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トルコは、イスラム国家だが、


そこまで戒律が厳しくないようで、町に酒屋はあるし、


レストランでも酒を出すし、人々も好んで酒を飲む。













トルコで酒も食事も楽しめる、


いわゆる居酒屋のような場所を「メイハーネ」と呼ぶ。


「ハーネ」には「家」という意味があり、


ちなみに、カフェは、「チャイハーネ」(「チャイ(茶)」+「ハーネ」)と言う。













メイハーネにはぜひ行ってみたいと思い、


イスタンブール新市街にある魚市場の裏の居酒屋群に行ってきた。













立ち位置的には、新宿のゴールデン街や三丁目、


渋谷ののんべえ横丁に近い感じなのだが、


そこはヨーロッパの玄関口でもあるトルコクオリティーで、


居酒屋と言っても随分とオシャンティーな感じだった。













アミューズメントパークの一角のような路地裏で、


トルコ人スタッフが持ってきた小皿の前菜を選びながら、ワインを飲み、


隣では、トルコ楽器を持った流しのおじさんが演奏してくれて、


なんだかディズニーシーの一角にいるようで、とても楽しかった。
















■今日のカメ

■「メイハーネ」
f0232060_15545276.jpgイスタンブール新市街のガラタサライ駅近くにある魚市場の裏にあるメイハーネ。

数件のメイハーネが所狭しと一角に集まっています。味の差はあるんでしょうが、どこもほぼメニュー一緒で隣り合わせなので、客引き合戦が激しく行われてます。




■「Sevic Recioran」
f0232060_15571561.jpgどこが良い店なのか全く分からなかったので、外から見て、比較的地元の客が多かった、このメイハーネで食事をすることに。








■店の様子
f0232060_1558147.jpg一応、店内にもテーブルがありますが、ほとんど店の前にテーブルが出ていて、そこで皆さん食事をしています。私も外で食べることに。








■テーブルセット
f0232060_1621449.jpgテーブルセットは、こんな感じ。










■サービスパン
f0232060_163681.jpgサービスのパン。どこへ行っても大量に出てくる。










■まずは、前菜選びから。
f0232060_15593959.jpgメイハーネでは、まずこんな感じで、スタッフが小皿に乗った前菜(メゼ)を全部持ってきて、見せてくれます。客はここから酒の飲み始め用のつまみを選びます。







■メゼ、アップ
f0232060_161271.jpg種類多くて、迷います。










■選んだメゼ①
f0232060_1641041.jpgメゼ(前菜)がどれも美味しそうなので、迷いましたが、安牌のラタトゥイユを。

酸味控えめで、トマトの甘味があり、美味しいラタトゥイユでした。






■選んだメゼ②
f0232060_1654090.jpgトルコでよく食べられる「ドルマ」という前菜で、詰め物をした料理を指します。

これは、トマト風味のリゾットをブドウの葉で包んだ冷菜ドルマです。






■ドルマ、超うまいー。
f0232060_168553.jpg全体的に緑で、草っぽい味がするのかなと期待してなかったのですが、これが、超美味かったです。

こんな色してますが、しっかりトマトと魚介のリゾットの味で、ブドウの葉の味はほとんどしません。美味しいリゾット食べている感じ。





■次に、魚選び。
f0232060_16103282.jpgここら辺のメイハーネは、魚市場と提携しているようで、魚市場からそのまま魚を持ってきて、その中から客に選ばせます。

なので、グラムとか、魚の種類で値段が変わります。味付けや調理法も自由にオーダーできます。





■魚アップ
f0232060_16121763.jpg英語ですが、なんとなく実物と説明で、魚の種類も分かります。

結局、エビと、イカと、お店イチオシのカツオにしました。






■イカフライ
f0232060_1614279.jpgシンプルなイカフライではありますが、新鮮なイカをさばいて、すぐ揚げているので、甘味もあり、とても美味しいです。

付け合わせできたアイオリソース(マヨネーズとニンニク)も、とても合っていました。





■エビのトマトチーズ焼き
f0232060_16161336.jpgエビのトマトチーズ焼きです。アツアツ。










■カツオのグリル
f0232060_16171621.jpgブツ切りにしたカツオをシンプルにグリルにしたもの。レモンと塩で。









■流しのおじさん
f0232060_1619334.jpg各テーブルを周って、いい声で歌を披露してくれる流しのおじさん。

トルコのメイハーネには、ほぼこういった流しのおじさんがいるそうです。
by meshi-quest | 2014-10-31 08:04 | 旅行_海外




行くまで全然知らなかったのだが、


トルコでは、よくサバ(鯖)を食すらしい。












新市街と旧市街を結ぶ橋の近くでは、


水揚げされたばかりの新鮮なサバを焼いてサンドウィッチにする、


サバサンドなるものが流行っているらしい。













とりあえず、なんでも自分で食べてみないと気が済まないので、


橋のたもとにあるレストランへ行って、サバサンドを注文したのだが、


結果として、焼きサバは温かい白米と食べるのが一番、という結論に至った。
















■今日のカメ

■朝のガラタ橋①
f0232060_16324519.jpgとあるよく晴れた日のガラタ橋の上からの眺め。










■朝のガラタ橋②
f0232060_16342755.jpgガラタ橋は、旧市街と新市街を結んでいる橋です。

これは、旧市街側の眺め。美しいモスクが見えます。







■朝のガラタ橋③
f0232060_16372753.jpgこちらは新市街の眺め。ビルが目立ちます。

遠くに、ガラタ塔が見えます。








■朝のガラタ橋④
f0232060_16382194.jpg釣り人がたくさんいました。橋の上から何か釣っているようです。









■橋の下のレストラン
f0232060_1639472.jpg橋の下は、レストラン街になっていて、何軒ものシーフードレストランが軒を連ねています。









■「YUNUS BALIK」
f0232060_1641580.jpgランニング姿の気さくなおじちゃんがやっているここのお店で、鯖サンドをいただきました。

おそらく「BALIK」がトルコ語で「鯖」、「EKMEK」がトルコでよく食べる「エキメッキ」というパンなので、「BALIK EKMEK」が鯖サンドみたいです。6トルコリラなので、約300円弱。




