ご招待いただき、中目黒にある鮨屋「尚充(たかみつ)」へ。












ここは、自由が丘にある鮨の名店「鮨幸」の若大将のお店で、


まだオープンして2ヶ月というのに、予約でいっぱいの人気店。












若大将が、とにかく丁寧で、親切で、元気良く、気持ちがいい。


客の食べるスピード、何か困っていることはないか、欲しいものはないか、


ちゃんと様子を見ながら、声をかけてくれて、居心地がいい。













味も、本当に美味しく、素晴らしい鮨屋だった。


またぜひ伺いたいと思う。


















■今日のカメ

■「鮨 尚充」
f0232060_16293551.jpg東急東横線中目黒駅から徒歩8分ほど。目黒川から2本くらい裏に入った路地にひっそりとあります。









■ウーロン茶
f0232060_1633463.jpg店内は、カウンターのみで10席ほどの小さなお店。

まずは、アイスウーロン茶で。








■ウニともずく
f0232060_16342890.jpgメニューはなく、基本おまかせで。

まずは、甘いウニが入ったもずくのお通し。








■刺身
f0232060_16354254.jpg笹などはひかずに、カウンターの上の台に盛りつけられていきます。









■鯛(?)
f0232060_16373383.jpg1品目から刺身の名前を忘れるアクシデント発生(笑)。

美味しかったことだけは、ちゃんと覚えてます。







■水茄子
f0232060_16383883.jpgこの水茄子、ホント美味しかったなあ~。甘い。

ホントにうまい野菜は手に入らないもんなあ、家庭では。







■小柱
f0232060_16394657.jpgレア状に火を通していて、焼き加減抜群の美味しい小柱。









■春子(?)
f0232060_1642198.jpg鯛の稚魚「春子(かすご)」だったと思います。ほんのりピンク色。









■稚鮎
f0232060_1643524.jpg稚鮎を焼いたもの。
臭み、苦みがあまりなく、すごく食べやすい。









■ようやく・・・
f0232060_1644582.jpg喉の渇きも収まってきたので、ようやく焼酎ロックへ。









■あん肝
f0232060_16451286.jpgこれは、絶品!
お店自慢の「あん肝」。

普通のあん肝とは全然違っていて、なんだろ、やさしい味なのに、コクがあって、ホント美味しい。今まで食べたあん肝のベスト1かも。





■煮たこ
f0232060_1647943.jpg軽く味付けされ、やわらかく煮てあるたこ。

素朴な一品ですが、実に美味しい。








■かつお
f0232060_16481665.jpg2種類の異なるタレが乗ったかつお。玉葱ソースと、柚子胡椒ソースだったかな。









■でかいアワビ!
f0232060_1649286.jpg超でかいアワビが登場!

煮て締まった状態でこの大きさはスゴイ。
今までみたアワビの中で、一番でかいかも。







■アワビ、アップ
f0232060_16503825.jpgプリプリのアワビ。
あまりにでかくて、アワビじゃないみたい(笑)。









■若大将
f0232060_1652360.jpg大将が目の前で手際よく、切り分けてくれます。










■アワビ
f0232060_1653075.jpgやわらかく、ホント美味しいアワビ。

右のソースは、アワビの肝にウニを混ぜたもの。アワビの肝の苦みと、ウニの甘さがバッチリ。







■わさびきゅうり
f0232060_16542580.jpgわさびの香りがする、ピリ辛のきゅうりの漬物。口直し。









■日本酒
f0232060_16554620.jpg「竹林」だったかな。
すごくスッキリしていて、飲みやすい日本酒でした。








■太刀魚
f0232060_16564552.jpg旬の魚・太刀魚の焼きもの。脂乗ってて、香りいい!









■からすみ
f0232060_16573889.jpg珍しいからすみの西京漬け。

いい香りはするのですが、からすみがどうも苦手で、辞退・・・。







■新子
f0232060_16595748.jpg今が旬の味覚「新子」をいただきました。うまい!

新子⇒小肌⇒ナカズミ⇒コノシロと成長していく出世魚です。新子は特に稀少性が高いです。







■いか
f0232060_172871.jpgやわらかくて、とても甘い、いか。

「尚光」のお寿司は、ご飯が少なめで、小ぶりに握ってくれるので、軽く食べやすいです。







■あじ
f0232060_1733635.jpg芸術的に美しいあじの握り。

味も言うことなし。








■づけ
f0232060_1743733.jpgちょうどいい漬かり方をしているづけまぐろ。










■中トロ
f0232060_176047.jpgトロットロの中トロ。
脂乗っていて、美味しい。









■とり貝
f0232060_1764190.jpg実は、とり貝が苦手なのですが、このとり貝は独特の臭みがなく、食べれました。









■さんま
f0232060_177524.jpgすごく脂の乗っているさんま。うまい!










