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2024年11月にオープンしたばかりの鳥鍋焼鳥隠れ家和食「地土里」(ちどり)にお邪魔させていただいた。


ここは、長年懇意にさせていただいている予約困難な鳥鍋屋「鳥さわっつ」の店主・相内さんが独立された新店で、昨年秋にオープンしたばかりだが、すでに元常連や口コミで半年先まで予約が埋まっている人気店。


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店内はカウンターを囲む8席。プライベート感があるので、貸切がオススメ。


「鳥さわっつ」の時は厨房が奥にあったのでどうしても行ったり来たりになってしまっていたが、今回の「地土里」では大将相内さんとの会話も楽しみつつ、目の前で焼鳥も鍋が出来るのも楽しみつつ、ゆっくり食事が楽しめるのが嬉しい。


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お料理は大将のおまかせコースで、この中につまみ、焼鳥、鳥鍋、〆、デザートまでがセットになっている。


まずは、鳥刺おしんこから。


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鶏むね肉の炙りたたき。ニラ醤油でいただく。


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阿波尾鶏の鶏餃子


皮がパリッとしてて、中はジューシー。鶏なので、さっぱりしてて、何個でも食べれそうな美味しい餃子。


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「地土里」は最初の鶏のおつまみを食べつつ、おつまみの間に焼鳥も出してくれる。


まずは名物のはつもとから。


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ももと、茶碗蒸し


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ささみ厚揚げ


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つくね砂肝

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大好きな中がトロトロの白玉と、スナップエンドウ


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鶏油で揚げた絶品チューリップから揚げ


揚げ油の鶏油にすでに鶏の旨味が溶け込んでるので、めちゃくちゃ美味しい!


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相内大将が鳥鍋の準備をしてくれる。


鳥鍋は事前に3種から選べて、鳥鍋、山椒鍋、軍鶏鍋があるのだが、前回王道の鳥鍋をいただいたので、今回は鴨鍋に。


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前回の鳥鍋のスープは濃厚な鶏白湯だったが、今回の鴨鍋はたまり醤油がベースのスープ。


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追加で手羽元と、美味しかったのでお代わりの厚揚げをいただく。


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〆は、鴨鍋のスープを使った鴨つけ麺


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焼鳥も鳥鍋もさることながら、個人的にとても楽しみにしているのが食後の黒豆茶アイス


「鳥さわっつ」の時にもコースの最後に出ていたのだが、 コーヒーときなこを合わせたような味わいのミルクアイスで、めちゃくちゃ好みの味。


通常は1スクープだが、特別に2スクープもらっている。アイス好きなので、たまらない。


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■「地土里」(ちどり)












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懇意にさせていただいている住所非公開&完全予約制隠れ家鮨「鮨かづとよ」でディナー。


マンションの1室でやられており、カウンターのみの4席(最大6席だが通常は4席まで)で、まるで鮨屋さんを大将ごと貸切をさせてもらったかのようなプライベート感溢れる店内で上質なお鮨をいただくことができる。


「鮨かづとよ」さんが本当に私の好みの鮨を出してくれるので、昨年のオープン以来、かなりの頻度で定期的にお邪魔させてもらっている。













まずは、そら豆豆腐から。


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12日熟成した真鯛のお造り。熟成による旨味と甘味と、いい感じのねっとり感が美味しい。


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「鮨かづとよ」名物のチーズの茶碗蒸しは、この日は桜エビ


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にぎりは、塩釜の中とろと、愛媛のスミイカ


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京都舞鶴のマサバと、八丈島のメダイの粕漬け焼き。マサバの上には海老おぼろ。