■鯖バーガー、きた!
f0232060_1644878.jpgこれが、鯖サンドです。










■中はこんな感じ。
f0232060_1645160.jpgノーソース、鯖アンドレタスオンリーです。

良くも悪くも、鯖の味がしっかりしており、やっぱり白米が食べたくなる今日この頃・・・。







■朝の魚市場
f0232060_1646292.jpg新市街側のガラタ橋のたもとにある魚市場に行ってみました。









■魚市場の様子①
f0232060_1649737.jpg開店準備中なのか、魚を並べているところでした。










■魚市場の様子②
f0232060_1650832.jpg八百屋もありました。










■魚市場の様子③
f0232060_16504464.jpgおこぼれに預かろうと、猫も集まっていました。










■魚市場のレストラン
f0232060_1652740.jpg魚市場にあったレストランに立ち寄ってみました。










■カモメの餌付け
f0232060_16532852.jpgおじさんが屋根の上のカモメに餌付けをしていました。









■厨房
f0232060_16543689.jpg魚市場らしい、開放感溢れるオープンキッチンです。









■鯖焼き中
f0232060_16553988.jpg朝食のサバサンド用に、大量の焼きサバが作られています。









■パン焼き中
f0232060_16582087.jpgパンも、サバ油がしみ込んだおんなじ鉄板で焼くんですね。









■イワシフリット
f0232060_16592943.jpgこっちは、イワシのフリット。

この油鍋、周りに揚げたものをいっぱい置けて、便利だなあ・・・。







■店内の様子
f0232060_1721121.jpg半オープンな店内。席数はかなりあります。










■イカフライ
f0232060_17372.jpgサバサンドはもういいので(笑)、大好きなイカフライを。

魚市場で食べるイカフライは、ひと味違いますね。甘くて、うまーい。






■付け合わせ
f0232060_1735887.jpgイカに付けて食べるソース。ハーブのディルとヨーグルトを混ぜたもの。

これが、イカと合っていて、かなり美味しかった。
by meshi-quest | 2014-10-30 08:02 | 旅行_海外





イスタンブールは、大きく3つに分かれている。


私が滞在していた旧市街
と、新市街と、アジア側の3つだ。














去年の夏くらいに、連日イスタンブールはニュースになっていて、


軍隊と民間人の衝突があり、日本から渡航禁止にもなっていた。


その戦闘の中心になっていたのが「新市街」と呼ばれる、


若者が多く集まり、日本の銀座と新宿と渋谷を混ぜたような場所だ。













もうイスタンブールは落ち着き、こうして渡航も出来るわけだが、


新市街がどんな町なのか見てみたく、行ってきた。













旧市街と新市街は、金角湾を挟んで、ガラタ橋という大きな橋で結ばれている。


歩いても渡れるし、トラムでも行ける。













新市街は、さすが「新」と付くだけあって、


旧市街にあったような昔ながらのお菓子屋や定食屋は少なく、


有名ブランドの路面店があったり、大型デパートがあったり、


おしゃれなカフェや雑貨屋もあり、若者が多かった。












荒れているわけではないが、どこか空虚感のようなものを感じ、


温かみのない、よそよそしい町に感じた。














ホテルは旧市街側に取っておいて、良かったなあ。


なんか落ち着かないや、この町。














ちなみに、私が信頼を寄せている「aruco」によると、


いま、新市街の若者の間で、「濡れバーガー」なるものが大流行しているらしい。


「ウスラック・ハンブルゲル」という名前のハンバーガーなのだが、


あえて濡らすという、そんな奇怪なバーガーは、ぜひとも食べてみたい。













「流行っている」ということで、新市街のどこにでもあるのかと思ったら、


これがまた全然見つからず、ガセネタなのではないかと不安になる。


本当に流行っているのか・・・?












やっと1軒見つけて、買ってみる。


確かに、店はそこそこ混んではいたが、流行ってるほどではなさそう。













そして、案の定、そんなに美味しくない。


ハンバーガーは、濡らしてはいけないという結論に至った。

















■今日のカメ

■「カラキョイ駅」
f0232060_23354452.jpg新市街の入口にあるトラム(路面電車)の駅、「カラキョイ駅」。

新市街は、タクシーも多く、トラムだけでなく、地下鉄も走っています。






■ガラタ塔へ向かう。
f0232060_2337767.jpg新市街のランドマーク「ガラタ塔」へ向かう細道。かなり急な坂で、また足腰をやられる。

両脇に、おしゃれな若者向け服屋や雑貨屋が並ぶ。







■落書き、いっぱい。
f0232060_2340371.jpg旧市街ではほとんど見かけませんでしたが、新市街はいたるところに落書きがありました。









■ガラタ塔
f0232060_23424983.jpg6世紀初めに建てられた高台にある監視塔。67m。中の展望台に入ることもできる。

地元の人のデートスポットらしく、中に入るまでに行列が出来ていたので、断念。






■「メトロ・シシハーネ駅」
f0232060_23445528.jpgせっかくなので、地下鉄に乗って移動してみることにしました。ここが地下鉄駅の入口。









■地下鉄
f0232060_23455634.jpg普通の地下鉄。あんまり日本の地下鉄と変わりなく。









■「タクスィム広場」
f0232060_2350154.jpg地下鉄、バスターミナル、トラム、なんでも揃う新市街の交通の要所。









■「共和国記念碑」
f0232060_235159.jpgタクスィム広場にある共和国記念碑。

献花がされていますが、このあたりが去年軍隊と民間で衝突があったところ。







■「イスティクラール通り」
f0232060_23534534.jpg新市街にある一番の繁華街。銀座三越前の通りみたいな感じ。

有名ブランド路面店、スタバなど外資の飲食店、おしゃれカフェや大型デパートなどが並ぶ。






■濡れバーガー屋
f0232060_2357635.jpgイスティクラール通りをだいぶ歩いて、ようやく1軒発見。









■店内の様子
f0232060_235936.jpg濡れバーガーのファストフード店で、濡れバーガーにポテトとコーラみたいなセットも売っている。









■「ウスラック・ハンブルゲル」
f0232060_23575554.jpgハンバーガーがスチームで温められてる!










