実は、今回ツアーと言っても、


元々組まれてたツアー内容が気に入らず、


事前に、旅行会社に内容のアレンジをしてもらっていたので、


他の観光客はおらず、実質、私と友達とガイドさんの3人だけだった。












しかも、そのガイドさんが、


おそらく今まで出会ったガイドの中で1番と思うほど、


日本語がペラペラで、あまり押しつけがましいこともしない人だったので、


行程表も関係なく、つまんない場所はパッと飛ばしたり、


後半、こちらの希望で夕食を遅らせ、自由時間をたっぷりくれたり、


そういう意味では、最大限自由度の高いホイアンツアーではあった。












華僑のお寺「福建會館」を見学した後、


通常のたくさんの人がいるツアーだと、


当たり前だがわがまま言えず、そのままホテルに一旦戻って、


夕食時にまた連れだされるという流れだったが、


私たちだけだったので、ホイアンで一旦ガイドさんと解散し、


夕食までの時間、自由にさせてもらった。













この間、歩きながらちょっと寄ってみたかったお店も行けたし、


気になっていた市場の散策もできたし、


疲れたから川沿いのカフェで休憩もできて、良かった。













ツアーアレンジ代を多少払ってでも、得るモノが大きかったと言える。


まあ、ホント、集団行動が苦手なんですよ。

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■今日のカメ

■ホイアン市場
生鮮食品や乾物が並ぶ、地元のローカルマーケット「ホイアン市場」。









■花屋
菊とバラがメインで、種類は少ないです。










■肉屋
ダンボールの上に並べられた肉の塊。衛生的にはイマイチな感じ。









■乾物屋
干ししいたけ、干しエビなど。コーヒー豆やお茶なども売っています。









■市場の食堂
市場に併設されている食堂。ここが一番混んでたので、きっと人気なんだと思う。

市場で働いている人だけでなく、もちろん観光客も食べることが出来ます。






■料理中
おばちゃん、たくさんのフライパンをあやつり、大忙し。









■バインセオ
ベトナム風お好み焼き「バインセオ」です。もやしたっぷり。









■床屋
市場の近くにある床屋さん。










■バリカン中
おしゃれなヘアースタイルは期待できなさそうですが、バリカンでガッツリ刈られていました。









■酒屋
ここは酒屋さん。









■夕方
カフェを探しに、川沿いに戻ってきました。

夕方近くなり、だいぶ暗くなってきた。








■船のレストラン
船の中で営業しているフォー専門店を発見。

かなり気になりましたが、お茶希望だったので、断念。







■川沿いのカフェ
川沿いにあるカフェに入り、川が見える2階のテラス席へ。









■2階からの眺め
昼間にツアーに出ていた観光船が次々と戻ってきて、夜のディナークルーズに向けて準備を始めていました。








■シクロの大群
おそらく、団体の観光客だと思いますが、30くらいの列をなしたシクロの大群が通り過ぎました。









■ラッシーとクレープ
マンゴーラッシーと、クレープアイスを注文。










■これじゃないクレープｗ
油のせいか、クレープが劇的にマズい。

食べたかったのはこれじゃなかった・・・（泣）。