粕漬けに使っている酒粕はただの粕漬けではなく、大将が発酵させて酒粕を手作りしている。なので、とてもまろやかで。きっと酒粕苦手な人も美味しく食べれると思う。


結構色んなお鮨屋さんに行ってるが、お鮨屋さんで魚に使う酒粕を手作りしているお店は知る限りここ「鮨かづとよ」さんくらい。


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煎り酒を塗ったマダイと、長崎のイサキ


「鮨かづとよ」さんでマダイを塩でも醤油でもなく、煎り酒でいただくにぎりと食べて以来、マダイ&煎り酒にハマっている。これが一番の鯛の食べ方のように思う。


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黄身おぼろを乗せた春子鯛と、スミイカの真薯のお椀。


お椀の出汁はマダイと昆布の出汁で、中にはハナビラダケが入っている。


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本鮪のづけと、石川の真イワシ


ここ「メシクエ」でも何度か書かせてもらっているが、私は実は普段あまりづけを好んで食べないのだが(赤身はそのままの方が好き)、「鮨かづとよ」さんの赤身づけはすごく好み。今まで食べた赤身のづけのNo.1だと思う。


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九十九里のハマグリと、箸休めの山ウド桜海老の甘酢漬け。


ハマグリはすごく繊細な香りと味を楽しんで欲しいという大将の想いから、あえて塩で。にぎりのハマグリを塩で出してくれるところはあまりないが、すごく美味しい。


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ウニイクラと昆布〆の甘エビの小丼と、とろたく手巻き


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ここからは追加注文


「鮨かづとよ」さんがオープンされた当初は追加注文はなく、コースのみだった。コースでも十分の量があるのと、大将もオープン仕立てでバタバタしてたこともあってだったのだが、私がそれでも追加注文をするので(笑)、「成沢さんが追加で食べてくれるので、追加も紙で用意しました」と大将が準備しておいてくれるようになった。ありがたい。


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というわけで、ありがたくお代わりタイム。


私が大好きな「鮨かづとよ」さんの本鮪づけイサキ。たぶん、「メシクエ」の中でも私がづけをお代わりしているのは「鮨かづとよ」さんだけだと思う。それ以外の鮨屋さんでづけをお代わりした記憶がない。


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中とろハマグリ


ハマグリをお代わりするのも、ものすごく私にしては珍しいこと。自分で驚くくらい。それほど美味しかった!


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いつもはお代わりには手巻きは入ってないのだが、この日は特別に大将がとろたくも作ってくれた!


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最後は穴子と、大将が目の前で焼いてくれると、海老出汁の味噌汁。


この日も本当に美味しかった!「鮨かづとよ」さん、素晴らしい!!


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# by meshi-quest | 2025-06-12 08:07 | 高円寺










懇意にさせてもらっている井の頭公園の人気カウンターイタリアン「stream」(ストリーム)でディナー。


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1品目は、「stream」がある三鷹市で採れた新玉ねぎを使ったムース。上にはトマトの透明なジュレ。


玉ねぎがものすごく甘くて、そこにトマトの酸味がすごくよく合ってて、美味しかった。


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この日は、私が大好きな「ロイヤルブルーティー」を飲みつくす会を実施。


実は、元々私がロイヤルブルーティーが大好きで「stream」の料理に合わせて飲みたかったので、オーナーシェフの川野輪くんにお店に買ってもらったのがきっかけ。


その時は川野輪くん自身もロイヤルブルーティーを知らなかったので、紹介のために私が家に持ってるロイヤルブルーティーを持ってきたこともあったくらいで、お客さんにもこのお茶が受け入れられるか分からなかったので、私が責任もってボトルで入れて飲むつもりだった。


なのだが、そんなこんなで、いつの間にか「stream」のノンアルペアリングを支えるくらいの重要なお茶に昇格し(笑)、種類も増え、お客さんにもとても好評のようなので、良かった。


吉祥寺近辺でこんなにロイヤルブルーティー置いてあるお店は「stream」くらいだと思う。そして、この高級茶をグラスで飲ませてくれるのもここくらいだと思う。


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ちなみに、私が今でもロイヤルブルーティーの中で一番好きなのは、この凍頂烏龍茶ベースの「Fall in Love Deluxe 」。ロイヤルブルーティーの最高傑作だと思っている。私がよくお邪魔するお店には置いてもらっている。


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2品目は、名物「streamのクロスティーニ」進化版


オープンから川野輪シェフが作り続けて来ていた思い出の「streamのクロスティーニ」だったが、一時期思うことがあったようで封印をし、再び封印を解いて、進化版として再登場しているもの。