■濡れバーガー、アップ
f0232060_00854.jpgしなびたパンに、ハンバーグが挟まっています。野菜はなく、ソースもなく、この濡れた液体(?)に薄めたケチャップみたいな味がついてます。

ぶっちゃけ、美味しくないです。パンが湿ってるって・・・。





■新市街の南の方へ
f0232060_032475.jpg「aruco」に新市街の南の方は、新進デザイナーが集まり始めたオシャレなエリアと書いてあったので、期待しながら地図を元に行ってみると、こんな感じ。

真面目な会社が集まっていて、オシャレさのかけらもなく、人もおらず、若干不安になりながら、町を歩く。



■オシャレビルを発見。
f0232060_062388.jpg黄色い壁の新しい建物で、自由が丘にありそうな雑貨屋が数軒集まっているビルを発見。

おそらくオシャレの基はここと思われるが、逆に、ここくらいしかなかった。






■「キャウトハーネ」
f0232060_083086.jpgトルコであんまり見かけない感じの、ポップな雑貨屋。









■店内の様子
f0232060_091983.jpgトルコのケバブやチャイをデザインしたノートなど、文具系の雑貨がいっぱい。お土産にはいい。









■「アトリエ・オンビル」
f0232060_0111629.jpgオシャレビルのすぐ裏手にある、デザイナー雑貨のセレクトショップ。









■店内の様子①
f0232060_012185.jpgここは品物も良く、デザインも、色使いも、かなりオシャレでした。









■店内の様子②
f0232060_0131949.jpgヒッタイトやキリム柄のクッションとか。










■店内の様子③
f0232060_0152511.jpgかなりかわいいデザインがいっぱいありました。

ただ、かなり値段高いです。このクッションは、シルク素材ということもありますが、8000円くらいします。






■店内の様子④
f0232060_0162979.jpgおじさんキャラの雑貨。

トルコでこういうデザインのものを見ると思わなかったので、なんか意外。日本っぽい。







■「カラバタック」
f0232060_0165221.jpgこのオシャレエリアにあった「カラバタック」というカフェで休憩。









■店内の様子
f0232060_0184895.jpg店内もオシャレでしたが、店員さんもかなりオシャレでした。









■テラス席
f0232060_0193767.jpgカフェの壁沿いに設けられたテラス席。ここがすごく気持ち良かった!









■カフェラテ
f0232060_0205250.jpgマイルドなカフェラテ。
by meshi-quest | 2014-10-29 08:02 | 旅行_海外





イスタンブールには、「グランバザール」の他にもう1つ、


「エジプシャンバザール」という有名で大きな市場がある。













規模も年代も、1461年建造のグランバザールほどではないが、


こちらも1660年建造で、なかなか古く由緒ある市場だ。













エジプシャンバザールは、陶器や雑貨のお土産物も多数売っているが、


中でも、香辛料のお店が多く、観光客だけでなく、地元の人も多く買い物に来ている。


香辛料が店の前に積まれている感じは、去年行ったモロッコの香辛料市場に似ていた。













エジプシャンバザールは、地元感が強い市場なのだが、


そんな一角に、大量に肉を焼いている店があった。


モンハンの肉焼き機をグレードアップした時のように、


1つの棒に何個も肉がくっついていて、グルグル火の前で回っている。













鶏肉にしては、どうも小さい。


聞いてみると、「クイ」という名前のネズミの一種だと言う。


こんなの観光客は絶対食べないんだろうが、


まあ、この先、ネズミ食べるチャンスもないだろうから、


とりあえず食べてみることにした。













なんでも体験。


なんでも経験。


これで、私の中の何のパラメータが上がったのかは不明だが、


きっといつかこの経験が活きる時が来るはずだ。
















■今日のカメ

■「エミノニュ駅」
f0232060_2241999.jpgエジプシャンバザールの最寄り駅は、旧市街にあるエミノニュ駅。

海がすぐ目の前で、ガラタ橋という大きな橋のたもとにあります。遠くに見える塔は、新市街にあるガラタ塔。





■「イェニ・ジャーミィ」
f0232060_22433245.jpgエミノニュ駅の駅前には、イェニ・ジャーミィという大きくて美しいモスクがあります。

エジプシャンバザールは、このモスクのすぐ横にありますが、元々は、エジプシャンバザールの利益をイェニ・ジャーミィの運営資金にしていたそうです。




■エジプシャンバザール入口
f0232060_22461194.jpgここから中に入ります。










■バザールの様子①
f0232060_22471216.jpgバザールの中は香辛料の香りでいっぱいになっていて、香辛料を売っているお店がたくさんあります。

仲良くさせていただいているシェフへのお土産を、ここで購入。






■バザールの様子②
f0232060_2248562.jpgベリーダンスの衣装や雑貨を売っている店もありますが、グランバザールよりは種類少なめかな。









■バザールの様子③
f0232060_22495235.jpgものすごい人。通るのがやっと。










■バザールの様子④
f0232060_2250422.jpg海が近いので、魚屋さんもたくさんありました。










■ネズミ屋
f0232060_22524566.jpgエジプシャンバザールのすぐ近くにあったネズミ屋。

勝手にネズミ屋と呼んでますが、ネズミ専門店ではなく、普通の鶏や羊とかもあります。






■ネズミ、いっぱい。
f0232060_22535475.jpg「クイ」という食用ネズミを焼いてます。一応、お店のイチオシ料理。









■店内の様子
f0232060_22545896.jpgお店の中は、こんな感じ。










■クイの丸焼き、きた!
f0232060_22561678.jpg1皿に2匹きて、これで1000円くらいかな。










■クイ、アップ
f0232060_2257536.jpg見た目はアレな感じですが、味は全く臭みなく、鶏のむね肉を食べている感じ。

食べれないことは全然ないけど、パサパサで小骨多く、美味しくはないかな。






■パン
f0232060_22584537.jpgどこへ行っても、大量にパンが出てきます。このパン、割りと美味しかった。









■「シャルガム・スユ」
f0232060_233677.jpgこれ、トルコでよく見かける赤いジュースで、「シャルガム・スユ」というらしい。超絶まずいです。

紫人参とカブを発酵させた、酸っぱくてしょっぱい飲み物で、例えるなら、漢方薬に手を滑らせて大量に酢と塩を入れてしまった感じ。これは、ヤヴァイ・・・。
by meshi-quest | 2014-10-28 08:04 | 旅行_海外





