のメインを頼んだ時、シェフに「え!」と驚かれて、「煮込みだったらあるよ(笑)」と出していただいたお料理です。小松菜(?)とトリュフが添えられています。左上の緑の丸いものは、小松菜の葉の中にカボチャのピューレがくるまれています。







■牛の煮込みアップ
f0232060_1892216.jpg赤ワインの風味がよく、すごく柔らかいです。牛の上にある丸いものは、プラムです。










■マツタケの炊き込みご飯

f0232060_189323.jpg旬のマツタケを使った炊き込みご飯。炊きたてを見せに、テーブルまで持ってきてくださいました。











■ご飯と赤だし
f0232060_1894929.jpg先ほどのマツタケご飯と赤だしです。









■マツタケご飯アップ
f0232060_189577.jpgすごく香りがよく、ご飯の固さも丁度いい。絶品。秋を満喫させていだきました。








■ほうじ茶
f0232060_1810496.jpgご飯にはほうじ茶が合いますね。








■ワゴンデザート①
f0232060_18101287.jpgみつ和さんのコースデザートは、ワゴンの中から好きなものを好きなだけ選べます。どれも、一口サイズなので、色々と楽しめます。これは、ショートケーキや焼き菓子。










■ワゴンデザート②
f0232060_18102230.jpgこちらは、ゼリーやフロマージュなど冷たいデザート。これ以外に、3種のアイスもあります。








■6つ選びました。
f0232060_18103217.jpgワゴンの中から、栗のムース、栗のアイス、ほうじ茶のアイス、ショートケーキ、グレープフルーツゼリー、クレームブリュレの6つを選びました。みつ和さんは1つ上の階でカフェもやっていて、デザートもすごく美味しいです。特に、クレームブリュレはみつ和さんのが一番美味しい。







■料理長 川端清生シェフ
f0232060_1810429.jpg
いつも食事の最後に必ず顔を出してくださるシェフ。すごく気さくで謙虚な方で、「シェフのお料理美味しかったです」というと、「今日のは素材がすごく良かったですよ」とにこやかにほほえまれる素敵なシェフです。
by meshi-quest | 2009-10-13 18:06 | 銀座


前回、9月に初めて訪問して、味・見た目・値段、すべてにおいて感激し


ついその場で次回の予約(1ヶ月待ち)をした「bacar バカール」。










やっと念願の1ヶ月待ちの順番がやってきた。













料理詳細は、「今日のカメ」で写真と共にご覧いただくとして、


結論から言うと、今回も前回以上に素晴らしい料理の数々で、


またその場で次回の予約(またも1ヶ月待ち)をした。













ハマってます、私、この店に。


しばらく、抜けれそうにないです。














■restaurant bacar バカール
http://www.restaurant-bacar.com/

















■今日のカメ

■店内の様子
f0232060_1804023.jpgシェフの料理が見えるようにカウンターが中心となっている店内。もちろん、カウンター、テーブル共に満席。








■予約席
f0232060_1805053.jpg予約席に「Ms Narusawa」の名前が書かれたプレートがありました。









■まずは、赤ワインから
f0232060_1805850.jpgお店にお任せで出してもらったおススメの赤ワイン。













■20樽限定
f0232060_1811861.jpgかなりスッキリしていて、飲みやすいワインでした。ワインはあまり詳しくないのでよく分からないのですが、有名な方が作った2007年の20樽限定ワインらしいです。年月は若いですが、出来が良かったものらしいです。






■アミューズ
f0232060_1812728.jpgアメリカンドッグ風の小さなかわいいアミューズ。大きさが分かるように、指を並べてみました。中は牛肉で、見た目にも楽しく、美味しい一品でした。








■自家製パン
f0232060_1813518.jpg「bacar」の刻印がされている定番の四角いブリオッシュと、日替わりのパン。今日は、トマトのパン、紫芋のパン、もう1個平たいパンは素材を忘れてしまいました・・。トマトのパンは、食べるとピザパンのような味がします。bacarのパンは、どれもすごく美味しい。