モルタデッラタレッジョは変わらず、自家製のライ麦パンとの間に、季節の食材を挟み込むようにしている。この日は蕗の薹のフリット。


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3品目は、青森のサクラマス


フロマージュブランクレソンのサラダ。発酵キンカンのソースとレモングラスのオイルの組み合わせ。


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3品目は、ドイツのホワイトアスパラガス


目玉焼きを崩して、オリーブオイルと合わせて、ソース代わりに。


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4品目は、青森で採れた天然のタラの芽こごみと、自家製サルシッチャを使ったリゾット。上には行者ニンニクのピュレ。


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5品目は、千葉・銚子のクロムツ


クロムツのアラとあさりの出汁に、ウド、フルーツトマト、山椒を加えたスープ仕立て。魚もさることながら、このスープが濃厚な旨味で、トマトの酸味と山椒の香りもよく、ものすごく美味しかった。


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6品目は、約130種のハーブを原料としているフランスのリキュール「シャルトリューズ」グラニテ


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7品目は、オーストラリア産仔羊の炭火焼き。


クセは全くなく、柔らかく、しっかり仔羊の旨味を感じるメインディッシュ。仔羊好きなので、ちょっと多めに焼いてもらった。


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8品目は、青森の八甲田牛たけのこの手打ちタリアテッレ。


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9品目は、アラビアータ。私が甲殻機動隊なので、桜エビを入れてくれた。


「stream」ではお腹に余裕があれば最後に2つパスタを出してくれる。ここ最近の私の〆パスタのお気に入りはアラビアータ。トマトの甘酸っぱさと、ちょっとピリ辛感じが、〆に引き締まる。


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10品目は、個人的にバスクチーズケーキのNo.1だと思っている「streamのバスチー」と、牛乳アイス(アイスは特注)。


専門店含めて、結構いろんなところでパスタを食べているが、味、甘さのバランス、濃く、食感、チーズのなめらかさなど、やっぱり「stream」のバスチーが一番美味しいと思う。


牛乳アイスも、名前の通り、本当に牛乳を食べているような感じの、優しくて、でもしっかり旨味のあるアイスで、いつもトッピングしてもらっている。


最後のお茶も「stream」創業時に私が選ばせてもらった森乃園さんのレモングラスほうじ茶。このお茶もすごくお客様にご好評いただいているようで、ずっと川野輪くんもお店で使ってくれていて嬉しい。


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# by meshi-quest | 2025-06-11 08:07 | 吉祥寺










スーパーの中で食事が出来るスーパー居酒屋「Goody グッディ」で大テーブルの貸切会をさせてもらった。


以前ここ「メシクエ」でも紹介をさせてもらって大反響をいただいたが、大阪・中津の住宅街にあるごくごく普通のスーパーが素晴らしいアイディアとビジネスモデルでテレビ取材も来るくらいの予約困難店になっている有名店。


前回初めてお邪魔した時に、まさかここまでの予約困難店だとは知らず、本来は席が取れなかったのだが、私が東京からお邪魔したこともあり、オーナーさんのご厚意で特別室に案内をしていただいた。


その時に、再度ちゃんとお邪魔したかったので、今回の大テーブル貸切の予約をしており、ようやくその日がやってきた!


前回からの流れを見ていただいた上で、今回の記事を読んでいただくと、より楽しめると思うので、ぜひ前回の記事もご覧ください。コチラ→「大阪・中津「Goody グッディ」へ行く。」https://meshi-quest.exblog.jp/37652345/


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少しだけスーパー居酒屋「Goody グッディ」さんのおさらいをしておこうと思う。


ここは、スーパーで買ったものをその場で調理して、食べることが出来るスーパー。


朝~19:00までは普通のスーパーとして営業しているが、19:00以降はスーパーとして営業しつつも、同時にスーパー居酒屋に変身する。


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スーパーの中に入ってみると、アットホームな町のスーパーという感じなのだが・・・、