イスタンブールの2大モスクである、


「スルタンアルフメット・ジャーミィ」と「アヤソフィア」を後にし、


豪雨で心も折れてたこともあり、もう旅のハイライトは終わった感があったのが、


宮澤先生のお言葉を思い出し、アメニモマケズ・・・


最初に立てた観光プランを続行することにした。














次は、歩いて、「地下宮殿」と「トプカプ宮殿」へ行く。


イスタンブールの、特に旧市街の観光名所は、


歩いて行ける距離にまとまって存在しているので、ありがたい。













この2つの『宮殿』、


「トプカプ宮殿」は、本当にオスマン朝の君主が住んでいた宮殿だが、


「地下宮殿」は、宮殿っぽい名前は付いているが、実は地下貯水池だ。













ただ、この地下宮殿(貯水池)には、すごく気になる物体があり・・・


f0232060_13381575.jpg


























これ。


逆さになっているメデューサ。


見たものを石に変えるゴルゴン三姉妹のひとり。


ギリシャ神話でポセイドンと浮気をして化物になり、


「聖闘士星矢」でも紫龍が失明したきっかけになったことでもお馴染みの、


あのメデューサだ。














髪が長いので、私もメデューサと言われることもあるのだが、


彼女に親近感があるので、この機会にぜひご挨拶しておきたいと思う。

















■今日のカメ

■「地下宮殿」
f0232060_13494581.jpg地下宮殿の入口。スルタンアルフメット・ジャーミィやアヤソフィアに比べたら大したことないが、それでも約20分待ちの観光客の長い列。








■宮殿内の様子①
f0232060_1352820.jpg地下宮殿は、4~6世紀に作られた地下貯水池。

水が敷き詰められ、地下と言うこともあり、かなりの湿気です。







■宮殿内の様子②
f0232060_13552648.jpg中の柱はライトアップされています。下は水。

彫刻された柱が無数に立っていて、確かに宮殿っぽさもある。







■宮殿内の様子③
f0232060_1356313.jpg貯水池にコイがいっぱい住んでいます。










■「涙の柱」
f0232060_1358876.jpg1本だけ、人が群がる、変な模様の彫刻がされた柱があります。

これは、「涙の柱」と言われ、「アヤソフィア」にあった「マリアの手形」と同様、指入れて、離さずに一回転できると、願いが叶うそうです。





■願いが叶うかな。
f0232060_141625.jpgこんな感じで手を入れるようです。










■「メデューサ」行き
f0232060_142531.jpg「トイレはこちら」とか「出口はこちら」はあれど、「メデューサはこちら」はなかなかお目にかかれないな、と思ってw。








■メデューサ、いた!
f0232060_144247.jpg建築資材が不足して、柱に使われてしまったらしいのですが、すごいインパクトです。

まあ、大工さんが逆さに使ってくれたからこそ、観光名所として人気があるんですが。









■メデューサ、アップ
f0232060_1465615.jpgなにやら彼女は憤慨しているように見えますね(苦笑)。まあ、そりゃそうでしょうが。









■もう1体います。
f0232060_1485533.jpgこっちは、顔が横になっています。














■「ST.SOFIA」
f0232060_1414939.jpg地下宮殿近くの「ST.SOFIA」というホテルラウンジで休憩。

雨がひどいのと、トイレ。ちなみに、今旅、一番キレイなトイレはここでした。






■ロビーの様子
f0232060_1414465.jpg小さめですが、近代的なホテルで、ロビーで軽食やカフェができます。









■チャイ
f0232060_14154249.jpg恒例のチャイ。










■トプカプ周辺の様子①
f0232060_14165695.jpgいよいよ本物の宮殿、トプカプ宮殿へ。

トプカプ周辺は、王宮博物館やその他美術館も多数あるようで、道もヨーロッパっぽい石畳でおしゃれでした。






■トプカプ周辺の様子②
f0232060_14183932.jpgおしゃれカフェや雑貨屋が並ぶ通り。










■トプカプ周辺の様子③
f0232060_14192795.jpgいい感じのオープンカフェ。










■「トプカプ宮殿」入口
f0232060_14203961.jpgここが入口。










■正門
f0232060_1423222.jpgディズニーランドっぽい、ワクワクする門が見えてきました。









■宮殿内の様子①
f0232060_14262218.jpg宮殿内はとても広く、各部屋にいろんな展示物が並べられています。スルタンが使っていた装飾品とか、剣とか。全部ちゃんと見ようとすると、半日以上かかりそう。







