さっちゃんな一日
初めてこの美容院に行った時には、さっちゃんにとって私は初めて見る不審者なので(笑)、私が階段を上る音が聴こえたときに吠えて、遠くから様子をうかがったり、においをかぎにきたり、さぐりをいれていた。
2回目に来た時は、階段を上っても吠えずに、「見たことあるぞ、こいつ」という顔をして、少し遠くからこっちを伺いつつ、たまに足元に来て、私が手を伸ばすとちょっと離れて、という付かず離れずの感じだった。
3回目に来た時は、入口まで出迎えに来てくれて、私の足に手をかけて、二本足で立ってみたり、顔をなめたり、かなり友好的に接していただけた(笑)。かなり嬉しかった。
かれこれ、この美容院に通って何回目になるだろうか・・・、今や美容院に来ると、すぐに飛んできてくれて(ただし、さっちゃんが眠い時は不可)、座ると膝の上に乗ってきて、顔をなめたり、リラックスしている。
さっちゃんとお友達くらいの仲になれただろうか(笑)。
今の私の不規則で夜が遅い生活ではペットを飼うのは難しいし、ペットにも淋しい想いをさせてしまうし、なによりもペット不可のマンションなので、まぁ無理なんだけど、こうやって数カ月に1回とかさっちゃんと触れ合うことで、いつもとは違う表情をしている自分がいたり、なんだかやさしい気持ちになれたり。
■今日のカメ
■さっちゃん

■超かわいいさっちゃん

■だんだん眠くなってきたさっちゃん

■腕まくら

■寝ちゃったさっちゃん

■正面から見ると、こんな感じ

■顔をうずめるさっちゃん

■たまに向きを変えて寝る
