くれぐれも、お気をつけて。
持病になってしまった肩こりを治すため。
元々、冷え性でかなり血液の循環が良くなかった私ですが、会社で頻繁にテレビモニターを見たり、パソコンを扱うようになってから、それが一層ひどくなった気がします。驚異!肩に鉄板が入っているオンナ(笑)。それほど堅い。お仕事でパソコンとか扱っている方、肩で悩んでませんか?ぜひ、一緒に肩について語り合いましょう(笑)。マジでツライです。
さて、その温泉療養旅の帰りに、とある地方のサファリパークに行ってきました。
昔、子供の頃に東京近郊のサファリパークに行ったことがあったけど、サファリ専用のド派手なバスに乗せられ、動物も遠くでよく見えなかった。寝てて動かないし、着ぐるみか??と思うほど。これが、「サファリパーク」ってもんかと思ってた。
ところが、今回はレベルが違った。
サファリパークの神髄をとことんまで味わうことになった。
まず、とにかく広い。入り口が分からない。何とか見つけたライオンが大きく口を開けている入場ゲートのおじちゃんに入場料を払う。1人3200円也。結構、高い。そして、おじちゃんが動物に与えるエサを勧め始めた。ビスケット、干し草を丸めたものなど1袋700円。「ゾウやキリンが手からエサを食べてくれるよ~!」そんなこと言われたら、買わないわけにはいかない。東京近郊サファリパークでのイメージがあったので、そんなに近くに動物なんて来ないと半信半疑ではあったが、とりあえず買う。見ると、地元の車らしき人たちはみんな買っている。郷に入ったら、郷に従えの精神。
次におじちゃんが、「代車にする?」と聞いてきた。代車・・・予想外だった。そうか、園内専用車じゃないんだ。でも、私の愛車も代車を気取るほど高い車じゃないし、もう既にちょっと汚れてるし・・・「いいです、代車ナシで。」断ってしまった。
この答えを3分後に私は後悔することとなる。
入り口も広いが園内も広い。こりゃ、車がないと進めない。しばらく進んでいると道の両脇に檻がいっぱい見えてきた。大したことないと思っていたら、異様に檻と車の距離が近い。しかも、檻の鉄柵防御が甘い気がする。左には、でかいカバ。右には、ハイエナ。突き当たりにはホワイトライオンという真っ白いライオンたちが、こっちを見ている。こんな近距離でカバを見たのは初めてだ。どうやら、私にガンとばしてる。なんか、ヤバイ。ココ、ヤバイ。恐え~。
ふと、チケットの裏を見てみる。注意事項が書いてある。
「止まっているとライオンが上に乗ってくることがありますので、気を付けてください」
ヤバイ。確実にココはヤバイのだ。そして、この先はもっとヤバイ気がする・・・。
今日のカメ。
おねだりに来た鹿・・・まずは園内、鹿の大群がお出迎え。数たるやスゴイのなんのって。車が通るたびにエサをくれるのを知っている鹿たちが一斉に集まってくる。
鹿アップ・・・こんな近距離で鹿見れるなんて、奈良公園とここくらいなもんかな。
イイ感じのカオ・・・動物はイイ。表情、動作がすごくイイ。この白い馬系の彼もイイ感じの顔つきで写真に写ってくれました。パチリ。