西麻布「鰻 いちのや」へ行く。
ご招待いただき、西麻布にある鰻屋「いちのや」へ。
西麻布交差点のすぐ近く、ビルに挟まれた1軒家の高級鰻屋さん。
入りにくい門構えではあるが、常連のみということはなく、普通に入れる。
ただ、かなり混んでいるので予約した方がいい感じ。
鰻は、天然ウナギを使用。
天然モノならではの味と香りがあるのだと思うが、
味が思ったよりさっぱりしていて、かつ、若干の泥臭さを感じたのも事実。
私が鰻素人だからかもしれないが、
こういうのを「宝の持ち腐れ」というのだろか。
ちなみに、うな重は、注文してから40~50分かかる。
相当時間をかけて蒸しているらしく、トロットロの鰻が出てくるが、
とにかく時間は覚悟しなければならない。
■「いちのや」
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0357661536/index.html
■今日のカメ
■「いちのや」

■店内の様子

割と席数はありますが、かなり混んでいて、次から次にお客さんが来ていました。
■テーブル

■うなぎせんべい

うなぎは、身、骨、肝、すべて食べられますね。
■うなぎの肝焼き

■夏野菜の氷鉢

この量で1000円以上するのは、ちょっと高いかな・・・という印象。来たときは、1人づつ取り分けた状態で持ってきてくれたのかと思ったくらい。
■雲丹のもろこし揚げ

■もずく酢

■わさび

■鰻白焼き

子供の時は、鰻はタレがないと食べれなかったのですが、大人になってから、むしろ白焼きにわざび醤油の方が好きになりました。
■白焼き、アップ

■上うな重

■うな重、アップ

かば焼きが3枚も入っています。天然モノは養殖と違い、やや小ぶりらしいですが、かなりのボリューム。
■肝すい、アップ

■香の物、アップ
