浅草へ行く。
最後に行ったのは、いつだったか。
確か、数年前のお正月に浅草寺へお参りしたのが最後だったっけ。
この町は素敵だ。
博物館のようにきれいに古き良き町並みが残りつつ、ちゃんとそれらが息をして、今も生きている。
浅草へ来ると、テンションが上がる。
この、いい意味で「観光地」っぽい雰囲気がすごく好き。
東京に居ながら、ちょっとどこかへ旅行に行ったかのような気にさせてくれる。
普段の休日より数倍得をしたような、いっぱい遊んだような気になる。
ありがとう、浅草。
■今日のカメ
■雷門(昼)
普通に撮っていたのですが、なぜか昼の雷門の写真だけ、こんな色で撮れてしまいました。心霊現象(苦笑)?
■雷門(夜)
夜の雷門。個人的には、夜の方が暗闇に真っ赤な巨大提灯が映え、幻想的で好きです。
■浅草のランドマークビル
5年前くらいまで、本気で「金のうんこ」=「金運」という意味のありがたいビルと信じていました(苦笑)。
ちなみに、このアサヒビールビルのオブジェは、「炎のオブジェ」といい、「躍進するアサヒビールの心」を表しているものらしいです。建築者は、このコラムでも以前「バカラグラス」の話で紹介したフィリップ・スタルク氏。
■仲見世
浅草寺へまっすぐに続く仲見世通り。参拝客、観光客、買い物客、たくさんの人で賑わっていました。
■浅草寺入り口
今年の10月、浅草寺本堂落慶50周年を記念して、本堂の記念開帳があるようです。その看板が大きく掲げられていました。
■浅草寺境内①
お参りできないほどではないですが、すごい人でした。
■浅草寺境内②
正面から見た浅草寺。今年は厄年なんで(苦笑)、いつもより丁寧にお参りさせていただきました。
■五重塔
本堂のすぐ隣にある五重塔。
■大吉!!
おみくじ、大吉でした。ありがたや。おみくじの通し番号がバレないように端っこだけ。
■浅草の町①
昼間からオープンしている飲み屋さんがいっぱい。
■浅草の町②
おシャレに言うと「オープンテラス」なんですかね(笑)。気持ち良さそうでした。特に、この日は蒸し暑かったので、ビール飲んで、すでに昼から出来上がっている人、多数。
■刀屋さん
このコラムでも以前マイ・刀の写真を掲載しましたが、日本刀好きでして・・・、今回も刀屋さんにお邪魔しました。ちょうど、居合刀のセールやってて(笑)、よほど買おうかと思いましたが、「今日買わんでもいいだろ・・・」という心の声により、思いとどまりました。
■小判
刀は思いとどまれたんですが、なぜか小判はどうしても欲しくなってしまって、買っちゃいました(笑)。400円也。もちろんレプリカです。大きさを示すためにペンと一緒に撮影してみました。どうも、無駄であればあるほど、欲しくなる魔力が強い(笑)。