ようこそエンドネシアへ!
成沢はゲームの完成がいよいよ間近になってきまして、かなりバタバタのハードな毎日を送っております。休日平日関係なく、夜中まで仕事をしたりしております。「がんばれ!」というメールをいただいたりしても、なかなか返信できず、電話を受けても返答できず・・・こんなんじゃ友達無くしてしまうんじゃないかとハラハラの毎日ですが、引き続きこの無礼者を温かく見守っていてください。この場を借りてご挨拶いたします。
さて、成沢が担当しているゲームの情報がついに解禁になりましたので、ご報告いたします。
「エンドネシア」と言います。
プレイステーション2(以下、PS2)のゲームです。3/2発売のゲーム雑誌「ファミ通」さんの緊急速報記事として紹介していただいております。コンビニ、書店などなどでぜひご覧になってください。以後、テレビ、雑誌など色々な方面で紹介をしていきたいと思っておりますので、見かけましたらどうぞ応援してください。よろしくお願いします。
PS2「エンドネシア」のストーリーをちょっと・・・
主人公の少年は、現代から突然何者かによって不思議な島「エンドネシア」に連れて来られてしまいます。
そこには同じように様々な時代、世界からこの島にピックアップされてきてしまった人々と、元からエンドネシアに住んでいる謎の原住民、そして、元の世界にもどるためのカギを握っている50人の神様さまたち。
「ここはどこ??」
「ぼくはどうしてこの島に連れてこられたんだろう」
「どうやったら、おうちに帰れるの?」
エンドネシアの謎を解いて、また元の世界へ戻るため、少年は不思議な島の冒険を始めるのでした。
こんなストーリーです。
「エンドネシア」は、キャラクター以外はすべて手作りのジオラマ(粘土とかで出来ている小さなオブジェ)で出来ています。
PS2と聞くとなんとなく、「スゴいリアルなグラフィックで・・・」と思いがちですが、エンドネシアはその対極で「手作りの温かさ」の良さをPS2で表現しています。ジオラマの持つ質感、温かみ、雰囲気は今までのPS2のゲームとは違った新鮮さがあります。
ぜひ一度ご覧になっていただきたいと思います。
男の方でも、女の方でも楽しめるココロ温まるゲームに仕上がっていると思いますので、楽しみにしていてください。今年の春発売予定です。
ゲームの内容などは追々・・。雑誌に出す情報と足並みを揃えなければならないので。ホントは色々しゃべっちゃいたいところなんですけど(笑)。
以上、お言葉に甘えて、宣伝させていただいちゃいました。
今日のカメ。
祝!3/2発売ファミ通さんに記事が載りました
・・・初のエンドネシアの記事です。記念すべきです。わ~い!
画面写真その1
・・・ちょっとだけ、ゲーム画面を。ここはエンドネシア内の山ゾーンという場所です。朝の日の出ご来光です。ちなみに、真ん中にいるのが主人公の少年。右の茶色い神様の石像はジオラマで出来ています。
画面写真その2
・・・緑と水に囲まれたジャングルゾーンです。広いエンドネシアの中には色々な場所があるんです。