若松河田「天ぷら 高七」へ行く。
東京女子医大の定期健診のついでに、
女子大近くにある老舗天ぷら屋「高七 (たかしち)」でランチ。
ここは、創業明治17年、現在5代目となる大将が腕を振るう天ぷら屋。
上天ぷら定食と散々悩んで、上天丼に。
たれは、胃もたれしない、すごくやさしい味。
天ぷらの具材も、脱皮したソフトシェルを身に付けた海老や大ホタテ、
栗やふきのとうなど、上品で、繊細。
■「天ぷら 高七」
http://r.gnavi.co.jp/e27y5jeb0000/
■今日のカメ
■「高七」
東京女子医大の最寄り駅である大江戸線「若松河田駅」から徒歩5分ほど。
早稲田へ行く夏目坂通り沿いにあります。
■店内の様子
カウンターと、靴を脱いで上がる座敷のテーブル席。そこそこ席数はあります。
■上天丼
上天丼(1500円)です。香の物、デザート、味噌汁が付きます。
■上天丼、アップ
ソフトシェルを付けた脱皮した海老が2本、キス、れんこん、栗、カキ、ふきのとう、大ホタテなど、盛りだくさんです。
たれは、薄すぎず、甘すぎず、濃すぎずで、かなりやさしい味わいでした。上品な天丼。
■甘栗
デザートは、甘栗でした。
甘栗が食後のデザートとして出てくるお店、初めてかも。