マカオへ行く。③ ~ソフィテル・マカオ・ホテル~
今回の旅は、マカオと香港を実質3日で回った。
初日と2日目は、マカオ泊、
3日目の朝に香港に入り、深夜発の飛行機で機内泊して、東京に戻る。
なので、泊まったホテルは、
マカオの「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」だけだ。
このソフィテル・マカオホテル、結論から言うと、
1つだけ大きな欠点があるが、それ以外は、とても快適なホテルだった。
まず、立地がいい。
マカオは、上下2つの島で構成されていて、上はマカオ島、下はタイパ島という。
マカオには、30近い世界遺産があり、そのほとんどは、上のマカオ島にある。
このホテルは、そのマカオ島にあり、部屋から世界遺産が見える位置にある。
さらに、マカオ島の繁華街にも近い。
部屋もなかなか広めで、バスタブも大きく、シャワールームも別にある。
バスタブには、テレビも付いている。
足を伸ばして湯船につかりながら、CNN放送を観るのはなんとも極楽だ。
あと、アメニティがロクシタンなので、女の子にも喜ばれそうだ。
その他、マカオでお約束のカジノも併設されている。
マカオにある有名なカジノホテルと違って、地味ではあるが、それなりに人もいた。
ちなみに、成沢家は博才がなく、ギャンブルをやる人間がいないのだが、
その代わり、運と勘がいいので、ビギナーズラックが発動したりする。
私も博才はないので、普段はギャンブルはやらないが、
せっかくなのでカジノ見学をし、試しにちょっとスロットをやってみたら、
20倍くらいになって戻ってきた。
まあ、掛け金が非常に少ないので、お土産代くらいにしかならなかったが(笑)。
さて、ソフィテル・マカオの最大の欠点。
それは、ニオイ。
平たく言うと、臭いのだ。
では、何のニオイか?と言うと、
廊下のエアフレッシュのために焚いている強烈な香水のニオイ。
廊下が香水っぽいホテルは、海外にもよくあるのだが、
ここの臭さと濃度は、強烈であった。
ウソではなく、廊下歩くときには、息を止めていたほど。
あれは、アカンよ。
異臭騒ぎレベル。
実際、ソフィテル・マカオに泊まったことがある方と、
いつかぜひこの気持ちを分かち合いたい次第。
■今日のカメ
■「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」

夜の電飾バリバリの様子は、コチラで。
■ロビー

■クリスマスツリー

■サンタクロース

■ピエロ

■部屋の様子

「窓から世界遺産が見える」というのがウリのようでしたが、実際は、世界遺産はなんとなく見える程度で、一番見えるのは、グランド・リスボア・ホテルの派手なカジノ電飾w。
「リスボアビュー」と言っても過言ではない。
■ちなみに、コレ。

これが、ソフィテルの窓からもバッチリ見えます。
■バスルーム

バスルームはガラス張りで、部屋から丸見えですが、もちろん閉めることもできます。
■シャワールーム

■アメニティ

■カジノVIPルーム入口

入りませんでしたが、入口だけw。
■「MJ」

MJということは・・・。
■フォー!!

■店内の様子

■マイケルグッズ

■マイケル、いっぱい

■BILLIE JEAN

しかし、なぜソフィテルがこんなにマイケルを集めているのかはナゾ。
by meshi-quest
| 2012-01-21 17:28
| 旅行_海外