銀座「Restaurant MASA UEKI」へ行く。
ご招待いただき、今年秋にオープンしたばかりの、
フレンチの名シェフ植木将仁氏のプライベートレストラン、
「Restaurant MASA UEKI」へ。
植木シェフとは、長年懇意にさせていただいているが、
前回伺った時に、あまり満足のいく内容ではなかったので、
正直にそれを伝え、また数週間後にお伺いさせてもらうことにしていた。
シェフも、私の話に真摯に耳を傾け、うなずきながら聞いてくださり、
数週間後に必ずや驚かせます!と約束してくれた。
実際、今回伺っていただいた料理は、植木シェフ渾身の内容になっていて、
若干、まだ気になる部分があったので、それは正直にお伝えしたが、
前回とは全然違う内容、味になっていた。
このわずかな間に、こんなにダイレクトに変わるなんて、
本当にすごいシェフだなあと思う。
とても美味しかった!
■「Restaurant MASA UEKI」
http://www.masaueki.com/home.php
■今日のカメ
■店内の様子
東京メトロ「銀座駅」から徒歩3分ほど。今日は、たまたま予約が入ってなかったらしく、完全に貸切のプライベートでした。
■テーブルセット
前回はまだオープンしたてで、特注の皿やカラトリー、テーブルクロスが届いてなかったらしく、やっと予定していたものになった、とのこと。前回の白いクロスだと、この雰囲気ではどうしても結婚式場の延長っぽく見えるので、グレーの方が合ってますね。
■1品目
「日の出」という名前の料理。植木シェフが得意とする、珍しいスパニッシュオムレツで、以前、広尾「Restaurant J」でも出されていた料理です。
■オムレツ、アップ
一番上は、玉ねぎを揚げたもの、トマト、じゃがいものスプーマ、温泉卵が層になっていて、食べると口の中でスパニッシュオムレツになります。美味しい!■2品目
「清爽譜」という料理です。シマアジのお刺身が乗っています。金色のお皿は、植木シェフによる特注品。
■シマアジ、アップ
シマアジの下には、ラベンダーで風味付けされた豆腐があり、シマアジは美味しかったのですが、若干ラベンダーの風味が強くて、魚の味を消してしまっていました。ちと残念。■白ワイン
ソムリエにお任せの白ワイン。■自家製パン
かぼちゃの蒸しパンと、バゲットのバタートースト。バケットはバターの風味がよくきいていて、とても美味しかった。黄色い蒸しパンは、きれいだが、若干、かぼちゃのアクというか、えぐみが出てしまっているかな。
■3品目
「歓喜への誘い」という料理。もずくがにを使ったロワイヤル(茶碗蒸しのようなもの)です。これは、まさに歓喜するほど、ホントに美味しかったです。絶品。
■もずくがに、アップ
もずくがにのカニ身たっぷりで、カニの出汁も濃厚、絶品でした。ウニも入っています。■4品目
「夕映え」という名前の料理。ここにスープがそそがれます。
■スープ、投入
スタッフが、温かいスープを入れてくれます。■スープ、アップ
絶妙な味わいのコンソメスープの中に、松茸と白身魚のすり身団子が入っています。これも美味しかったー。
■5品目
「荒海を乗り越えて」という料理です。かなり立派な鰆を使ったソテーです。■鰆、アップ
この鰆の厚み!ソースは、アサリの出汁のクリームソースで、付け合わせは黒キャベツ。クリーミーなソースと鰆がとてもあっていて、すごく美味しかったです。
■6品目
「北の大地ひとしずく」という料理。北海道産の甘味の強い玉ねぎを長時間低温ローストして、さらに旨味を出した1品。器にも、玉ねぎのみから抽出したエキスが入っており、玉ねぎエキスに玉ねぎを付けて食べます。
■玉ねぎ、アップ
甘味はすごかったですが、若干、生っぽさが残っていたかな。玉ねぎはどうしても独特のにおいが出やすいので、ローストよりも、焼いた方が食べやすいかな。
■エキス、アップ
砂糖入ってる??と思ってしまうほど、甘味があるエキス。実は、玉ねぎのみ。このエキスに、ロースト玉ねぎを付けて食べるのですが、器が小さく、食べづらかった・・・。箸じゃなくて、フォークだからね。
■7品目
「幸せなる出会い」という料理。本日のメイン。青森県三厩(みんまや)の本マグロを使ったソテーです。
■本マグロ、アップ
厚みある本マグロを贅沢に使い、上には白子とアボカド。ソースは、柚子マスタードソース。見ため以上にさっぱりしていて、とても食べやすい料理でした。個人的には、メインなので、6品目の鰆くらいガツンと濃い料理の方が良かったかな。順番入れ替えるとちょうどいいかも。
■8品目
「大地の恵み」という名前の、色とりどりの野菜が入ったリゾットです。■リゾット、アップ
黒っぽいのは、珍しい「黒とうもろこし」。その他、ブロッコリーなど色んな野菜が入っています。■デザート①
「ゆらめく微光」という名前の、グラニテを兼ねたデザートです。泡はザクロで風味付けされているもので、赤いものは「紅まどんな」というみかんをポルト酒で漬けたもの。
ほど良い酸味があって、グラニテにピッタリ。
■デザート②
「モダンティラミス」という名前の、植木シェフが得意とするデザート。■ティラミス、アップ
このティラミス、大好き。特に、表面の焦がし部分が、絶品。■ハーブワゴン
植木シェフ自ら切って、調合してくれるハーブティー。生のハーブは、なんとも香りがいい。
■デザート③
「月光」という名前のチョコレート大福と、ハーブティー。
by meshi-quest
| 2012-12-14 08:13
| 銀座