■宮殿内の様子②
f0232060_14274461.jpg展示物だけでなく、スルタンや、スルタンのハーレムの部屋など建物も見学できます。









■宮殿内の様子③
f0232060_14291765.jpgスルタンが談笑を楽しんでいた部屋。










■宮殿内の様子④
f0232060_14302656.jpg天井にものすごく繊細なタイル細工がされています。金持ちっぷりが伝わります。









■一瞬、晴れた!
f0232060_1432211.jpgずっと天気がグズってたんですが、一瞬晴れた時があり、宮殿内の絶景ポイントへ移動。









■ボスポラス海峡
f0232060_14341815.jpgエメラルドグリーンのキレイな海でした。

そしてなぜか「伊豆」を思い出してしまいました。
by meshi-quest | 2014-10-27 08:03 | 旅行_海外





イスタンブールの2大モスクでもあり、


イスタンブール最大の観光地でもあるのが、


「スルタンアルフメット・ジャーミィ」と「アヤソフィア」だ。


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どちらも、イスタンブール旧市街の真ん中にあり、


2つのモスクは、目と鼻の先で、お互い距離が近く、


観光客にはありがたい観光名所だ。













この日のイスタンブールは、非常に天気が悪く、


嵐のような風と雨が吹き荒れていた。


日本だったら、


「今日は外に出ないで、家でゲームでもやるかー」という感じの日。













とはいえ、少ない日数で、はるばるジャパンからやってきてるので、


ホテルに引きこもるわけにも行かず、海外初のビニル傘を買って、


びしょ濡れになりながら、中に入るための行列に並び、モスクを見学した。













雨風だけでなく、寒さもこたえた。


超寒い。


ガタガタする。












なんか悪いことしただろうか・・・と言っても思い当たる節だらけなので、


まあ、きっとアッラーの神からの修行の一環なんだろうなと思いながら、


結果的には、どちらのモスクもちゃんと見学できた上、


なかなか素晴らしく、見に来て良かった。

















■今日のカメ

■「スルタンアルフメット・ジャーミィ」
f0232060_03899.jpgスルタンアルフメット駅から徒歩2分ほど。通称「ブルーモスク」。

世界でも珍しい6本のミナレット(尖塔)を持つ、美しいモスク。






■中庭
f0232060_0415735.jpg晴れていれば中庭もキレイなのでしょうが、ものすごい豪雨。









■ほぼ修行
f0232060_0435473.jpgモスクの中に入るための長い観光客の列。

ただでさえ人が多く、混雑しているところ、豪雨でさらに大混乱。







■女性は大変
f0232060_0445127.jpgイスラム教では、特に女性は髪を出すことも、肌を露出することもNG。観光客向けに、スカーフなどの貸し出し所。

ちなみに、膝下のスカートにタイツ、髪もフードの中に入れていたので、よし完璧!と思っていたら、モスクのスタッフに止められて、どうやらスカート&タイツであっても、丈がくるぶしくらいまでないといけないらしく、腰巻をさせられました。


■モスクの中の様子
f0232060_0491092.jpgものすごい人の数。入場は無料で、靴を脱いであがる。

実際にモスクとしても使われているので、1日5回の礼拝時は、観光客は入れない。






■天井①
f0232060_0523577.jpg1616年に建造されたオスマントルコ王朝建築の最高傑作の1つだそうです。









■天井②
f0232060_0532959.jpg壁や柱は大理石。装飾には、2万枚以上のイズミックタイルが使われているそうです。










■「アヤソフィア」
f0232060_0562774.jpg「スルタンアルフメット・ジャーミィ」を出て、すぐ目の前に見えるモスクが「アヤソフィア」。

現在は、モスク全体が博物館となっていて、モスクとしては使われていない。






■大混雑
f0232060_0571212.jpg「アヤソフィア」入口前の様子。チケット買う観光客が殺到し、大混乱。

チケットは、1250円くらい。







■入場ゲート
f0232060_0595445.jpg今はもう博物館なので、近代的な入場ゲートもあります。ちなみに、手荷物検査もさせられます。









■入口
f0232060_122468.jpgここがモスクの入口。










■中の様子
f0232060_133064.jpg中は荘厳な雰囲気です。

537年に元々はキリスト教会として建てられ、1453年オスマン王朝になるとイスラム寺院として使われるようになった。






■天井
f0232060_1163919.jpg天井にキリスト教の天使の絵が。修復工事もしていました。









■祭壇
f0232060_1173888.jpg美しい祭壇。










■2つの宗教が同居
f0232060_1101511.jpg正面に聖母子像が、左右にアッラーのイスラム文字が書かれた円盤が掲げられている。









■聖母子像
f0232060_1112157.jpg元々は教会であったことが分かる聖母子像のモザイク画。









■アッラーの円盤
f0232060_1141970.jpgなんと書いてあるか分からないけど、イスラム文字。









■戴冠式の場所
f0232060_118286.jpgビザンティン帝国の歴代皇帝は、アヤソフィアで戴冠式をしていたそうで、ここがその場所。ここだけ囲いがされていて、入れないようになってます。








■「マリアの手形」の柱
f0232060_121828.jpg1本の柱の周りに観光客が集まっています。

これ、「マリアの手形」という願いが叶うくぼみがある柱です。







■「マリアの手形」
f0232060_1221337.jpgこれがそのくぼみ。親指を入れて、離さずに一回転できたら願いが叶い、指を入れたときに水で濡れたら、視力が良くなり、子宝にも恵まれるらしい。

一回転もできた上、なんか濡れてた感じもあったんだが・・・。子宝?!





■2階の様子
f0232060_1255981.jpg2階に上がることもできます。










■円盤の裏側
f0232060_1265526.jpgイスラム文字が書かれたアッラー円盤の裏側を見ることができます。









■夜のスルタンアルフメット
f0232060_14421948.jpg夜は、2大モスクがライトアップされています。

これは、「スルタンアルフメット・ジャーミィ」。








■夜のアヤソフィア
f0232060_14431691.jpgこちらは、「アヤソフィア」。










■「アラスタバザール」
f0232060_14442095.jpg「スルタンアルフメット・ジャーミィ」のすぐ横あたりに、「アラスタバザール」という観光客向けの小さなショッピングモールがあります。








■メヴラーナ教ダンスショー
f0232060_14482962.jpgカッパドキアのお土産の人形にもあった、踊るイスラム神秘教団「メヴラーナ教」

そのダンスは一度見てみたいと思いつつも、お金出すほどまではなあ・・・と思っていたら、この「アラスタバザール」のレストランで毎晩ショーをやっていて、裏からこんな感じで覗けます。ずっと休まずクルクルしてました。酔いそう・・・。



■バザールの様子
f0232060_14504334.jpgモールの規模は小さいですが、両脇にびっしり土産物屋が並んでいます。









■ネコもお疲れ。
f0232060_14513939.jpg商品の座布団の上で、ネコが寝てましたw。
by meshi-quest | 2014-10-26 08:06 | 旅行_海外





私は練り製品が大好きで、


魚であれば、さつまあげとか、かまぼことか、


肉であれば、ハンバーグとか、ミートボールとか大好きだ。













トルコにも「キョフテ」と呼ばれるトルコ風ミートボールがあり、


カッパドキアで食べて美味しかったので、


ここイスタンブールには、キョフテだけの専門店があるらしいので、


行ってみることにした。













キョフテだけのために電車に乗って見知らぬ町へ行く様は、


日本にいるときの私とあんまり変わらないなw。


いざ、メシクエの旅へ。

















■今日のカメ

■トラムの駅
f0232060_23225874.jpgトラム(路面電車)の駅。駅と駅の区間は短く、歩けないことも無いけど、歩くとちょっと面倒かな、くらいの距離。








■トラム、きた。
f0232060_2325366.jpgトルコは石畳も多く、かつ、坂も多いので、自転車がほとんど走っておらず、トラムが超活躍。









■イスタンブールカード
f0232060_23255736.jpgトラムや電車にも使えるSUICAみたいなヤツ。トラムの電車賃は一律約200円なのですが、イスタンブールカードだと約150円くらいになります。