■紫芋のパン
f0232060_1814353.jpg紫芋が練り込まれていて、薄っすらピンク色のパン。味もほんのり甘みがあって、美味しいです。









■バターとリエット
f0232060_1815193.jpgパン用のバターと豚のリエット。










■1品目:
「日本各地から取り寄せた有機野菜と能登産ズワイ蟹とカニミソのバーニャカウダ」

f0232060_182192.jpg今日も色どり豊かで、まるでフラワーアレンジメントのよう。どの野菜も味がしっかりしていて、新鮮で、本当に美味しいです。野菜だけ食べ続けていたい感じ。







■カリフラワーの原種
f0232060_1821091.jpg名前を忘れてしまいましたが、カリフラワーの原種だそうです。すごい不思議なデザイン。恐竜みたい。








■カブの一種
f0232060_1822147.jpgこれも名前忘れてしまいましたが、カブの一種らしいです。キレイなうずまき。









■カニミソのバーニャカウダソース
f0232060_1823089.jpgコレがホントに美味しくてね・・・このソースの器の中に入っていたいくらいです(笑)。野菜が食べ終わっても、残ったソースをキレイに最後までパンにつけて食べます。







■オクラの花
f0232060_1823943.jpgバーニャカウダと共に出てきたコレ、非常に珍しいオクラの花だそうです。生まれて初めて食べましたが、なかなか美味しいです。オクラの本体同様、花もちゃんと粘り気があります。味は、サッパリしていて、臭みとか、苦みとかも全くありません。周りの紫の粉は、ハイビスカスの塩です。





■赤ワイン2種目
f0232060_1824879.jpg銘柄は料理に合わせて、お店にお任せしてるので、よく分かりません。すみません。












■アワビ登場
f0232060_1831062.jpgコースには含まれていませんが、「今日、小ぶりだけど肉厚で美味しいアワビがあります」とのことで、アラカルトにてアワビを追加しました。








■2品目:アワビのバターソテー
f0232060_1831896.jpgアワビがとても柔らかくて、ソースもかなり美味しい。アワビの横にアワビの肝もソテーされていて、肝が苦手なので、通常食べないのですが、これは全然臭みがなく、美味しくいただきました。







■赤ワイン3種目
f0232060_1832636.jpgこれまたお料理に合わせて、お任せ。













■3品目:真鯛のソテー
f0232060_1833571.jpg魚料理です。鯛の焼き加減も良く、ソースとの相性もバッチリでした。









■赤ワイン4種目
f0232060_1834273.jpgまたも勧められるがままに。













■子羊登場
f0232060_1834989.jpgシェアされる前の焼きたての子羊です。コースだと、メインのお肉料理は4~5種類の中から選べますが、今日は子羊が美味しいとのことで、これにしました。






■4品目:
アイスランド産子羊のスモーク’2ミニッツ’
ローズマリーとにんにくの香りと共に

f0232060_1835755.jpgこのお料理もよく出来ていて、ホント美味しかったです。アイスランド産の子羊は羊の原種で、一時期輸入規制がされていて、入手できなかったらしいのですが、また復活したとのこと。通常、脂身はくどくて、大量に食べれませんが、このアイスランド産は脂身が美味しくて、全くしつこくありません。





■子羊アップ
f0232060_1841634.jpg茶色の長細いものが、脂身の部分です。これが、かなり美味しい!