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スーパーの真ん中に大きなテーブルがあり・・・


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大人たちがキャッキャしながら、スーパーの中で酒盛りをする。笑


本当に画期的なビジネスモデルだと思ってて、大型スーパーやオンライン宅配なども進んでいる中で、変な意味ではなく、品揃えや品質などの青天井になる勝負ではない形で、唯一無二の「わざわざ来たくなるスーパー」になっているのが素晴らしい。


よく考えてみれば、スーパーには野菜、肉、魚、調味料、乳製品など、あらゆる食材が揃ってて、お菓子やお惣菜、お酒だって売っている。


昨今のライフスタイルの変化から考えると、仕事帰りにちょっと食事して帰りたい時に、明日以降のことも考えて食材を買って、一部をその場で調理してもらい、余ったものは家に持って帰れたら、買い物と食事が一緒に出来て、こんなに助かることはない。


スーパーには惣菜コーナーがあるので、調理の許可がちゃんと下りておるので、調理をしてもらうことがそもそも可能だ。


スーパーにとっても、元々は物販であり、商品が売れてくれることが一番で、それが調理とその場での食事を付加価値にすることで食材がさらに売れ、お酒も売れ、普段スーパーに来ないようなお客様も呼び込めるのだから、こんな素晴らしいことはない。


今回の貸切会には錚々たるメンバーが10名集まったのだが、大坂の町のスーパーにわざわざ東京からも、京都からも、神戸からも人が来て、その中には人気店のシェフや全国規模の日本酒酒蔵のオーナーさんも来ていて、こんなスーパーは日本全国探しても無いと思う。


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スーパー居酒屋が予約必至に大人気になっていて、変な意味ではなく、普段町のスーパーに買い物に来ないような層も来るので、このスーパーにはずわい蟹だったり、天然クエだったり、ドンペリまである。笑


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まずは、みんなで食べたい料理をイメージしながら食材を購入する。


みんなのテンションが上がりすぎて、各々が持ってきたものすごい量の食材が集まる。笑


ちなみに、「Goody グッディ」の調理は購入金額のプラス5%で依頼ができる。調理は惣菜担当の女の子・はっちゃんが作ってくれる。食材に対して、だいたいこんなものを食べたいというと、だいたいはっちゃんが作ってくれる。はっちゃんに完全おまかせも可能。


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ちなみに、スーパーの中なので、当然荷物置き場も買い物カゴの中。笑


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みんなでお酒を飲みながらスーパーをウロウロしていると、渡した食材から料理が出来てくる。


まずは、マグロ×納豆×キムチ→キムチマグロ納豆、シャウエッセン→ボイルソーセージが完成。


スーパーの中で食べているという非日常感もあって、何を食べても楽しい。


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次に、スイートコーンパック→バターコーン、チルドシュウマイ→蒸しシュウマイ


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続いて、豆苗×海老×コンビーフ→豆苗海老コンビーフ炒め、鶏もも肉→鶏から揚げ


豆苗と海老とコンビーフは最初からこの料理を目指したのではなく、参加者が食べたい食材をおまかせで組み合わせてもらったら新メニューが誕生した感じ。笑


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パスタ×明太子→明太パスタ(特大)、白米パック×ハム×ネギ×卵→炒飯(山盛)


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キムチ×キャベツ×豚肉→豚キムチキャベツ炒め、もやし×ネギ→もやし炒め


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ほっき貝→ほっきの酒蒸し、茄子→田楽茄子


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たこ焼きの粉×たこ→名物「はっちゃん焼き」、えのき×椎茸×しめじ→きのこのバター炒め


はっちゃん焼きは、たこ焼きを注文されるお客さんが多い中で、球状のたこ焼きを作っていると間に合わないので、出汁巻き玉子用の長方形のフライパンで編み出した丸くないたこ焼き。


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今回の貸切会のメンバーは、正直相当なグルマンばかりで、中には一線で活躍するシェフや飲食オーナーさんもいたのだが、誰もが本当に笑顔で、ものすごく楽しんでいた。このメンバーがこんなにキャッキャしている姿を初めてみた。


いわゆる「お約束」はもうつまらない。スーパーの中で食事をするという非日常、買った食材がどんな料理、どんな味になって出てくるのかというゲームのようなワクワク感、こういったものがもう何周も回っているような人達の心を捕らえて、子供のような無邪気な気持ちにさせた。


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いちお客としても楽しませてもらえたし、プロデューサーという仕事をしている者としても本当に勉強になった。


あまりに楽しくて、終電近くまでずっとおしゃべりさせてもらった。


オーナーさん、はっちゃん、本当に楽しい時間をありがとうございました!!(遅くまでありがとうございました!)