■えび
f0232060_1784242.jpg注文入ってから大海老を茹でて出してくれます。甘くて、ホント美味しい!









■穴子
f0232060_1793497.jpgここの穴子、ホント美味しいです。脂乗っていて、トロットロ。

塩とたれで、1つづつ。これは、うまい。







■太刀魚の一口丼ぶり
f0232060_17104852.jpg焼き太刀魚を乗せた一口丼ぶり。身を崩しながらいただきます。









■漬物
f0232060_1712435.jpg口直しに出てきたべったら漬けと、いぶりがっこ。










■ねぎとろ
f0232060_17125296.jpgかなりいいトロを注文入ってから、たたいて作ってくれるねぎとろ巻。これも絶品。









■あさりの味噌汁
f0232060_1714753.jpg〆のお椀は、あさりたっぷりのお味噌汁。










■デザート
f0232060_17144257.jpgほうじ茶アイス。
ほうじ茶の香りが口直しにピッタリ。




ご招待いただき、六本木にある寿司屋「江戸前鮓 すし通」へ。











六本木通りから1本路地に入った住宅街の入口のようなところにあり、


知らないと通り過ぎてしまいそうな、隠れ家寿司屋さん。











おつまみと寿司が交互に出てくるという変わったスタイルで、


最後までいろんなものを少しづつ楽しみながら食事ができる。


おつまみ、お寿司共に、とても美味しかった。











お店の雰囲気も良く、ゆっくり静かに食事ができ、


スタッフ皆さんの接客レベルが高く、丁寧で、かつ、親切であった。










記念日や大切な人と行く時には、おすすめ。


とてもいいお店でした。


ご馳走様でした。












■「すし通」
http://www.sushitsu.jp/
※音声が出ます。















■今日のカメ

■「江戸前鮓 すし通」
f0232060_414729.jpg西麻布の交差点から徒歩3分ほど。六本木通りから1本路地に入ったところにあります。









■入口
f0232060_424359.jpgお店は階段を下りて、地下にあります。










■店内の様子
f0232060_433771.jpg白木造りの清潔感あふれる店内。カウンターが12席くらいと、個室があります。









■テーブル
f0232060_444749.jpgテーブルはこんな感じ。










■あんきも
f0232060_46836.jpgメニューはないようで、基本おまかせだそうです。おつまみとお寿司が交互に出てきます。

最初は、あんきもからスタート。濃厚で美味しい。







■とろ
f0232060_473098.jpg脂が乗っている、トロトロのとろ。










■熱燗
f0232060_483385.jpgお寿司には、日本酒が合いますね。

楽しくて調子乗ってかなり飲んだと思います、この日。







■ガリとか
f0232060_4103486.jpg左からガリ、わかめ、しょうが。箸休め。










■お造り
f0232060_4112357.jpgお造り。平目と鯛だったかな。










■サバ(?)
f0232060_4131366.jpg美味しかったことだけ覚えていますが、このあたりから私の記憶があいまいで、間違ってるかも・・・ごめんなさい。








■はまぐり(?)
f0232060_414283.jpg焼き貝の濃厚な出汁がたっぷり。










■からすみ(?)
f0232060_4153682.jpgからすみ・・・だったはず。










■ぼたん海老(?)
f0232060_4172984.jpgすごく甘味のある海老でした。海老大好き。










■ウニのイカ和え(??)
f0232060_4183250.jpgさらに記憶が怪しくなってきている中盤のおつまみ。ウニだ!と喜んでいた気がする。









■アジ(?)
f0232060_4202260.jpgこれも美味しかったんですが、魚の名前が・・・うーん・・・・。









■平目(?)
f0232060_4214389.jpgこの白身も美味しかったんだけどなあ・・・名前が・・・。









■大海老ボイル
f0232060_4222941.jpgこれは大丈夫(笑)。大好きなボイル海老。甘くて、プリプリで美味しかった!









■ハモの天ぷら(?)
f0232060_4232534.jpg白身魚の天ぷら、しかも、ハモだった気がする。










■イカ
f0232060_4242418.jpg後半は、かなり覚えているから大丈夫(笑)。

包丁が細かく入っていて、口当たりよく、甘くて美味しいイカ。







■づけ
f0232060_4255067.jpgマグロのづけ。これも美味しかった!