■5品目:
本日の『意気ごみ』鉄鍋炊きあげご飯
f0232060_1843354.jpg牛肉とポルチーニ茸のご飯です。レアの牛肉の濃厚さと、ポルチーニの良い香りが混ざって、絶品。









■スペイン産の塩
f0232060_184411.jpg鉄鍋ご飯にちょっとかけると、いい感じに塩気が付いて、美味しいです。粒ではなく、雪の結晶のような形をした変わった塩でした。








■デザート:
レモンのスフレとアールグレイのアイス

f0232060_184488.jpg一緒に食べると、ちょうどレモンティーのような味わいになります。これも、最高。ちなみに、アラカルトで頼んだアワビを除いて、デザートまでコース全部で、5250円です。破格です。







■レモンのスフレ
f0232060_1845644.jpg良い香りのするスフレです。これだけだと、レモン味が強いのですが、アールグレイのアイスと一緒に食べると、丁度よくなるようにうまく作られています。







■アールグレイのアイス
f0232060_185572.jpgこのアイス、ホントうまい。アールグレイ好きにはたまらない。すごくよく味も香りも出ています。絶品。








■巨峰のカクテルデザート
f0232060_1851421.jpgデザートは5種類くらいの中から1つ選べます。これは、巨峰のカクテルデザート。












■巨峰のゼリーアップ
f0232060_1852356.jpgこんな感じになっています。サッパリしていますが、ちょっと洋酒がきいています。ちなみに、白い雪のようなものは、綿あめです。








■ハーブティー
f0232060_1853297.jpgレモングラスのハーブティーです。










■生キャラメル
f0232060_1854139.jpg最後の口直しに、一口サイズの生キャラメルをくれます。









■しみとりーな
f0232060_1854942.jpgちょっと服にこぼした時、すかさず「しみとりーな」をくれました。素晴らしいサービス!
by meshi-quest | 2009-10-07 17:58 | 渋谷・神泉


蒲田は、とにかく飲食店が多く、名店もいっぱいある。












「とんかつ 鈴文」も蒲田にある名店の1つで、


とんかつ好きの中では有名なお店だ。










今回、おじいちゃんを誘って一緒に行ってきたのだが、


18:00過ぎくらいに到着したときにはすでに満席で、


少し待ってちょうど一組カウンターが空いたので、入れた。











小さな店内で、70歳くらいの大将が作ってくれるとんかつを食べる。


肉厚で、豚の味がしっかり感じられ、ジューシーで、柔らかい。










とんかつって、「マズイ!」と思うものにもあまり出会わない代わりに、


「美味しい!」と思えるとんかつにもなかなか出会えないものだが、


鈴文のとんかつはホント美味しい。










とんかつ自体も、付け合わせも、何もかも昔ながらで素朴だが、


「これぞ、とんかつ」という感じ。















■今日のカメ

■とんかつ 鈴文
f0232060_1757263.jpgJR蒲田駅から徒歩8分ほど。電子工学院の近く。













■店内の様子
f0232060_17571041.jpgカウンターが12席ほど、奥にテーブルが1席くらいの小さな店内。









■大将
f0232060_17571850.jpgうちのおじいちゃんほどではないですが(笑)、大将もかなり年取ってます。









■ヒレかつ定食
f0232060_17572691.jpgヒレかつ定食1600円也。ヒレかつに、おしんこ、ご飯、豚汁がセットになっています。









■ヒレかつ
f0232060_17573419.jpg大きめのヒレが3つ乗っています。サクサクジューシーで、肉は柔らかく、とても美味しいです。









■おしんこ
f0232060_17574355.jpg白菜のおしんこ。










■豚汁
f0232060_1757518.jpg昔ながらの素朴な豚汁。ご飯に合います。
by meshi-quest | 2009-10-06 17:54 | 蒲田
先日、おじいちゃんと食事をするために、久しぶりに蒲田へ帰ってきた。


