季節の変わり目
昨日あまりの暑さにアイスクリームをほおばっていたかと思えば、今日はあまりの寒さに閉まったふとんを出しなおす始末。
こんなんじゃ、身体壊す。
そして、まんまと風邪をひいた。
こんなオーソドックスな風邪をひいたのは何年ぶりだろう。
初日、身体のあちこちの関節が痛くなって、いや厳密には「痛くすぐったい」というか、力が入らずヘロヘロな状態。
まさか・・・と思ったのもつかの間、翌日、一気に39度近くまで熱アップ。
全身だるいわ、頭痛いわ、咳は出るわ、喉は変だわ、熱っぽいわで、風邪完成。
これにて、土日丸々ノックダウン。
風邪への耐性は割とあるほうなので、通常であれば、まぁ、2日寝込んでれば翌日にカツ丼食えるほどの回復はみせるのだが、今回ばかりは翌日になってもカツ丼への意欲は出ず、カツ丼どころかゼリーといったおやつすら食べる気がしなかった。
一向に良くなる気配がないので、市販薬&オリジナル療法での処置をあきらめ、病院に行くことにした。
診察結果、「風邪および、急性咽頭炎」
そして、早く病院来なさいと怒られたあげく、即点滴。
家戻ってから、医者にもらった薬を飲んだのだが、運悪いことに調剤してもらった抗生物質が身体に合わず、風邪の症状に吐き気もプラス。
薬局に電話したところ、「身体に合わなかったことによる薬の副作用」と言われ、飲んだ薬の効果が切れる6時間後まで、身に覚えのない吐き気にも悩まされることとなった。
子供の頃は風邪をひくと、美味しいものが食べられ、みんなが自分を心配してくれるのが嬉しくて得をした気分でいっぱいだったが、大人になってからの風邪は、「打ち合わせどうしよう」とか「あの資料まだ出してなかった」とか、もう罪悪感でいっぱいだ。何の得もない。
徐々に回復しているが、まだだるい。
どこもかしこも風邪が流行っているようなので、皆さんも気をつけていただきたい。
■今日のカメ
■オリジナル療法その①
「ユンケルの高いやつ」
薬局とかで売っているゴージャスな箱に入ってる「ユンケル」の高いやつ。
コレ、効きます。一気に飲んで、すぐに寝る。そうすると、結構スッキリします。写真は、800円くらい(?)のユンケル。
■オリジナル療法その②
「野菜チゲスープ」
栄養を取りつつ、汗をいっぱいかく作戦で、野菜チゲスープを作ります。
写真は、白菜、えのき、もやし、豚肉少々を煮込んだチゲスープです。
■ベッドで熟睡
通称「子供部屋」のベッドルーム。
ベッドルームには家具は一切置かず、ベッドしか置いてません。壁は白一色で、ひたすら「眠」を追求するするための部屋です。大きめのベッドで、寝心地もとても良いです。