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■「Goody グッディ」















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# by meshi-quest | 2025-06-10 08:07 | 旅行_国内









オシャレな果物屋さんがやっている人気フルーツパーラー「果実店canvas」でティータイム。


最寄り駅は吉祥寺駅や三鷹駅になり、少し距離がある。どちらからも歩けないことはないが、歩くと20,30分かかるので、バスやタクシーなどがオススメ。


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古民家をリノベーションした店内で、1階は白を基調に大きな木があるカフェスペース。


2階や3階に行く階段が細くて急なので、お子さん連れの方などは主に1階を利用することが多い。


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2階はアンティークのすりガラスの窓とアンティーク家具が特徴的なカフェスペースで、カウンターやテーブルなど、気分に合わせた色んな席がある。


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3階は、この日は行けなかったが、小さな秘密のテラス席があり、ここはテイクアウト用のコーヒーのみのカフェスペースとなっている。


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少し前に「果実店canvas」さんの予約システムが変わり、基本的には前日までは「果実店canvas」さんのLINEから席の予約が出来るようになっている。混んでいる時もあるので、予約がオススメ。


もちろん予約無しで来ることもでき、その場合は、1階のレジで現時点で空いてる席を見て、その席の電子札を持って、その席に行き、席からQRコードで注文を行う。


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この日はいつも座っている2階のすりガラス近くの席が埋まっていたので、「クラウンメロンの椅子」という名前の席に。


ちなみに、「クラウンメロンの椅子」とは、壁にクラウンメロンの額縁があるエリアの席のこと。


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毎年苺のシーズン中に必ずお邪魔している大好きな「あまおうのミルフィーユパフェ」とルイボスティーを注文。


今年はバタバタしていて、私がお邪魔するのがギリギリになってしまい、この日の「あまおう」が今年前半の最後の入荷分となっていて、この苺が無くなったら、苺のパフェは終了とのこと。ギリギリセーフだった。


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サクサクのパイに、フレッシュの甘い苺「あまおう」と、「あまおう」のアイスとジャムと、たっぷりのクリームの組み合わせ。


苺好きのために苺尽くしの苺パフェ。とても美味しかった。今年もこの苺のパフェが食べれて良かった。


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ちなみに、「果実店canvas」さんは果物屋さんでもあるので、店頭で厳選された美味しい果物を買って帰ることもできる。


店長さんにこの日のオススメを聞いたら、皮まで丸ごと食べられる甘いレモン「レモネード」がオススメとのことで、買わせていただいた。


カフェとしても美味しいフルーツのデザートが食べれて嬉しいが、普通に果物屋さんとしても、デザートにも使っているくらいの確実に甘くて美味しい厳選されたフルーツを買えるのはすごくありがたい。


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■「果実店canvas」















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# by meshi-quest | 2025-06-09 08:07 | 吉祥寺










懇意にさせていただいているお菓子ナチュラルワインのお店「simonne」(シモンヌ)。


お酒が大好きなパティシエール兼店主の春ちゃんによる、お酒にも合う美味しいお菓子を食べながら、好きなワインを楽しんで欲しいという想いで作られたデセールBAR


基本は金土日のみの営業で、昼は焼き菓子やケーキのテイクアウト、夜にイートインでアシェットデセールやパフェが食べられるのだが、この日はイベントで「喫茶simonne」というテーマで、特別に昼過ぎからカフェ営業。メニューも喫茶店にあるようなデザートが並んだ。


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この日のイベント限定となっていたお目当ての「厚焼きホットケーキ」(1000円)をいただく。