このあたりから寿司メインになるのは、私が寿司食べ足りずに、追加で出してもらっていたため。







■穴子
f0232060_4272498.jpg見た目も美しいが、それ以上に濃厚で美味しい。










■たいら貝
f0232060_4291033.jpgこれも甘くて香りの良い貝でした。










■とろの炙り(?)
f0232060_4302734.jpgまたちょっと怪しくなってきた・・・(苦笑)。










■ウニ!
f0232060_4312182.jpgしっかり覚えてます。
このウニ、甘くてとろけるようで、ホント美味しかった。








■たまご
f0232060_4321021.jpgおつまみの玉子で最後。










■お椀
f0232060_4325597.jpgこのお味噌汁、香りがすごく良く、そして魚介の味が濃厚に出ていて、驚いた。絶品。

聞いてみたら、寸胴いっぱいまで、魚介を入れて数時間に詰めてじっくり出汁を取っているとのこと。納得。


麻布十番の路地裏にある「尾崎幸隆」へ。






ここは、幻の和牛「尾崎牛」と、日本一の生本鮪を扱う和食屋。


外には看板もなく、入口も奥まっており、知る人ぞ知る、といった感じのお店。


オープンしてまだ1年ほどとのことだが、店内は常連客や口コミ客でいっぱいだった。








先に書いてしまうと、本当に美味しかった。


尾崎牛は、幻の和牛とお店が言うだけのことある味と香りで、


本鮪も本当に良い鮪であることが分かる味だった。








こういったお店にありがちな「コースのみ」ということもなく、


「おこのみ」対応もしてくれるところも良い。









上質な肉も、魚も楽しめる上に、


24:00という遅い時間までやっているところも非常に使い勝手がいい。









・・・と、良いところづくしだったのだが、1つ残念だったのは接客。


明らかに一見客っぽく見えたので、店側の警戒心もあったのか、


正直言うと、全体的に、対応が冷たく感じられた。








一番気になったのは、板前さんに、料理の感想を告げた時の対応。






ここのお店では、お寿司の寿司酢を強めで使っているようなのだが、


トロのような脂っこい味には強い酢が合っていても、


赤身のようなさっぱりした味には酢が強すぎた。


その感想をやんわり伝えたところ、「これがうちの寿司酢なんで」とだけ言われた。









うーん、別に変えろと言っているわけでも、非難しているわけでもないので、


「そうでしたか・・・。うちの寿司酢は強めですが、


こういった味に合わせているので・・」とか


感想を受け止めた上で、説明するくらいはしてほしかったなあ。









今までいろんなお店に行っているが、


客とのちょっとしたやりとりで接客の質が分かってしまうので、


ここはうまく言わないとダメだよなあ。










最後、それを見ていてなのか、料理長さんが外まで出てきて、


丁寧にお見送りをしてくださり、すごく良い対応をしてくださった。










味に関しては申し分なく美味しかったので、ぜひまた伺いたいと思うが、


今度は、料理長さんの目の前の席に座らせてもらうことにしよう。













■幻の和牛と日本一の生本鮪「尾崎幸隆」
http://www.ozaki-yukitaka.com/














■今日のカメ

■「尾崎幸隆」
f0232060_1631997.jpg東京メトロ麻布十番駅から徒歩5分ほど。オーストリア大使館近くの路地裏にあります。

ちなみに、「尾崎幸隆」は、尾崎牛の「尾崎」と、築地本鮪問屋の山口幸隆さんの「幸隆」を合わせた名前とのこと。料理長さんのお名前ではないそうです。




■店内の様子
f0232060_1663212.jpgカウンター10席ほどと、個室が2つくらいの小さな店内。とてもきれい。

目の前で調理の様子を見ながら、ゆっくり和食を楽しむことが出来ます。






■日本酒「石田屋」
f0232060_1683779.jpg非常に美味しく、珍しい日本酒があります、と出していただいたもの。

福井県黒龍酒造の入手困難な日本酒で、なんと1合7000円。
飲みやすかったのですが、日本酒にあまり詳しくなく、宝の持ち腐れ状態。




■コースメニュー
f0232060_16263680.jpgコースメニューの中から好きなモノをお好みができます。

コースメニュー以外のものも注文可能です。







■「沖縄県産太もずく酢」
f0232060_16124580.jpgこのもずく酢、ホント美味しかったです。

あまりもずく酢を褒めることないんですが、まろやかで絶妙な酢の味、もずく自体の素材の良さ、すべてが出ています。






■「聖護院大根と蟹のすり流し」
f0232060_1615144.jpgこれも絶妙でした。
やさしい味なのですが、しっかり出汁が出ていて、満足感の得られるすり流し。