最初数百円かかりますが、数日滞在するなら、カード買っちゃったほうがお得です。





■「Halkin」
f0232060_23311317.jpgスルタンアルフメット駅の近くにある「Halkin」というキョフテ(トルコ風ミートボール)専門店。









■店内の様子①
f0232060_23321810.jpgおじさん2人が、入口で大量のキョフテを焼いています。









■店内の様子②
f0232060_23335625.jpg1階と2階があり、ここは1階。ランチタイムをだいぶ過ぎていましたが、結構人がいて、人気店のようでした。








■店内の様子③
f0232060_23345439.jpg壁に色んな新聞や雑誌で紹介された記事が飾られていました。









■キョフテ、きた!
f0232060_23362427.jpgこのキョフテ、めちゃくちゃ美味しかったです。

ほんのりスパイシーで、パセリも入っていて、やわらかくて、いい感じのミートボール感。







■付け合わせ
f0232060_23384868.jpgケバブでもそうでしたが、トルコのスパイシーな肉料理には、このトマトと玉ねぎスライスは必須のようです。

確かにないと、ちょっと口淋しい。






■パン
f0232060_23402938.jpgパンは、どのレストランでも、黙ってても大量に出てきますが、サービス。









■「フィリベ」
f0232060_2341468.jpg旧市街のスィルケジという駅から徒歩2分くらいのところにあるキョフテ専門店。

夜遅くまでやっている店が多いイスタンブールにあって、17:00閉店という潔い営業スタイル。






■かわいらしいおじさん
f0232060_23435647.jpgこのかわいらしいおじさんが、ひたすらキョフテを焼いています。









■店内の様子
f0232060_23451878.jpg1階と2階があり、ここは2階。かなり小さい店で、席数も少なめ。でも、かなりの人気店で、座れなくて待っている客もいました。








■テーブルセット
f0232060_2347451.jpg水はテーブルの個装されたものを勝手に飲む感じ。










■パン
f0232060_23481162.jpgパンはサービス。いつだって、パンだけはやたら大量に来る。









■サラダ
f0232060_2348511.jpgここのサラダは珍しく、豆サラダでした。










■面倒見の良いおじさん
f0232060_23512224.jpgここのお店、焼き場のおじさんと、このホールのおじさんの2名で切り盛りしている様子。

英語はあまり話せず、なんとなくのジェスチャーで会話。サラダはこう食べるんだよという感じで、レモンをかけてくれている。





■キョフテ
f0232060_23503650.jpg「Halkin」のキョフテは細長かったですが、ここのキョフテは、丸いです。









■キョフテ、アップ
f0232060_2354476.jpgこれまた、柔らかくて、とても美味しいキョフテでした。

「Halkin」のキョフテよりも、ややスパイシーですが、辛かったり、香辛料が強すぎることはないです。





■チャイ
f0232060_23555512.jpg美味しかったのと、おじさん頑張ってね!を込めて、多めにおじさんにチップを渡したら、喜んでくれて、お茶飲んでけと、チャイをご馳走してくれました。
by meshi-quest | 2014-10-25 08:07 | 旅行_海外





初日のイスタンブールのケバブでぼったくられたわけだが、


その後、ケバブを嫌いになったりするようなことはなく、


イスタンブール滞在中、順調にケバブを食べ続けた。













基本、トルコのケバブも、日本のケバブも方向性は一緒だが、


日本のケバブは、肉が少なく、厚めのピタパンに挟んでいるのに対し、


トルコは、肉が多く、薄生地に包んであって、中にフライドポテトが入っている。


個人的には、トルコのケバブの方が好きだ。













ちなみに、トルコの町のいたるところにケバブ屋があり、


マックやモスバーガー感覚のファストフードとして食べられているが、


レストラン形式の専門店というのも存在し、


メニューは基本ケバブだけなのだが、専門店だけあって、全然味が違う。













トラム(路面電車)に乗り、ケバブだけのためにとある町に降り、


トルコ在住の方が勧められていた


「シェフザーデ」というケバブ専門店で食べたケバブは、最高だった。


店はキレイでもなんでもなく、地元の人が集っている店だが、


やっぱりそういう店の方が断然美味しい。
















■今日のカメ

■スィルケジの飲食街
f0232060_2118329.jpg泊まっていた「ゴールデンホーン」からトラムで約10分。スィルケジという町にある飲食街。

ケバブだけのためにやってきました。







■「シェフザーデ」
f0232060_21204525.jpg「シェフザーデ」というケバブ専門のレストラン。

メニューは、基本ケバブのみ。縦ではなく、横向きのケバブ!







■店内の様子
f0232060_2121368.jpg1階と2階があり、ここは2階。この後、地元のおじさん集団が来て、席がすぐに埋まりました。人気店らしい。

ちなみに、英語はOK。日本語はNG。






■テーブルセット
f0232060_21231249.jpgテーブルセットはこんな感じ。










■飲み物
f0232060_2124645.jpg左はオレンジジュース、右は「アイラン」というトルコでかなりポピュラーなヨーグルトドリンク。甘くなくて、むしろしょっぱい。








■ケバブ、きた!
f0232060_21253718.jpg皮とケバブが別になっていて、自分で皮を切りながら、付け合わせと一緒に包んで食べる。









■ケバブ、アップ
f0232060_21264228.jpg大きな塊の横になっていたケバブを串刺しにして出してくれる。1200円くらい。

このケバブが、ジューシーで味わい深く、めちゃくちゃ美味しかった!さすが、地元に人気の専門店。






■付け合わせ
f0232060_21274036.jpg玉ねぎスライスやトマトなどを包んで一緒に食べます。

あまり生の玉ねぎは好きじゃないんですが、ケバブの羊の濃さには、ちょっと辛味のある生玉ねぎがよく合います。





■町中のケバブ屋
f0232060_21323863.jpg旧市街の「スルタンアフメット・ジャーミィ」駅近くにあるケバブ屋。

人が集まっていたので、食べてみることに。







■ケバブ、アップ
f0232060_21332560.jpg牛とチキンの2種類。










■ケバブをテイクアウト。
f0232060_21341010.jpg中で食べることもできますが、テイクアウトしてみた。600円くらい。









■こんな感じ。
f0232060_21351840.jpg牛肉にした。肉はたっぷりですが、ちょっと硬くて、ジューシーさが足りないのと、皮の生地の味がイマイチかな。
by meshi-quest | 2014-10-24 08:05 | 旅行_海外