想像のななめ上を行く厚焼き感と、「厚焼きホットケーキ」という名前からは想像できなかった雰囲気のホットケーキが出てきた。焼くのに30分かかると、パティシエールの春ちゃんが言っていたが、納得の厚み。


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そして、味もとても美味しくて、ホットケーキなんだけど、いわゆるホットケーキとは味も食感も違っていた。


味としては旨味が強いホットケーキというか、食べている感じがしっかりあるホットケーキ。食感もこんなに厚みあるのに、全く粉っぽさはなく、中はふっくらしてて、表面はしっかり焼きが入っている。

本物のパティシエールがホットケーキを作るとこうも違うんだなあ・・・。美味しかった!


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ホットケーキが焼けるのを待つ間に、いつもの名物のアミューズ「しょっぱくて温かいチーズケーキ」(300円)をダブルで。(通常は1個)


オープンの時からパティシエールの春ちゃんのスペシャリテとして続く続けているお菓子で、名前の通り、口に入れると、チーズケーキの甘さと旨味に、しょっぱいと温かいが加わり、中毒になる味。相変わらずの美味しさ。


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# by meshi-quest | 2025-06-08 08:07 | 吉祥寺









2025年3月に吉祥寺北口の繁華街に誕生したカフェ✗コワーキングスペース「OVER COFFEE HUB」でティータイム。


1階が誰でも自由に使えるカフェ、2階と3階がコワーキングスペースになっています。なお、コワーキングスペースは料金によっては会社登記や郵便の受付などスタートアップの会社起業などにも役に立つシステムが整ってます。


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今回はカフェ利用で、1階のカフェはこんな感じ。飲食メインではないので種類は少ないが、焼き菓子などコーヒーのお供もある。


飲みやすくて美味しいカフェラテだった。


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■「OVER COFFEE HUB」














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# by meshi-quest | 2025-06-08 08:06 | 吉祥寺










京都の繁華街のど真ん中、四条通と河原町通の交差点からちょっと路地に入ったところにある老舗京洋食の名店「サラダの店 サンチョ」でランチ。


「サラダの店」という名前の通り、サラダの美味しさを前面にだしている古き良き洋食屋さん。普通だったら、エビフライとかハンバーグとかをメインに出しそうだが、あえて「サラダ」を推しているのが、とてもいいネーミング。


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「デミグラスハンバーグとサラダ」(1480円)とコーンポタージュ(600円)を注文。


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いい意味で奇をてらわない王道のハンバーグで、濃厚な自家製デミグラスソースともよく合っていて、ご飯が進む好みの味。


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そして、ウリになっているサラダは、確かにサラダに注目するくらいとても美味しい。


千切りしているレタスが生ではなく、最初にコールスローのようにフレンチドレッシングで和えられてて、その上にさらにクリーミーなサウザンド系のドレッシングが乗っていて、ダブルの味わいになっている。このダブルドレッシング効果でサラダがモリモリ食べれて、サラダでもご飯のおかずになりそうなくらいしっかりとした味。


肉を食べる時に美味しいサラダが欲しい派なので、サラダを単なる付け合わせではなく、しっかりと味付けして、美味しいサラダ付きの洋食が食べれるのは嬉しい。


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■「サラダの店 サンチョ」













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# by meshi-quest | 2025-06-07 08:07 | 京都










懇意にさせていただいてる住所非公開の会員制大人気焼肉店「新進気鋭」グループが手がける住所非公開会員制ステーキハウス「STEAK HOUSE SHINSHINKIEI」(ステーキハウスシンシンキエイ 新進気鋭)にお邪魔させてもらった。


会員制焼肉から始まり、今や焼肉を越えて、鮨、日本料理、中華、イタリアン、炉端焼きまで手掛ける「新進気鋭」グループ。その中の2024年夏にオープンした「新進気鋭」グループ初のステーキハウスの記念すべき第一号店


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入口にナイフの飾り棚があり、会員の中でも超常連さんだけ名入れのナイフが飾られている。