■赤身
f0232060_16163631.jpg握りをもらってみました。
本鮪の赤身です。









■赤身、アップ
f0232060_1619977.jpgシャリが赤めの、キレイな握りです。

ただ、ある程度好みはあると思いますが、赤身にはこの酢は強すぎるかな。おそらく、もっと脂っこい刺身に合わせて調整されているんだと思いますが。






■中トロ
f0232060_16205212.jpg本鮪の中トロです。










■中トロ、アップ
f0232060_16212880.jpg中トロのような脂っこい味にはこの酢の強さが合っている気がします。美味しい。









■「クリームチーズの酒盗和え」
f0232060_16233288.jpg実は、酒飲むくせに、酒盗、塩辛などが苦手で食べないのですが、これ、すごく美味しくて、私でも食べれました。








■「尾崎牛肉じゃが」
f0232060_1625459.jpgこの肉じゃがもとても良く出来ていました。

それぞれを別に煮ているのか、崩れなく、ちゃんと味が均等に染みていて、美味しい。







■伊勢海老
f0232060_1628440.jpg今日のおススメの魚介で伊勢海老があったので、いただいてみました。









■伊勢海老、アップ
f0232060_1629093.jpgこれは、絶品!

伊勢海老自体も上手に火が通っており、やさしい出汁がかかっていて、その上にコクのあるウニが乗っていて、贅沢の極みのような一品。美味しい!!







■尾崎牛、ヒレ登場
f0232060_16312021.jpg自席からヒレ調理場まで距離があったので、望遠で撮ったため、若干ぶれてますが、ヒレのでかさは分かると思います。








■尾崎牛のヒレステーキ
f0232060_16325095.jpg先ほどのヒレを使ったステーキです。

たれは、自家製ステーキたれ、ぽん酢、塩&わさびの3種。







■尾崎牛、アップ
f0232060_1634799.jpg脂身が少ないのに、深い味がして、とてもジューシー。かつ、すごく柔らかい。

ここ最近食べた牛肉の中で、一番美味しかった。







■料理長石川さん
f0232060_16352940.jpgご丁寧にお見送りくださり、写真を撮らせていただきました。

とても美味しかったです。また伺います!


ご招待いただき、吉祥寺にある「鮨 三桝家」へ行った。








「マグロが美味しいお店」と紹介いただいただけあって、


注文されてから、生マグロを叩いて作ってくれるネギとろ、


時間をかけて醤油につけるづけマグロなど、


どれもとても美味しかった。









さらに、お店の雰囲気が良かった。


若大将と、若いスタッフでやられているお店だが、


初めてのお客にも関わらず、とても丁寧に接してくださり、


にこやかで、終始楽しく食事が出来た。











一人でも、大勢でも、誰でも温かく迎えてくれそうなお寿司屋さん。


またぜひ伺いたいと思う。

















■今日のカメ

■「鮨 三桝家」
f0232060_23582741.jpgJR吉祥寺駅から徒歩3分ほど。井の頭公園口から出て、ブックオフの横、末広通り沿いにあります。









■店内の様子
f0232060_024693.jpg古民家風の山小屋っぽい雰囲気の店内。

寿司屋にありがちな堅苦しさはなく、天井高く、お店も広く、開放感があります。







■カウンター
f0232060_055958.jpgお寿司屋さんは、やっぱりカウンターが一番。










■日本酒
f0232060_0105238.jpg日本酒も各種たくさん取り揃ってます。これは、田酒だったかな。









■お通し
f0232060_0122256.jpg菜の花のおひたしです。










■ネギとろ
f0232060_013643.jpg注文を受けてから叩いてくれるネギとろ。海苔に巻いていただきます。絶品!









■アジ刺
f0232060_0411979.jpg脂乗っている美味しいアジ刺。










■イカ
f0232060_042768.jpgイカ、甘い!










■穴子
f0232060_0425568.jpg柔らかく、美味しい穴子。大きくて、食べ応えアリ。









■のどくろのあぶり
f0232060_0442456.jpgこれも、甘味があって、とても美味かったです。










■大人のかんぴょう
f0232060_0452796.jpgワサビを強烈に入れた、特製のかんぴょう巻き。

かなり辛いですが、かんぴょうの甘さとワサビの辛さが合っていて、美味しかったです。







■づけマグロ
f0232060_047401.jpg注文を受けてからじっくり漬ける、づけマグロ。かなり美味しい。









■たまご
f0232060_0484813.jpg私好みの甘くない玉子焼き。お弁当に入ってそうな、出汁のきいたやさしい味。









■ハマグリのお吸い物
f0232060_0495370.jpgお椀からはみ出るほどの大きなハマグリの入ったお吸い物。いい香り。









■ネギとろ巻き
f0232060_050591.jpgあまりにネギとろが美味しかったので、巻物ももらいました。うーん、うまい!









