銀座「御膳房 中国雲南キノコ火鍋」へ行く。
ご招待いただき、銀座にある「御膳房」へ。
日本で珍しい本場中国雲南省のキノコ火鍋を食べさせてくれる店。
「キノコ鍋」と言うと、どうも秋や冬の料理な感じがするが、
暑いからこそ、体力を促進させる栄養満点キノコを
ハフハフ言いながらほおばるのがいい。
しかし、キノコって美味しいなあ。
「御膳房」に来るたびに、キノコの素晴らしさを実感する。
そりゃ、マリオだって、大きくなっちゃうよ。
こんなに栄養満点で、美味しいんだから。
■「御膳房 中国雲南キノコ火鍋」
http://www.gozenbo.com/indexxz.htm
*音が出るので要注意。
■今日のカメ
■「御膳房 中国雲南キノコ火鍋」
東京メトロ銀座一丁目駅8番出口から徒歩1分。銀座中央通り沿いのビルの11階にあります。
ここが入口の扉。
■店内の様子
席数はかなりあります。
個室や、銀座の夜景が見れるカップル席などもあります。
■山岳民族衣装
店員のお姉さんたちは、雲南省の山岳民族衣装っぽい、派手でかわいい衣装を着ています。
■テーブルセット
扇形に飾られたナプキン。
■ドリンクメニュー
これが、ドリンクメニュー。
■中はこんな感じ。
細長い竹を合わせた、すだれのようなメニューが入っています。
■鍋、登場!
「御膳房」のキノコ火鍋は絶品ですが、それ以外のサイドメニューは、正直あまり美味しくないので(苦笑)、いつも鍋だけ頼みます。
鍋のスープは数種から選べます。
今日は、烏骨鶏(うこっけい)のスープ。
■キノコ盛り、登場!!
たっぷりのキノコ10種盛り。
山伏茸、ほくれい茸、エリンギ、本しめじ、朱鷺色平茸、花びら茸、マッシュルーム、舞茸、ポルチーニの10種。
キノコがこんなに色とりどりで出てくるお店は、「御膳房」くらいなんじゃないかなあ。
■キノコ、アップ①
エリンギ、マッシュルーム、本しめじ、ピンク色のはなびら茸など。
■キノコ、アップ②
フサフサしたキノコは、山伏茸。
■絹笠茸
10種盛りに、「キノコの女王」と呼ばれる絹笠茸を追加注文。
超高級キノコで、これだけで2000円近くします(苦笑)。
■煮えたかな。
薬効成分のある食材が入った烏骨鶏(うこっけい)のスープ。いい香り。
■キノコを入れます。
煮る順番があるようで、スタッフの方がキノコを入れてくれます。
■入れました。
キノコ投入、完了。
ここからさらに煮込んで、キノコエキスを出していきます。
■煮えました!
キノコのいい香りが充満。
キノコ好きにはたまらない至福の時。
■まずは、スープから。
烏骨鶏のスープに、11種のキノコのエキスが入った、極上スープ。
最初は、スープのみをスタッフが入れてくれて、スープの味だけを愉しみます。
■キノコ火鍋
スープを一口味わってから、キノコをいただきます。
■キノコたっぷり
烏骨鶏のスープが割と濃厚で、量もあるのでキノコだけでも十分お腹いっぱいになります。