マカオへ行く。④ ~夜の世界遺産と歓楽街~
夜になると、俄然元気が出るのは、
日本であろうと、海外であろうと、変わらないようだ。
あんなに疲れていたのに、「寝る」という選択肢はなく、早速、夜の町へ。
泊まっていた「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」は立地がいいと書いたが、
世界遺産から近いだけでなく、
マカオきっての繁華街「新馬路(サンマーロウ)」も歩いてすぐ、
その昔、遊郭があった歓楽街「福隆新街」や、
ノスタルジックな飲食店が並ぶ「十月初五日街」も歩いてすぐの場所にある。
夜の町は、いい。
マカオは、特に夜がキレイ。
かつてポルトガル統治下にあった時の西洋風な建物と、
古い中国風の建物とが入り混じっていて、
なんとも幻想的で、映画のセットの中を歩いているみたいだった。
■今日のカメ
■「新馬路」入口

■「新馬路」

この通り沿いに、ホテルや飲食店、土産物屋などが並んでいます。
■漢方茶の露店

■漢方茶

ニオイがすごかったので、飲めず、味は分かりません。
■甘栗屋

この大砲みたいな筒で、栗を炒っているようです。
■世界遺産「セナド広場」

モザイクタイルの床と、パステルカラーの建物がキレイな場所なのですが、夜はイルミネーションでちょっと分かりにくい。
■アーケード

両脇には、ギッシリ飲食店やお土産屋があります。
■世界遺産「聖ドミニコ教会」

パステルイエローのキレイな教会がライトアップされていました。
■世界遺産証明

簡単な歴史や遺産の説明が書かれています。
■繁華街

■世界遺産がいっぱい

セナド広場からちょっと路地を入ると、突き当りに、また世界遺産。
■世界遺産「カテドラル」

■満月

■カテドラル前広場

カテドラルのライトアップを受けて、金色に輝いてます。
■路地と坂道が多い

西欧風の建物に囲まれた、つい曲がってみたくなるような雰囲気のある路地。
■「十月初五日街」

マカオの道には、こういう陶器で出来た道路看板が付いていて、すごくかわいらしい。
■町の様子

土産物屋など大半は閉まっていましたが、散歩するのは楽しい。飲食店は遅くまでやっているところもあります。
■住宅のベランダ

ベランダに鉄格子が張られた家が多く、圧迫感と言うか、閉塞感というか・・・。
■康公廟

夜遅いので、門が閉まっていました。
また明日昼間に来てみよう。
■関羽?

■露店

ここも道にいっぱいテーブルとイスが出ていました。
■中華料理店

■ローストチキン

店先で焼いたチキンや蒸したチキンを下げて、ご飯に乗せて売っています。
■ニワトリ!

by meshi-quest
| 2012-01-21 19:05
| 旅行_海外