巣鴨「モンゴル料理 シリンゴル」へ行く。
会社の仲間と、巣鴨にあるモンゴル料理店「シリンゴル」へ。
なんとなく、羊がいっぱい食べたくなって、
急だったけど、なんとなく、声をかけたら、
なんとなく、「行ってもいいよ!」という人が何人か集まってくれて、
しっかり、宴会(笑)。
前もって、みんなの予定を確認してから大勢で行く飲みもいいが、
こうやって突然集まって、なんかノリで飲んで食べるのも楽しい。
■「シリンゴル」
http://shilingol.web.fc2.com/
■今日のカメ
■店内の様子
テーブル席と、大人数用の座敷。ここは座敷の方。
お嬢様は顔だしNGなので(笑)、顔を隠されております。
■座敷の天井
モンゴルの移動式住居「ゲル」をイメージした座敷。
■民族衣装
モンゴルの民族衣装が何着もあり、自由に着て写真撮影することが出来ます。
■チンギス?
いつもこの肖像画が、チンギスなのか、フビライなのか分からず、迷う・・・。
■「ボーブ」
お通し代わりの「ボーブ」。
小麦粉や卵を練ったものを羊の脂で揚げたパン。
甘くないドーナッツのような感じで、美味しい。
■バター茶
着席すると出てくる、おもてなしのバター茶。
甘くないミルクティーといった感じ。
■「ハルアルヒ」
40度あるモンゴルのお酒。
うがあああああ~。
■「アイラグ」
こちらは、たった2度の乳酒。酸味と発砲の強い飲むヨーグルトといった感じ。
■前菜3点セット
中華っぽくもあり、和食っぽくもあり、韓国料理っぽくもある、モンゴルの冷前菜。
ゴマ油ベースの味付けで、きゅうりの前菜、豆腐の前菜、じゃがいもの前菜。
どれもすごく美味しい!
■「チャンサンマハ」
モンゴルの代表的な料理、骨付き羊の塩茹で。
モンゴルでは、この羊肉を上手に取り分けられる男がイイ男らしいので、弊社の男性陣に切り分けをしてもらいました。
■お見事!
かなりキレイに骨から身を剥がしてくれました。
羊の塩茹では、臭みなく、ホントやわらかくて美味しいです。
■シリンゴルサンド
北京ダックの要領で、味付け羊肉をいただくシリンゴルサンド。
■ショウロンポウ
アツアツのショウロンポウの中身は、やっぱり羊肉。
■木須羊肉
中国の家庭料理「木須肉」は、豚肉、卵、きくらげで作られることが多いですが、ここシリンゴルでは当然羊肉です。
■羊肉うどん
〆のうどんも羊肉で出汁を取った羊肉うどん。
意外とさっぱりしていて、食べやすく、美味しい。