タイ旅行記⑥ ~昼に行く暁の寺~
ワット・ポーで巨大腕枕仏像を見て、
ワット・プラケオで怪しいオヤジに騙されかけ、
いよいよ、三大寺院最後の寺「ワット・アルン」に向かう。
ワット・アルンは、タイ語で「暁の寺」という名の寺院らしく、
日本でも三島由紀夫小説に出てくるほどの有名な寺院である。
ガイドブックでも、朝焼けや夕焼けに照らされた美しい寺院の写真が載っている。
もちろん、できれば一番美しいときに見たかったのだが、
うまく行かないもので、4時という微妙な時間が到着時刻となってしまった。
日本の夏の感じで、日が昇っている時間が長く、
このまま待っていても、ガイドブックにある映像になるとは到底思えなかった。
なので、あきらめて、そのまま4時到着で乗り込むことにした。
ワット・アルンを三大寺院めぐりの最後にしていたのには、訳がある。
旅行記④で、三大寺院が密接していて、
観光客にやさしい設定になっていることはお伝えした通り間違いないのだが、
ワット・アルンはちょっとだけ訳ありで、川を挟んで対岸にあるのである。
密接には変わりなく、川も渡し舟で2分程度のものだが、
一応、渡し舟に乗るという手間が発生するので、
一番最後に行くことにしていた。
ワットプラケオ&王宮からちょっと歩いたところに、
対岸への渡し舟乗り場がある。
渡し舟乗り場にある食堂が実に絶品だったことは、
旅行記②でもご紹介したとおりだ。
渡し舟は10分間隔くらいで運行しており、
料金も2バーツ(約6円)という激安である。
ワット・アルンはこちらの岸から見える場所にあり、
船2分、着いてから徒歩1分くらいの距離である。
拝観料20バーツ(約60円)を払って、中に入る。
外の外壁が低く、ワット・アルンの塔がデカイので、
外にいても十分写真も撮れるし、見れるのだが、
せっかく来たので、きちんと中にはいる。
ワット・アルン自体は、
有名な大きな釣鐘の寺以外に見所はなく、特に他の寺もなかった。
そして、やっぱり暁のときに見たほうがよかった。
「暁の寺」はまた次回のときにでも・・・。
■今日のカメ
◆渡し舟の食堂から見たワット・アルン
奥に見える釣鐘状の建物が、ワット・アルンです。 ◆渡し舟①
小型船に乗って、対岸に向かいます。 ◆渡し舟②
観光客以外にも、地元の人の足となっているようです。 ◆渡し舟から見たワット・アルン
距離としてはすごく近いです。 ◆ワット・アルン外観
拝観料なしで見れる距離からの撮影です。 ◆ワット・アルン内
近場で撮影した様子です。かなり高い建物です。 ◆塔の壁面を拡大
塔のあざやかな色合いはこういったタイルの組み合わせでできています。すごくかわいらしいデザインでした。
by meshi-quest
| 2005-12-01 19:16
| 旅行_海外