■ウニ
f0232060_0515934.jpg〆はウニで。
by meshi-quest | 2011-01-26 00:55 | 吉祥寺


ご招待いただき、銀座の名店「鮨 萩はら」へ。









久しぶりの訪問だったが、大将やスタッフが


前回話したこととか、好きなモノ嫌いなモノなど、ちゃんと覚えていてくれて、


温かく迎えてくれた。






味もさることながら、居心地良く、楽しく食事ができるのが、


客にとっては、何より幸せなことだ。


















■今日のカメ

■「鮨 萩はら」
f0232060_154198.jpg丸の内線銀座駅から徒歩5分。銀座7丁目のニューコンパルビルの1階です。








■笑顔でお出迎え
f0232060_191937.jpgスタッフの皆さんが笑顔でお出迎えをしてくれます。








■カウンターの様子
f0232060_195877.jpg清潔感あふれる白木のカウンター。

大将やスタッフが気さくで、話上手な方なので、カウンターがおススメ。






■テーブルの様子
f0232060_1111094.jpgカウンターの後ろにテーブルが2席ほど。









■お通し
f0232060_1121383.jpgたけのこの煮もの、だったかな。









■いくら
f0232060_113211.jpg魚卵が苦手で、今までいくらは100%手を付けなかったのですが、美味しいいくらは食べれるようになってしまいました・・・(笑)。贅沢。

そして、このいくらは、とても美味しくいただけました。




■赤貝
f0232060_1144281.jpgガラスケースに入っていた赤貝。でかい!!









■たい
f0232060_1153430.jpg大将のお任せコース。

まずは、白身から。たいのお寿司。んまい!







■ぎんなん
f0232060_1163359.jpgあぶったぎんなん。









■白魚の天ぷら
f0232060_1173498.jpgほのかに塩味がして、とても美味しいおつまみ。お菓子みたい。








■こはだ
f0232060_1183142.jpgきれいなこはだ。









■あじ
f0232060_120294.jpg脂乗ってる美味しいあじ。









■いか
f0232060_1212128.jpgとっても甘い!









■ひらめ
f0232060_122779.jpgさっぱりしていて美味しいひらめ。









■赤身と中トロ
f0232060_1225186.jpgああ、マグロはうまい!!









■ボイルエビ
f0232060_1233415.jpg注文受けてから生きたエビをボイルしてくれます。

レア気味にゆでてくれます。全く臭みなく、すごく美味しい。






■あなご
f0232060_124582.jpgやわらかくて、ふわっとしている美味しいあなご。









■デザート
f0232060_1255049.jpg口直しのデザート。
洋梨と柿。








■指拭き
f0232060_1264616.jpgおしぼりとは別に、指を吹くためのお手ふきが出てきます。

お寿司もおにぎりも、手で握ったものは、手で食べたほうがうまい!
by meshi-quest | 2010-11-30 01:29 | 銀座


前編中編も合わせてどうぞ。








さてさて、早速、カウンターに着席。









私は、偶然、山本さんの隣の席となった。


生実況のアリーナ席で嬉しい反面、写真撮影の件もあり、


なんだか出来の悪い生徒が先生の隣に座らされているような感じでもあった(笑)。











まずは、ビールで静かに乾杯が始まり、その後、山本さんより


「ビールは最初の1杯だけ。味が変わってしまうので、


お寿司が始まったら、お茶のみで、飲めませんので」


という説明がされた。










そして、寿司ネタやすきやばし次郎のことに関して、山本さんの解説が始まる。


ここまでの間、次郎さんをはじめ、


息子さん、お弟子さんたちは一切一言もしゃべらず、黙々と寿司の準備をされていた。











いよいよ、次郎さんのタイミングでお寿司がスタート。


内容は、お品書きで決まっている、下記のお寿司。


かれい

しんいか(すみいか)

