冷蔵庫、オマエもか!
最初に、野菜室が冷えなくなり、気が付くと冷蔵室もおかしくなっていた。
うちの冷蔵庫は、東芝の「GR-S25-MV」という型で、350Lくらいのサイズになる。
私は家で料理をするので、ファミリーサイズほどは必要ないが、ちょっと大きめの冷蔵庫が欲しかった。
が、このサイズ、意外となくて、探すのにすごく苦労した。
一人暮らしにはちょっと大き過ぎて、家族がいるとちょっと小さいという中途半端なサイズなため、東芝をはじめ、各メーカーでもほぼ生産をしなくなっているらしい。
個人的にはこのサイズくらいないと、いろんな料理に対応できる食材のストックができないので、すごく便利な大きさなのだが、世の中的にはあまり売れないようで、冷蔵庫は大型、もしくは、超小型の二極化らしい。
そんなこんなで、この便利サイズの冷蔵庫をなるべく長く使っていくために、修理をしてもらうことにした。
見てもらった結果、部品交換だけでは直らないことが分かり、基盤を取り寄せてもらって、交換することになった。
ちなみに、どんな家電でも発売から9年間はメーカーで修理部品を保持する決まり(?)があるらしく、ここまではちゃんと修理に対応できるので、よほどのことがなければ、買い替えずに修理した方が良いらしい。
電化製品は、引越やらの大きなタイミングで一緒に買い替えることが多いため、同時期に壊れることも多い。
このルールからいくと、次に危ないのは、電子レンジか・・・・。
■今日のカメ
■冷蔵庫の裏

■基盤を取りだします。

■これが、基盤

■修理の模様
