マイコプラズマ肺炎
はい、なんとか生きております。
何をしていたかをざっくりと話すと、11月前半の2週間は自宅PCがぶっ壊れて、DELLの工場に入院しており、後半の2週間は当の本人がマイコプラズマ肺炎でぶっ壊れておりました。
最近、寒くなってきたせいか、風邪が流行っています。
通勤の満員電車でもすぐ隣の人がゲホゲホ、会社でも締め切った空間でゲホゲホ、レストランでもゲホゲホ。
体調は自己管理とはいえ、ぶっちゃけ、東京で風邪をひかずにいるってのは大変だと思います。
最初は、熱、頭痛といった風邪の初期症状が現れ、次に鼻水・鼻づまり、最後は寝ても覚めても咳ばかりしていました。
激しい咳をするたびに、首筋のリンパが痛み、胸が痛み、喉が痛み、頭がボーっとします。
診断結果はマイコプラズマ肺炎で、抗生物質の点滴&内服薬7種で現在に至ります。
でも、お医者さんの処方する薬ってすごいですね。
市販薬ではうんともすんとも言わなかった私の体が、お医者さんの点滴&内服薬でグッと楽になりました。
そんなこんなで、家に帰ってきたら、まずは手をよく洗い、必ずうがいをするようにしています。
イソジンの「ほんのりフルーティー」といううがい薬があるんですが、コレ、超おススメです。
皆さんもお体には重々お気をつけて。
■今日のカメ
現在の我が家にはたくさんのうがい薬があります。
■サラヤ(株)「うがい薬 コロロ」
携帯しやすい小さなピングーのボトルに入っているうがい薬。いつもはイソジン愛用なのですが、パッケージにひかれて買ってみました。味はマイルドなミント味で刺激も少なく良いのですが、どうも、うがいした気がしない・・。あと、白いキャップ部分がひっくり返してコップになるのですが、いまいち使いづらく、ちょっと微妙。
■岩城製薬(株)「ハピトップ うがい薬」
「今度こそイソジン!」と思ったのですが、薬局の販売員の方が、「イソジンとほとんど一緒で、こっちの方がお値段安いですよ。」と薦めてきたため、買ってしまったうがい薬。これが、ハッキリ言って、マズイ・・・。うがい薬にうまいもマズイもない、と言えばそこまでだが、味が強烈過ぎて、うがいを断念。
■明治製薬(株)
「イソジン ほんのりフル~ティ~」
「もう何があってもイソジンを買う!」と決めて、薬局へ行ったときに発見したイソジン。「うがい薬に『ほんのりフル~ティ~』って、なに(笑)?」と興味深々で購入。
■確かに、フル~ティ~!!
色はうがい薬特有のドギツイ色をしていますが、ひとたび口に入れると、確かに、ほんのりフル~ティ~!
味としては、駄菓子のイチゴ味のガムっぽい感じですかね。コレ、今までうがい薬が嫌いだった人もうがいしやすくなってて、すごくイイと思います。味は大事ですよね。