しまあじ

あかみ

ちゅうとろ

おおとろ

しんこ

むしあわび

あじ

くるまえび

とりがい

かつお

しゃこ

いわし

うに

こばしら

いくら

あなご

かんぴょう

おぼろ

たまご


以上、21貫。


内容は、季節や仕入れによって変わるらしい。










山本さん曰く、次郎さんはコンチェルトの「指揮者」であり、


お品書きの「かれい」~「むしあわび」までが第一楽章で古典的なお寿司、


「あじ」~「いわし」までが第二楽章で季節のお寿司を入れた盛り上がりがあって、


「うに」~「たまご」までが第三楽章でフィナーレになる、そうだ。











素人には難しいことは分からないが、コンチェルトのように、


このお寿司の順番にもちゃんと意味があり、


一番美味しく食べてもらえる流れになっている、とのこと。













以下、個人的な感想をいくつか。




■美味しかったもの


すごく美味しかったのは、「しんいか」「しまあじ」「あじ」「いわし」「うに」。


特に、「あじ」と「いわし」は、


今まで食べたその味とは全く違い、驚くほど美味しかった。











味もさることながら、撮影が禁止されていたのでお見せできずに残念だが、


あじといわしのそれはそれは綺麗なこと、綺麗なこと・・。


お寿司に「綺麗」という表現もおかしいのだが、


あじは薄いピンクのグラデーションがかかっていて、


なんだか宝石を見ているようだった。













■海苔のこと


印象に残っていることとして、海苔が、実に美味しかった。







風味が非常に良くて、口に入れる前からフワッといい香りがする。


今まで食べた海苔の中で一番美味しいかもしれない。


「かんぴょう」とか「おぼろ」とかは普段あまり食べないのだが、


海苔が美味しくて、珍しくペロッと食べてしまった。











山本さん曰く、次郎さんのところの海苔は、


築地の丸山商店というお店の海苔を使っていて、


毎朝1枚1枚丁寧にお店で焼いているので、香りと味が違う、とのこと。













■寿司飯のこと



一口目食べた時に、「・・・酸っぱい」と思った。









山本さんも解説で話していたが、この酸っぱさがだんだん感じなくなり、


この酸っぱさがネタを引きたて、美味しくなってくるとのこと。









確かに、最初の「しんいか」では正直すごくこの寿司飯が酸っぱく感じられ、


途中、「おおとろ」「あじ」あたりでは酸っぱさが全く感じられなかったが、


最後の方でまた酸っぱさが蘇り(苦笑)、これは個人的な味覚の問題で、


やっぱり私にはちょっと酸っぱいかな、という結論。











ご飯自体は、つややかで、固さもちょうどよく、とても美味しかった。


息子さん曰く、他の寿司屋さんは「いいネタ」を使うことが


美味しい寿司と勘違いしているが、実は一番大事なのは「寿司飯」で、


うちではこの寿司飯に合う魚を仕入れ、


この寿司飯に合うように加工と調理をしている、とのこと。











寿司飯は適温35度くらいに保てるよう、握る間は冷房を切っている、とのこと。


どおりで、食べている間、店内がちょっと暑かった気がした(笑)。










■寿司の温度のこと


次郎さんのお寿司には、温度がある。


寿司に温度があることを感じたのは、初めてだった。









そのお魚に合わせて、少し温かい魚と、すごく冷たい魚と。


食べるとちゃんと感じる、温度の違い。


ちゃんとそれぞれの違いや味に合わせて冷蔵や保存管理がされているそうだ。












■個人的に驚いた「いくら」


私は「いくら」が食べれないのだが、初めて生のいくらを美味しいと思った。


いくらをちゃんと食べたのは、何十年ぶりだろう・・・。







息子さん曰く、いくらは本来こういう味なのだが、


生臭くなるのはきちんと洗ったり、加工したりに手を抜いているからであって、


手間をかけてちゃんと加工すれば、この味になる、とのこと。












■あまり美味しくなかったもの



個人的に、「おおとろ」「かつお」「しゃこ」「あなご」はイマイチだった。





「おおとろ」は私の大好物なので、好き過ぎて、


食べる前に期待をしすぎてしまったのかもしれない。


決してまずくはなく、とても美味しいのだが、感激がなかった。











「かつお」はかなり山本さんが押していて、


「かつお好きは、この香りを家まで持って帰りたいくらいでしょう!」


と絶賛されていたが、藁でいぶした燻製の香りが強く、


スモークソーセージを食べている感じで、


もう少し燻製の香りが少なくても良いような気がした。











「しゃこ」は元々あまり好きではないのだが、


やっぱり最高級を食べても、ダメだった。










山本さん曰く、「このかつおの香りを消すには、このしゃこしかなく、


