東新宿「新田裏 とり辰」へ行く。
ご招待いただき、東新宿にある「新田裏 とり辰」へ。
ここは、赤坂・和食「きくみ」をはじめ、
銀座・そば割烹「田中屋本店」、練馬・鳥料理「鳥長」など
様々な名店で修業をされた店主が、12席限定でやっている焼き鳥屋さん。
焼き鳥は、3種の国産地鶏(宮崎地鶏、大山地鶏、京都赤鶏)を使い分け、
徹底的にこだわっている。
その他、和食やそばでの経験が、一品料理にも活かされていて、
何気なく出される一皿がとても美味しい。
お店は焼き鳥屋さんなので、焼き鳥をメインにしたいのだと思うが、
個人的には、正直、一品料理の方が好きであった。
■今日のカメ
■「新田裏 とり辰」

新宿駅からも歩けます。新宿6丁目交差点、日清食品ビルからすぐ。
■店内の様子

■小上がり

■焼酎

■水茄子のゆかりがけ

■自家製地鶏ハム

■鶏の煮こごり

■煮こごり、アップ

■さびとせせり

大将にも聞かれたので、正直に答えましたが、ここも美味しかったですが、焼き物は三軒茶屋の「焼き鳥 床島」さんの方が上かな。
■もも

■ももと一緒に

■つくねれんこん

このつくねれんこん焼きは、とても美味しかったです。思わず、この後、もう一度注文しちゃいました。
■ぼんじり

■手羽先

■皮

■鴨

■つくねと茄子の煮もの

煮もののつくねと、焼きのつくねの肉の配合を変えているそうで、やさしい出汁ですが、しっかりと旨味が出ていました。
■焼きおにぎり

■鶏スープ

しかも、お代わり可。