調布「深大寺温泉 ゆかり」に行く。
肩も痛けりゃ、足も痛い。
目もかすんできているし、偏頭痛も頻繁に起きる。
このところ、寝ると必ず朝の6時とかに一度目が覚めてしまう。
眠いのだが、なんか肩をゆすられたような感じで何かに起こされる感じ。
で、「やべぇ!寝過したか!」と思って、急いで時計を見ると、いつも6時頃。
で、冷蔵庫開けて、ヤクルト飲んで、また寝る。
毎日、これの繰り返し。
なんだか寝ても、まるで疲れが取れない。
自分で、自分に「お疲れ様」。
あー、また湯治行きてーなー。
とはいえ、今、ダウンするわけにも、長期で休むわけにもいかないので、せめて都内のどこか静かそうなところで、大きな風呂にでも入ろうと探していたら、「深大寺温泉」という場所を見つけたので、行ってみた。
JR調布駅とJR武蔵境から無料送迎バスが出ていて、乗ること20分。駅から思ったより距離がある。
「深大寺温泉 ゆかり」は、緑に囲まれた閑静な住宅街の先にあった。
緑に囲まれているせいか、バスから降りると、都内より空気がいい感じがする。
「バスに揺られる」「見知らぬ場所へ行く」「空気が美味しい」
なんだか、旅気分(笑)。
ここまでは、ちょっと遠出して来た甲斐があった。
さて、実際の温泉だが、こちらはイマイチだった。
お湯は、墨のように真っ黒くて、風呂の中で床が見えないくらい。タオルが黒くなるほど。
まぁ、これ自体はいいのだが、何より、良い香りがしなかったのが、残念。
温泉独特の香りというか、そういうものがなかった。
あと、思ったよりも、風呂の数も種類も少なく、どの風呂も混んでいて、ゆっくりできなかった。
脱衣場は、洗面台の数は少ないし、トイレは脱衣場に1つしかないし、ロッカーは狭いし、あまりサービスは良くない気がした。
そして、一番ガッカリだったのは、休憩所。
「休憩所なので、お静かにお願いします」という張り紙がデカデカとあるのに、それを思いっきり無視したオヤジたちのいびき(苦笑)。
うるさくて、いびきかいている本人たち以外のお客は、全員しかめっ面しながら、寝れずにただ横になっていた。
私が都内温泉(スーパー銭湯??)に行ったことがなかったので、こういうものなのかもしれないが、うーん、どうもイマイチ。
HPで見た雰囲気はとても良さそうだったんだけどなぁ・・・。残念。
■深大寺温泉 ゆかり
http://www.shiroyama-gr.co.jp/yukari/
■今日のカメ
■深大寺温泉 ゆかり

■入口

■裏にも施設が

■正面玄関

■温泉掘削ドリル

■飲食所

■あじさいの季節