この順番(かつお⇒しゃこ)にはちゃんと意味があるんです!」とのことだったが、


今度は口の中に「しゃこ」が残り続け(苦笑)、


これだったら「かつお」が残っていてくれた方が良かった・・・と思った。











「あなご」は、「あなご」自体は柔らかくてとても美味しいのだが、


タレが少々甘かったのが残念。個人的には、このあなごを塩で食べたい感じだった。












こんな感じだろうか。











きちんと時間通りに、いつものペースで黙々と寿司を握り終え、


一言もしゃべらず、次郎さんは静かに後片付けをして、


静かにカウンターの中から末席へ移った。










あぁ、この方は本当に「職人さん」なんだな、と思った。


次郎さんが下がってからは、息子さんや山本さんが、


「すきやばし次郎」を絶賛するミシュラン三ツ星のジョエル・ロブションさんの話や、


ミシュラン審査員が次郎に来た時の話などを披露されていた。













最後の総評として。


ツアーに参加する前にネットでも「すきやばし次郎」の評価を見たのだが、


世界で評される名店でありながら評価が軒並み低かった。











今回行ってみて思ったのは、


このお店は「食事というより、寿司を学ぶ勉強」であり、


気軽に楽しく食事を・・・と思っていくと、酒は飲めなかったり、


空調は切れていたり、談笑がしづらかったり、と思惑がはずれる。












すごいところは本当にすごいし、個人的に良い勉強になったと思っていて、


ツアーに参加させていただいたことを感謝しているが、


しょっちゅう行きたいか?と聞かれると、また1年後2年後で良いかな、と思う。












あと、寿司の実況&解説というものを非常に楽しみにしてきたのだが、


山本さん自身が、おそらく次郎さんの寿司に相当陶酔していて、


その心で話をされているので、すでにフラットな視点ではなかったのが、


少々気になった。













また、こういうツアーに参加する人たちに向けて・・なのかもしれないが、


三ツ星シェフだったり、有名人の話だったり、


「すごいでしょ?」という話が多かった。













ただ、さすがにプロの料理評論家として、


研究や勉強をされているのだと思われるので、


寿司が出る合間にたまに繰り出される寿司秘話のようなものは、


「なるほど!」と思うものも多く、勉強になった。













最後に、今回解説中、みんなと一緒に山本さんも食事をされていたのだが、


みんなが軍艦を食べている時に、山本さん自身はカウンターに一言声をかけ、


「自分はいらないので」と言って食べなかった。


そして、カウンターから軍艦の代わりに、巻物を追加でもらっていた。












食さない理由は何であれ、その軍艦について解説をし、


今日はそれが実況・解説というお仕事なので、


いくらお得意様で勝手知っていたとしても、


この場は、みんなに合わせて、同じ土俵で実況、解説をしてほしかった。
















■今日のカメ

■箸置き
f0232060_164894.jpg箸置きとおしながきです。握りが始まる前の乾杯の時に撮影したので、許可が下りてます。









■お品書
f0232060_16481814.jpgお品書きの左隅に丁寧に1つ1つ直筆のサインを入れてくださいました。












■あかみ
f0232060_16482763.jpg山本さんから「1カットだけ」と許可が下りた「あかみ」。撮影するネタも、「じゃあ、あかみね」と決められてしまっていました。








■おおとろ
f0232060_16483464.jpgところが、あかみ撮影直後、次郎さんから「赤身は撮影してもあんまり綺麗じゃないだろう。とろがいいんじゃないかい?」とフォローが入り、急遽、「おおとろ」も撮影可能に。







■次郎さん
f0232060_16484363.jpg御年86歳の小野次郎さん。

今回のツアーは午前の部と午後の部の2回あったそうなのですが、すべてご自身が握られていたそうです。ギネスにも最高齢のミシュランシェフとして認定されたそうです。

最後お店を出る際に握手をしていただいたのですが、86歳とは思えない、とてもやわらかくて綺麗な手をされていました。

40歳過ぎた頃から、年取って現役をやっていくのに、手が汚いとお客様に失礼になるという理由で、外出される時には、どんなに暑くても手袋をされているそうです。





■お土産
f0232060_1648519.jpgツアー参加者全員に、山本益博さんが次郎さんの寿司について書かれた「至福のすし」という本がプレゼントされました。











■サイン入り
f0232060_1649146.jpg1ページ目に次郎さんと息子さんの直筆のサインが入っておりました。
by meshi-quest | 2009-08-13 16:47 | 銀座