私もありがたいことに「STEAK HOUSE SHINSHINKIEI」から名入れのナイフを作っていただけていて、飾ってもらっている。


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まずは、「新進気鋭」名物の本日のお肉と食材の説明から。


新潟和牛黒トリュフ「新進気鋭」オシェトラキャビアロブスターなど。


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1品目は、キャベツのクリームスープから。


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ドリンクは、他の「新進気鋭」グループ同様、全て飲み放題で、日本酒、ワイン、焼酎、ビール、ウィスキー、ノンアルドリンクまで何でも揃っている。


そして、特によく来ている常連には、手に入らないような稀少なお酒も含め、どのジャンルのアルコールも飲み放題とは思えないクオリティーのお酒を出してくれるので、お酒好きな方には天国のようなコース。


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2品目は、クラッシックシーザーサラダ


ロメインレタスの上に、自家製シーザードレッシングと、たっぷりのパルミジャーノ自家製カラスミの組み合わせ。


自家製のシーザードレッシングがとても美味しくて、シャキシャキの食べ応えあるロメインレタスとよく合っている。


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3品目は、コウイカとアメーラトマトの前菜。下には菜の花のジェノベーゼ。


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4品目は、黒毛和牛のフィレのタリアータとオシェトラキャビア


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5品目は、焼き立ての自家製フォカッチャ


生地から作って、焼き立てアツアツを出してくれる。


1つはプレーン、もう1つは「新進気鋭」グループで使っている生粒胡椒を練り込んだもの。


このフォカッチャが外はカリッとしてて、中はモチモチで、とても美味しい!


事前に連絡をして、多めに生地を作ってもらっており、お代わりできるようにいつもより多めに焼いてもらっている。


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6品目は、直火焼のロブスター


特製ガーリックバターソースと海老味噌を合わせたソースでいただく。焼き立てフォカッチャともとてもよく合う。


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7品目は、「STEAK HOUSE SHINSHINKIEI」(ステーキハウスシンシンキエイ)のメインディッシュ・黒毛和牛シャトーブリアン厚切りステーキ


なんと1人300g!!


火加減が抜群で、香り、味、食感共に素晴らしく、これまで色んなところでステーキを食べてきたが、今までいただいたステーキのNo.1


思い出して、何度も食べたくなるようなステーキ。塩でも十分美味しいが、特製玉ねぎソースもとても美味しかった。


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名入れしていただいたマイナイフを使わせていただく。


こういう気遣いがすごく嬉しいし、また来たくなるし、新進気鋭グループにファンが多い理由だと思う。


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付け合わせは、黒トリュフをたっぷりかけた「マッカンチーズ」


「マッカンチーズ」はマカロニとチーズをあえたアメリカの子供向けの家庭料理で、それを「新進気鋭」風にアレンジし、マカロニをショートパスタに変えて、ベシャメルソースとチーズで焼いて、たっぷり黒トリュフをたっぷりとかけている。


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8品目は、〆のご飯。


ガーリックライス、ビーフスパイスカレー、肉たっぷりボロネーゼの3種で、もちろん3種類食べてもOK。


私はメインのステーキとフォカッチャでだいぶお腹いっぱいだったので、ボロネーゼを小サイズでいただく。


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9品目は、パンナコッタバニラアイス


世の中に、ちゃんとステーキハウスという名前でステーキをメインにやっているお店はだいぶ少なくなってきていると思うが、ステーキハウスの名にふさわしい,、良きステーキハウスを継承しているお店。美味しいステーキをいただいて、大満足。


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# by meshi-quest | 2025-06-06 08:07










懇意にさせていただいてる中国政府公認「高級営養薬膳師」前田シェフの人気薬膳中華料理店「旧雨」(キュウウ)でディナー。


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1品目は、くちなしで黄色く風味付けした中華ちまき


中には素揚げしたピーナッツハモが入っている。


中華料理店でちまきが1品目の前菜で出てきたのは初めてだが、外からお腹空かせて来た時に、しっかり下味付けで、ちょうどいいサイズのご飯を最初に食べれるのはなんか嬉しい。