「蒲田(かまた)」は、東京と神奈川の県境にある町で、映画「蒲田行進曲」で有名な松竹キネマ蒲田撮影所のあった町だ。

その他、餃子と手芸用品店「ユザワヤ」が名物、居酒屋・風俗・パチンコ店が多数あり、ガラは正直良くない(笑)。

そして、ここは、私が生まれ育った町でもある。


おじいちゃんは今年で93歳になった。

昨年、腰を痛めて、電話口ではいつも「腰がいてーな」とつぶやいていたが、今年に入り、春先頃から徐々に腰の痛みが和らぎ、また運動のために散歩へ出るまでに回復した。

先日電話したら、「近々、食事にでも行こう」ということになって、おじいちゃんの希望でトンカツ屋に行くことになった。

93歳で「トンカツを食べよう」と思う心意気というか、精神力というか、若さというか、孫ながら感心する。

おじいちゃんは、歯が悪いので、柔らかいものをと、お寿司を勧めてみたのだが、「トンカツでいいじゃん」という。

せめて、より柔らかい肉をと、ヒレを勧めてみるが、「ロースがウマいだろ」とロースを注文する。

結局、おじいちゃんの歯では噛み切れなくて、ある程度かじって、お肉自体は残してしまったのだが、それでも、ちゃんとお肉や衣を味わって、ご飯を食べていた。

日本酒も飲む。

久保田の冷酒を注文して、乾杯をした。

昔ほどは飲まないけど、それでもコップ一杯はしっかり飲む。

タバコも吸う。

食後に美味しそうに一服していた。

孫は止めない。

おじいちゃんが楽しそうにしているから。

嬉しそうにしているから。


おじいちゃんが孫に向かって、こう笑う。

「あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ、年取ってまで好きなこと制限されちゃ、かなわねーよなー」

「人間、他人様にご迷惑かけないなら、好きなことやったほうがいいんだよ」


私は、この人の孫なのだ。








■今日のカメ

■おじいちゃんと日本酒
f0232060_17521412.jpgとんかつ「鈴文」にて。昔からお酒は好きな人で、さすがに量は飲まなくなりましたが、93歳の今でも晩酌を楽しみにしています。








■おじいちゃんとタバコ
f0232060_17522252.jpgタバコも昔から。一時期止めてましたが、また吸い出したみたいです。1mgのメンソールを吸っています。








■鳥久
f0232060_17522998.jpg「蒲田と言えば、鳥久」と個人的に思っているほど、子供の頃から大好きな鳥専門店。特に、鳥久のからあげは最高、最強。今日はおじいちゃんの希望でトンカツ屋なので、自分用の明日のおかずに購入。蒲田に来たら、絶対、鳥久のからあげを!

鳥久
http://www.torikyu.co.jp/










■鳥久のからあげ①
f0232060_17523990.jpgこんな感じでパックに3~4枚入って、450円くらい。










■鳥久のからあげ②
f0232060_17524820.jpg白い粉がふいたような竜田揚げと、独特の濃厚なしょうゆ風味が最高です。鳥久のからあげは冷めても美味しいです。確か「リンカーン」か何かの番組で、ダウンタウンの松本さんも鳥久のからあげを絶賛してましたね。








■珈琲 和蘭豆(ランズ)
f0232060_1753015.jpg銀座に本店がある珈琲専門店で、私が子供の頃から蒲田にもありました。子供の頃は、駅周辺に2軒くらいあったのですが、どうやら1軒はつぶれてしまったようで、駅前のここだけ残っています。









■店内の様子
f0232060_1753146.jpg昔ながらのちょっと薄暗い喫茶店です。










■アイスカフェオレ
f0232060_17532291.jpgうちのママが珈琲大好きで、よく一緒に「和蘭豆」へコーヒーを飲みに来ていました。私がコーヒーを飲めるようになったきっかけのお店です。嫌な渋みや苦みがなく、すごく飲みやすく、美味しいコーヒーです。










■牛乳を注いでくれます
f0232060_17532950.jpg「和蘭豆」のアイスカフェオレは、目の前でお店の人が牛乳を注いでくれます。あまりこういう方式のお店はないですよね(笑)。












■氷もコーヒー
f0232060_17533998.jpg氷が溶けても薄まらないように、氷もコーヒーで作られています。しかも、アイスピックで面取りをして丸い氷になっている、細やかさ。素晴らしい。









■和蘭豆ブレンド
f0232060_17534822.jpgホットコーヒーはポット付きで、たっぷり3杯くらい飲めます。
by meshi-quest | 2009-10-06 17:51 | 蒲田
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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