引越し「白い恋人」
休日、珍しくうちのインターフォンが鳴ったので、出てみると、
見知らぬ、若い男女が玄関前にいた。
「お休みのところ、すみません・・・。あの、私たち・・・」
聞くところによると、北海道からうちの下の階に引越してこられたとのことで、
ご丁寧に、ご挨拶に来てくださったようだ。
そして、「つまらないものですが・・・」と、白い恋人を1箱くださった。
東京生まれ、東京育ち、マンション暮らしの私は、
近所付き合いというものをほとんど経験したことがなく、
今の家の隣の部屋の人も、そもそも何人いて、どんな人が住んでいるか知らない。
初めて、「引越し蕎麦」を経験した。
あ・・・、違った。
「引越し白い恋人」だ。
■今日のカメ
■引越し白い恋人

冷やして食べたほうが、より一層美味しい気がするのは、私だけかな?
美味しくいただきました!この場を借りて、御礼を。