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六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。



ご招待いただき、六本木・東京ミッドタウン内にある


「HAL YAMASHITA 東京」へ行った。









私のお気に入りのレストランの1つで、


このコラムでも何回か紹介をさせていただいている。









神戸に本店があり、


山下シェフは神戸のお店と東京のお店を行き来されているそうだが、


行くといつも運良く東京に山下シェフがいらっしゃる時で、


今回も山下シェフと色々とおしゃべりをさせていただいた。











ここのお店は、サービスが本当によく行き届いていて、


どんなスタッフでも丁寧でいて、かつ、気さくに受け答えをしてくれる。










この接客の「気さく」と「丁寧」のバランスは非常に難しいもので、


気さく過ぎても悪い印象を与え、丁寧過ぎても堅苦しい印象を与え、


今まで良いなぁと思ったお店は、


必ずこの「気さく」と「丁寧」のバランスが絶妙だった。











そして、これはマニュアルを教え込まれてできるものではなく、


おそらく、その人の性格、資質も大きく影響するし、見本となる先輩がいて、


実戦での指導があって、経験も必要だ。











さらに、そういうスタッフが店の中に1人だけいても、機能しない。


1人だけで、全客を相手にすることはできないからだ。


スタッフ全員に「接客楽しい」と思う心があってこそ、その思想や姿勢が、


店全体に現れて、やがて統一されてくる











客全員に一通りの料理が出て、お店も落ち着きかけてきた頃、


山下シェフがテラスのテーブルへいらっしゃって、こういった。








「ここでこうやって働けて、楽しいですわ。働けて、嬉しいですわ。」









きっと、トップの方のこういう思想や姿勢がスタッフ全員に伝わっているんだろうな。









お料理は、もう言うことなしで、美味しかった。


詳細は、写真と共に、「今日のカメ」で。










いつも期待し過ぎくらいに期待して行くのだが(笑)、


それをいつも上回って美味しい料理を出してくれる。


こういうお店は、なかなかない。













■HAL YAMASHITA 東京
http://www.hal-yamashita.com/index.php

















■今日のカメ

■テラスの様子
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18131513.jpg天気も良く、そんなに寒くない日だったので、テラス席で食事をしました。この日はたまたま1席空いていたのですが、テラス席は5席くらいしかなく、人気の席なので、通常は要予約のようです。










■テラス席
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18132582.jpg緑に囲まれた、すごく落ち着くテラス席です。とても気持ちいい。席の間隔もちゃんと広く取っているので、隣の席が気になりません。目の前には、檜町公園が見えます。

東京ミッドタウンは、旧・防衛庁(旧・日本陸軍)の所有地だった場所とのことで、そういう要所を置くにあたり、色々と調査の末、ここに設置しているため、非常に地のパワーが強い土地らしいです。山下シェフ曰く、「ここでご飯食べると、元気がもらえますよ!」とのこと。



■夜景
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18133559.jpgテラス席から見える六本木の夜景です。こう見ると、六本木って、割と緑が多いですね。









■クラッシュアイスワイン
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18134496.jpgHAL YAMASHITA名物の、たっぷりのクラッシュアイスにそそぐワインです。ワインはいくつかから選べ、これはデラウェアの白ワインです。ぶどうの良い香りが広がる甘めのワインです。










■1品目
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18135116.jpg「黒松」というコースの1品目、京野菜の「万願寺とうがらし」を使った冷製ヴィシソワーズです。色は緑、香りはとうがらしで、味は玉ねぎの甘みが出ていて、辛くありません。すごく美味しいです。










■2品目
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_1814068.jpg関アジを使ったグラスカルパッチョです。アジに脂乗ってて濃厚。これもとても美味しい。












■自家製パン①
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_1814778.jpg白ゴマのパン。
パンを変えたそうで、以前のパンより軽く、小さくなりました。

そして、大好きだったローズマリーのパンが無くなってました(号泣)。
食べやすくはなりましたが、以前のパンより個性がなくなっていて、もちろんまずくはないのですが、普通という感じ。

で、山下シェフにもローズマリーのパンの素晴らしさを訴え(笑)、直談判して、また復活を検討してもらえることになりました。やったー。



■自家製パン②
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18141558.jpgこちらは雑穀のパンです。










■3品目:
シェフズスペシャリティーアソート
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18142520.jpgコース内容は季節で変わりますが、常に出てくるシェフおススメの定番がコレです。牛の料理とフォアグラの料理が2つづつ、真ん中はグラスワインです。







■神戸牛ひうちの雲丹巻き
スモークキャビア添え
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18143215.jpg
一口サイズでれんげに乗っているので、そのまま一口で食べます。牛の刺身に生雲丹の濃厚コンビ。絶品です。