イスタンブールでは、希望のホテルが取れなかった。


いくつか希望を出して、キャンセル待ちもしてみたのだが、


秋のトルコ旅行者はかなりいるらしく、どこも満室で予約ができなかった。













代理店が勧めてくれた中で、最寄り駅から近く、


かつ、主要なランドマークからも近いホテルだったので、


「Golden Horn Deluxe ゴールデンホーンデラックス」にした。


我が信頼の「aruco」にも載っていた、一応4ツ星ホテルだったので、


まあ、最低限のサービスと居心地の良さは確保できるであろうと思ってた。














結論から言うと、ここ数年行った全旅行の宿泊ホテルの中で、最下位。


まかりなりにも4ツ星で、割りと高めの宿泊料金を取っているのに、


なんだコレ、という感じだった。













良いところは、イスタンブールの有名観光名所である、


「スルタンアフメット・ジャーミィ」と「アヤソフィア」という2大モスクから近く、


ホテルの屋上からもその両方が見れることだが、


イスタンブールに行ってみて分かったのは、


このモスクの周辺にものすごい数のホテルがあり、


きっと他のホテルからも十分近いし、見れる。














数々のマイナス面と、ひどいサービスを考えると、


この利点はいとも簡単に相殺さてるので、


あくまで個人的な意見だが、「ゴールデンホーンデラックス」はおすすめできない。













先に書いた通り、到着のイスタンブールは極寒で、雨が降っていた。


疲れもあって、せめて温かいシャワーで体を癒したかったが、


お湯がありえないほどぬるい。


水も足さずに、お湯だけ全開にしても、超ぬるくて、冷たっ!!!という感じだった。













まず、ルームスタッフに連絡して、実際来て触ってもらったところ、


これがマックスの熱さであり、普通に使えると言う。


いやいや、明らかにぬるいし、もっと言えば、客が困ってるんだから、


キミが使えるかどうかの話は関係ないはずだ。













ラチがあかないので、今度はフロントに行き、マネージャーと話す。


もっとひどくて、お湯を触って、私は大丈夫と言った上に、


他のお客からは何もクレームが来てないから、と言う。













この時点で、もうホントお金払ってでもホテルを代えようかと思ったが、


すでに夜の11時で、仕方がないので、この日はそのまま寝た。


翌日、朝も寒く、試しにお湯を出してみると、超熱いお湯が出た。


フロントで聞いてみると、タンクが壊れてたか何かで、


それを早朝修理したという話だが、謝罪もない。













それ以外にも、部屋が極狭で、正直キレイでもなく(写真うつりはいい)、


食事も美味しくないし、今回の件以外のスタッフもあまり対応が良くない。


良いところが見当たらない、久しぶりにダメダメなホテルだった。














仮にまたイスタンブールに行くことがあっても、ここはもう泊まりたくない。














■「Golden Horn Deluxe ゴールデンホーンデラックス」
http://www.thegoldenhorn.com/

















■今日のカメ

■「ゴールデンホーンデラックス」
f0232060_2051353.jpgトラムの駅まで徒歩3分ほど、観光名所「スルタンアフメット・ジャーミィ」と「アヤソフィア」まで徒歩5分ほどという、ぶっちゃけ立地だけ。








■ロビー
f0232060_2074849.jpgロビーはこんな感じ。調度品にこだわっているようで、写真うつりはすごくいい。









■フロント
f0232060_2091139.jpgここがフロント。フロントのお姉ちゃんがずっと携帯いじっていたり、かなり不愉快。









■初日の部屋の様子①
f0232060_20105748.jpg「初日」と書いたのは、水の件もあり、部屋をチェンジしてもらったので、翌日は違う部屋に。

見た目、写真だとかなりいい部屋に見えますが、ホント狭く、スーツケース広げる場所がないほど。設備も悪く、備え付けのティッシュとかもないです。





■シャワールーム
f0232060_2013460.jpg見たまんまの狭さです。しかも、お湯出ないし。










■洗面所
f0232060_2014118.jpgどっかの旅館か、ビジネスホテルか、という感じでした・・・。









■2日目の部屋
f0232060_20161635.jpg相変わらず狭いですが、スーツケースは広げられるようになりました。

洗面所やトイレの狭さと悪さは健在。お湯は直ったけど。






■クラッシックな電話
f0232060_20173774.jpgかわいいけど、こんなのを揃える前に、整える場所があるような気がするよ・・・。









■朝食会場
f0232060_20191276.jpg朝食は、最上階のレストランでバイキング。










■朝食の様子①
f0232060_20194022.jpgパンコーナー。










■朝食の様子②
f0232060_20203012.jpgメゼ(前菜)コーナー。焼き茄子とニンニクの冷前菜など。









■朝食の様子③
f0232060_20213883.jpgチーズコーナー。










■朝食の様子④
f0232060_20221976.jpg温菜コーナー。種類少なめ。










■朝食の様子⑤
f0232060_20233220.jpgシリアルと果物のコーナー。










■朝食の様子⑥
f0232060_20241547.jpgジュースコーナー。ここのジュースが、ホント美味しくなかった。









■朝食の様子⑦
f0232060_20251160.jpg驚いたのが、コレ。まずい通常のジュース以外に、フレッシュオレンジジュースの場所もあるのですが、ここなんと有料です。

「TIP BOX」があり、チップどころか、チップの額でスタッフと客ともめていたので(苦笑)、完全有料です。朝食に手ぶらでくる人も多いと思うのですが、オレンジジュースくらい高い宿泊代金に含めて無料サービスでもいいはず。


■チップではなく、有料
f0232060_20281552.jpg安宿ならともかく、4ツ星クラスで朝食バイキングでのオレンジジュースがチップ制(有料)とか、初めて見ました。

ちなみに、このチップボックス、ホテルのいろんなところに設置してあります。こういうのもヤダ。





■取ってきたもの①
f0232060_20305971.jpg2人用で、2枚づつ。ハムとか。










■取ってきたもの②
f0232060_20314944.jpgメゼコーナーの前菜たち。










■取ってきたもの③
f0232060_20323692.jpgゴマ付きベーグルなど。










■テラス席
f0232060_20334120.jpg極寒で、雨が降り始めていたこともあり、誰もいませんでした。









■テラスからの眺め①
f0232060_2034531.jpgブルーモスクと呼ばれている「スルタンアフメット・ジャーミィ」が見えます。

通常のモスクは、「ミナレット」(尖塔)が4本らしいのですが、このモスクは特殊で6本あり、世界でも珍しいそうです。





■テラスからの眺め②
f0232060_20375419.jpgほんのりピンク色のモスク、「アヤソフィア」も見れます。
by meshi-quest | 2014-10-23 08:05 | 旅行_海外