さて、ツアー当日。











銀座にある「すきやばし次郎」本店の前で、12:45時間厳守で待ち合わせ。


ミシュラン三ツ星獲得店でもあり、


寿司好きなら一度は耳にする名店「すきやばし次郎」は、


古いビルの地下の一角にある小さなお店で、


勝手に想像していたゴージャスな感じと違っていて、驚いた。











店の入り口では、クラブ・コンシェルジュのスタッフと思われる


黒いスーツの男性が二名出迎えをしてくれ、


店内に入ると、「すきやばし次郎」の店主小野次郎さんをはじめ、


解説者の山本益博さん、ツアーに申し込んだお客さん達が座っており、


どうやら、私が一番遅い到着のようだった。













ツアー参加者は、全部で10名。


次郎さんのお店のカウンターが全11席なので、


山本さんを入れて、11名を最大参加者としているらしい。








参加者10名のうち、7名が男性、私入れて3名が女性。


男性は、30代くらいの青年実業家風の人から


40代50代くらいの社長さんっぽい人まで、


スーツを着ている人もいれば、普段着で着ている人もいた。


女性は、青年実業家さんの彼女さんと、どなたかのお母さんと、私。


もちろん、全員知らない人なので、お互い特に会話もない。












定刻の13時前にクラブ・コンシェルジュスタッフから簡単な説明があり、


その後すぐに解説者の山本さんにバトンタッチ。


以後の会の進行や仕切りは、すべて山本さんが行っていた。











さて、こんなチャンスは滅多にないし、次郎さんのお寿司を舌だけでなく、


映像にも残そうと、気合いを入れて前日にデジカメの充電をしてきた。











すでに撮る気満々であったが、一応、


現場の仕切りをしている山本さんにも一言いっておこうと、


「自分のお寿司を撮影しても良いですか?」と聞くと、


一言、「ダメ」。続けて「撮影禁止です」との話が。









理由としては、寿司の味に集中してほしいということと、


みんなが撮影してしまうと握るテンポも悪くなり場が収拾付かなくなるから、らしい。


ふと、他の参加者を見ると、私と山本さんの会話を聞いて、


自分のカメラをゴソゴソとバッグに戻している。







どうやら、粘って交渉をしようという人はいないようだ。








確かに分からん話ではないのだが(苦笑)、


さすがにいつまでも味を記憶できるほどのプロの舌は持ち合わせてないし、


写真撮るのを楽しみにしてきたので、山本さんに食い下がって、再度交渉。










かなり渋々ではあったが、「1カットだけ」という約束で、


山本さんから撮影が許可された。


それを聞いて、静かにカメラを取りに戻る参加者たち。


特に、喜びの会話も無し。












その後も、山本さんからは「フランスの三ツ星シェフの○○さんが来た時には、


こうやって皿を手に取り、目に焼き付けていたんだよ」とか、


「○○さんが来た時には舌で覚えて・・・」と、


写真撮影の件を遠まわしに怒られていた私(苦笑)。












うーん、気持ちと意図は分かりますが、


プロじゃないんで、それはもう勘弁してくださいよ・・・・。


まぁ、いいんだけどさ(苦笑)。










前編後編も合わせてどうぞ。















■今日のカメ

■「すきやばし次郎」
f0232060_16464597.jpg東京メトロ銀座線からビル直結ですぐ。数寄屋橋交差点の近くにあります。









■外観
f0232060_16465571.jpgビルの地下の一角にある、小さな店内です。

お店の中は、「掃除は徹底的に行う」という次郎さんの方針で、毎朝、大掃除並みに、すべての掃除をされるようです。本当にゴミ1つ、ほこり1つなく、綺麗で清潔なお店でした。カウンター全11席、テーブル席が3席くらい。
by meshi-quest | 2009-08-13 16:45 | 銀座


事の発端は、一冊のカタログだった。









「Club Concierge (クラブ・コンシェルジュ)」


カード会社が、ある一定の会員向けに送っているサービスカタログだ。


前書を読むと、「「ニッポンの贅と美」をテーマに、


選ばれた方々に人生を愉しむためのコンシェルジュ・サービスをご提供する」とある。












つまりは、そういうことらしい。


残念ながら、もちろん、私は選ばれていない(笑)。


こんなスペシャル本を私が頂戴している訳もなく(笑)、


「ご興味があれば、面白いカタログがありますよ」と、お持ちの方にいただいたのだ。











内容は、とても興味深く、一流料亭やホテルの宿泊から、


某有名落語家の落語を目の前で会食しながら堪能できるサービス、


某有名画家が自分だけのために絵を描いてくれるサービス、


京都舟遊び、舞妓遊び、元外交官に英語を教えてもらえるサービス、


ルーブル美術館を貸し切るサービス、


専用ジャンボジェットを飛ばすサービスなどなど、


そうそうたる内容になっている。











いま、日本で何が一流とされていて、何が高級で、それはいくらするもので・・・、


まるでクイズ番組の資料を見ているようだった。










正直、庶民には理解に苦しむようなサービスもあったが(笑)、


まぁ、お金と時間があれば、それも1つの人生を愉しむ何かになるのかもしれない。


とにかく、読んでいるだけでも、超楽しいカタログだった。













さて、その数々の贅沢の中に、1つ気になるものがあった。


料理解説者の実況・解説で食べる寿司ツアー。










実況されながら、寿司を食す。


なんというエンターテイメントだろう・・・。











数週間後、ご厚意で招待いただき、そのツアーに参加することになった。















■今日のカメ

■「Club Concierge (クラブ・コンシェルジュ)」

f0232060_16454362.jpg300ページ強の分厚いカタログです。

とにかく内容が豊富で、衣食住あらゆる方面の贅と美が網羅されています。読んでいるだけでも、超楽しめるカタログでした。
by meshi-quest | 2009-08-12 16:45 | 銀座
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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