■フォアグラの日本酒テリーヌと道北産甘えび 
シャンパンヴィネガーソースwith小さなグラスの山梨県勝沼産セミヨンを添えて

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18145327.jpgこれまた、フォアグラと甘えびの濃厚コンビ。これも絶品です。フォアグラを食べた後、一口グラスワインを含むと、フォアグラの香りがフワッと広がって、より一層美味しくなるようになっています。







■4品目
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18151100.jpg黒松コースにはないのですが、シェフが特別にアレンジをしてくれたもので、国内に100頭ほどしかいない幻の豚「梅山豚(メイシャントン)」を使ったお料理です。

名前は聞いたことがありましたが初めて食べました。
こんな素人の私の舌でも、食べた瞬間に、普通の豚と味も香りも違うことが分かります。すごい美味しい豚です。ちょっと驚きました。

ちなみに、この豚、見た目もすごく(画像はググってもらうとすぐでます(笑))、孫悟空の猪八戒のモデルとも言われています。


■5品目
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18152580.jpgこれも、シェフ特別料理。子持ち鮎をゆずクリームソースでパイ包みにしています。実は、私は鮎が苦手で、小十でも鮎を丸々残した経緯もあり、どうかな・・・と思ったのですが、この鮎のお料理、臭みも苦みもなく、ホントに美味しかったです。初めて鮎を全部キレイに食べ切り、美味しいと思いました。




■鮎
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18153222.jpg私が初めて完食させてもらった記念すべき鮎です。ふとんをかぶって寝ているようにも、服を着ているようにも見えます(笑)。








■6品目:
兵庫県淡路播磨灘の鱧オリーブソテー
松茸の土瓶蒸し HAL YAMASHITA STYLE

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18154027.jpg今年初めて、というか、ここ数年土瓶蒸しをいただいてなかったので、久しぶりです。

そして、イスの上でひっくり返りそうになるほど、このお料理ホント美味しかったです。すみません、ボキャブラリー少なくて。おそらく、「イスの上でひっくり返る」は、私的に最上級に値する言葉です(笑)。

今回どれも美味しかったですが、1つ選ぶとすると、この土瓶蒸しかな。



■夜景に乾杯!
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18154863.jpgお猪口に注いで、かぼすを一滴たらして、まずは出汁をいただきます。絶品。

なんだろ、説明がうまくできないほど美味しいです。
たっぷり出汁があるので、お猪口で何杯も楽しめます。温かい土瓶蒸しとテラスの夜景で、超ご機嫌です。

出汁が終わってから、土瓶の中の松茸と鱧をいただきました。



■7品目:
ハルヤマシタ特製 秋鮭の西京味噌漬け
らっきょうのタルタル たっぷりのいくらのせ

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18155677.jpgこれも鮭の西京漬けがとっても良い味になっていて、タルタルソースとすごく合っています。白いご飯が食べたくなる感じ。私がいくら苦手なので、私の料理はいくらをえびのソテーに変えていただきました。






■HAL YAMASHITA特製ウーロン茶

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_1816462.jpg特別にブレンドされているそうで、一見何気ないアイスウーロン茶に見えますが、すごく香りがよく、YAMASHITAで飲むウーロン茶が一番好きです。











■8品目:
2種類の味が楽しめる 兵庫県産熟成神戸牛ロース・フィレ2種類のアソート炭火焼き
生雲丹・雲丹ソース&昆布柚子ソース
自家農園直送野菜の炭火焼き&普茶惣菜

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18161214.jpgこれも炭焼きの香りが良く、雲丹のソースと牛がとても合っていて、美味しかったです。お肉の焼き加減もとても良いです。ちなみに、「普茶」料理(惣菜)とは、隠元禅師が中国から長崎に渡来した時に伝えた中国式の精進料理らしいです。インゲン、もやし、茄子、胡麻豆腐、胡麻和えなどの家庭食材や料理も、元は隠元禅師が伝えたと言われているそうです。



■9品目:
SUSHI OF HAL YAMASHITA STYLE
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18162025.jpgHAL YAMASHITAはお寿司屋さんも出せるのでは?と思うほど、とても美味しく握られている寿司でした。フランス料理のコースの一部ですが(笑)。








■デザート①
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18162955.jpgメロンのゼリーや芋ようかんなど5種類の盛り合わせです。どれも甘すぎず、とても食べやすいデザートで美味しかったです。








■アールグレイ
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18163738.jpg鉄器の急須で出てくるアールグレイ。日本の食器って、味わいあって、いいですね。









■デザート②
六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_18164816.jpg「胃を温めて、調子を整えて、お帰りいただくように」と、人肌に温めた一口おしるこが出てきました。ホットミルクのようなやさしい味がして、ホッとする感じでした。







■山下春幸エグゼクティブシェフと
フロアマネージャーの緒方さん

六本木「HAL YAMASHITA 東京」へ行く。 _f0232060_181705.jpg右が山下シェフ、左が緒方さん。いつも気さくに色んなお話してくださり、楽しく食事をさせてもらっています。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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