3日間の滞在を終え、カッパドキアからイスタンブールへやってきた。


カッパドキアからイスタンブールへは国内線で約1時間だ。













イスタンブールは、トルコで1、2を争う大都市で、


東ローマ、オスマントルコ時代はコンスタンティノープルとも呼ばれていた。


世界史で習ったなあ、この長い名前・・・。


ちなみに、トルコの首都だと思っている人が多いようだが、


トルコの首都はアンカラなので、首都ではない。













さて、今回はすごい強行スケジュールで、


イスタンブールに入ったのが土曜日だったのだが、


見に行きたかった「グランバザール」というPARCOのセールみたいな市場が、


なんと日曜休みなので、着いた初日に駆け足で行かねばならなかった。













しかも、バッゲージクレームで荷物が全然出てこず、


イスタンブールが、天気悪く、雨が降っており、


本来は、東京と緯度が一緒で、ちょうどいい感じの気温のはずが、


大寒波が来ていて、コート着たくなるほどの寒さだった。













そんな悪条件の中、ホテル着いて、荷物投げ出し、


なんとか地図を見ながらグランバザールまでたどり着き、


一応の目的を果たして、ふー、ちょっと腹空いたから飯でも食うかと、


近くのレストランでケバブを頼んだら、ぼられた。


f0232060_19391834.jpg























イスタンブール自体、そもそも物価高いのだが、


英語表記がされていたメニューの欄外に、


ここだけトルコ語のみの注釈が書いており、


どうやら、飲食代、国家公認の消費税に、さらに25%のサービス料を取ると言う。














すざけんなーーーーーーーー!!!!!


英語でかなり文句を言ったが、もうどうすることも出来ず、


私の人生のケバブ価格を軽く更新する、5000円払った。













そんな腹立つ初日に、滞在先のホテルでさらなる腹立つことが起き、


散々なイスタンブール初日だった話は、つづく・・・。

















■今日のカメ

■アタテュルク空港
f0232060_18492457.jpgバッゲージクレームで荷物が全然流れてこず、すでに1時間押し。

ここからイスタンブール旧市街まで、約40分だが、渋滞がひどく、1時間くらいかかった。






■旧市街の街並み①
f0232060_18545844.jpgトルコと聞いて、勝手にモロッコっぽい、アラビアンな街並みを想像してましたが、思った以上にヨーロピアンな感じ。

失礼ながら、かなり発展している大都市で、驚きました。





■旧市街の街並み②
f0232060_1859273.jpg町中をトラム(路面電車)が走っているのですが、これが超便利でした。









■旧市街の街並み③
f0232060_1903163.jpgこのヨーロッパっぽい街並みの中に、ひょっこりモスクの丸い頭が顔出しているのが、トルコっぽい。









■いざ、グランバザール
f0232060_1914292.jpgグランバザールは、1461年にメフメット2世が王宮横に市場を作ったのが始まりで、現在は、お土産物屋など4400店舗以上が並ぶ大きなショッピングモールです。







■ここが入口
f0232060_1943452.jpg入口はグランバザールの周りにいくつもあり、ここは、No.5とナンバリングされた入口。









■バザールの様子①
f0232060_1982011.jpgアーケード状の作りの細道両側に店がびっしり並んでいて、道は入り組んでいます。人もいっぱい。









■バザールの様子②
f0232060_19103687.jpg建物自体は、かなり古いです。写真撮るには、フォトジェニックですが。









■ランプ屋
f0232060_19113661.jpgトルコランプ「オットマン・ランプ」を売るお店。

ランプ、すごくキレイなんですが、結局、買っても、家の全体の雰囲気と合わないし、断念しました・・・。






■衣装屋
f0232060_19135740.jpgベリーダンスの衣装を売っているお店。










■陶器屋
f0232060_19144665.jpg陶器はいくつか自分用と、お土産用に購入しました。









■「シャルク・カフヴェスィ」
f0232060_19174026.jpg50年以上続く、バザール内の老舗カフェ。

ここで、ちと休憩。








■店内の様子
f0232060_19185163.jpg信頼を寄せている「aruco」にも載っていたが、おそらく海外のガイドブックでも紹介されているようで、とても混んでいる。店内席数も多いのだが、実質、この量を2名のおじさんスタッフで回していて、すごいな。






■チャイ
f0232060_19213999.jpgトルコのチャイ(紅茶)は、ここに限らず、この量で出てくることからも分かるとおり、渋くて、濃いです。

日本でもヘルシアがちょうどいい濃さの私は、個人的にかなり好みの渋さなんですが、人によっては、きついかも。




■ここでぼられた。
f0232060_19233853.jpgグランバザールNo.5出入口横にある、このケバブ屋で高額料金を払わされました・・・。

まあ、トルコ語で書いてあったと言われればそれまでですが、全体のさらに25%はないし、最初に言ってくれればいいのに。聞いてたら、当然入らなかったけどさ。




■店内の様子
f0232060_19274576.jpgケバブ屋の目の前に屋根が付いたテラス席があります。









■ケバブ
f0232060_1929378.jpg手前が鶏肉、奥が牛肉。










■ポテトも入れる。
f0232060_19294930.jpg日本のケバブと違い、トルコのケバブは、野菜の他にフライドポテトも挟みます。









■ケバブ、きた。
f0232060_19304649.jpg半分に切ってもらい、取り分け。これが、ぼられたケバブです(苦笑)。

これの1本分と、オレンジジュース×1、水×1、ケバブソースだけで、約5000円。まずくはなく、なかなかの味でしたが、ケバブ5000円はないわー(泣)。





■ソース
f0232060_19322299.jpgケバブに付けるソース。赤いのはトマトとニンニクのスパイシーソース、白いのはヨーグルトとディル。

トルコでは、やたらトマトとヨーグルトを食べますが、ケバブにこの2つのソースがとても合います。
by meshi-quest | 2014-10-22 10:04 | 旅行_海外
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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