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2品目は、真鯛のきずし(魚を酢締めしたもの)。


甘酢で味付けしたそら豆わらびと、上からたっぷりの鹹蛋(シエンタン、アヒルの塩漬け卵)が乗っている。


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3品目は、海鮮の湯引き。


赤貝コウイカを湯引きしたものに、新じゃが、オカヒジキを合わせて、ナンプラーのたれで和えたもの。


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4品目は、コースにはない追加メニューの、青海苔白湯フカヒレ煮込み


よくあるフカヒレは半月の姿の醤油煮込みが多いと思うが、前田シェフが作るフカヒレは見た目や形重視ではなく、味と食感重視のフカヒレで、魚介出汁でフカヒレを煮て、香り良く濃厚な青海苔の白湯でいただく。


「旧雨」さんにお邪魔する度に頼んでいるが、私が今までいただいたフカヒレ料理のNo.1


フカヒレは高級ではあるが、これまでそんなに美味しいと思ったことがなくて、コースで半月が出てきても、正直そこまで嬉しくなかったが、前田シェフのフカヒレを食べて、本当のフカヒレの美味しさを教えてもらった。


ほぼ毎月お邪魔させてもらっているが、その度に青海苔白湯のフカヒレ煮込みはいただいてるので、人生でこんなに食べたフカヒレは初めてかも。


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5品目は、中国政府公認の「高級営養薬膳師」資格を持つ前田シェフのスペシャリテ「養生スープ」


この日は、ウサギ黄かぶ、蕎麦の実、陳皮など雨期を前に湿気が増えるので、薬膳的にストレスや胃の調子を整える食材を使った養生スープ。


材料から出る旨味のバランスと水と、ほんの少しの塩だけで味が決まっている前田シェフならではの一品。


優しい味わいだが、ちゃんとそれぞれの食材の旨味を感じ、ずっと飲み続けていたくなるようなそんなスープ。


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6品目は、アスパラガスアカエビ安吉白茶の炒め物。


湖南料理の中に龍井茶と海鮮を炒める料理があり、それを前田シェフがアレンジしたもの。海老の旨味とお茶のいい香りがアスパラガスにしっかり移ってて、美味しい。


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7品目は、元々コースに入っている点心2種と、コースにはない追加メニューの点心。


湘南ゴールドの肉焼売と、薹菜(とうな)のまんじゅうはコースのもの、小籠包と、にんじんヴィーガン揚げ餃子は追加メニュー。にんじんの揚げ餃子の中にはネパールピーナッツのペーストが入ってて、ほんのり甘い。前田シェフが揚げ餃子を出すのは開店以来、今回が初めて。


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8品目は、豚ほほの甘酢煮込み。


揚州の料理だそうで、ほんのりとさわやかなフェンネルの香りがする。肉もさることながら、付け合わせのレタスの炒め物の火入れがものすごくて、ちゃんと油をまとって火が入ってるのに、シャキシャキしてて、とても美味しかった。付け合わせまでちゃんと丁寧に作られてて、驚きがある。


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9品目は、コースにはないが追加注文ができる前田シェフのスペシャリテ、特製麻辣豆腐


牛肉の旨味がしっかり効いている、すごく美味しい麻辣。


ちなみに、私は辛さと痺れに弱いので、少し麻辣の強さを調整してもらっている。辛いのが苦手なのに、そんな私も虜にしてしまうほど美味しい前田シェフの麻辣豆腐。


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10品目は、山形の「ゆきちから」を使った自家製の手打ち麺。本日は鶏白湯


自家製の麺を中国の式の珍しい製麺機を使って、目の前で麺を作ってくれる。前田シェフが力を込めて麺を絞り出している様子がSNSでよくアップされるようになり、「旧雨」の名物の1つとなっている。


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11品目は、カモミールのアイスにジャスミンのジュレが掛かったとても香り良いデザート。


香り良く、見た目にも上品で、お邪魔する度に知らない食材や料理の発見や驚きがある。


私がコンスタントに毎月お邪魔させてもらっている大好きなお店の1軒。


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■「旧雨」















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プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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