六本木「すし貝政」へ行く。
六本木の芋洗坂を下ったところにある鮨屋、
「すし貝政 (かいまさ)」へ飛び込みランチ。
六本木は、とにかく鮨屋が多い。
ここに鮨屋があることは知っていたが、
夜いきなり行く前に、ランチでちょっと様子見。吟味。
ばらちらしを頼んでみたが、店名の「貝政」にちなんでか、
ちらしの中に、貝や貝ヒモが入っている特徴はあるものの、
正直、あまり美味しいちらしではなかった。
ネタの切り方なのか、大きさなのか、
シャリとネタが口の中で融合せず、ばらばら。
いくら、「ばらちらし」とは言え、なんかチグハグしている。
シャリも一部ご飯が固まっているところもあり、イマイチ。
今のところ、六本木界隈での鮨は、「すし通」が一番だなあ・・・。
ランチのちらしは、ちと高めではあるが、
「すし通」のちらしが絶品すぎて、他が追従できないレベル。
■「すし貝政」
http://r.gnavi.co.jp/nrkdxnxb0000/
■今日のカメ
■「すし貝政」
大江戸線、日比谷線「六本木駅」から徒歩5分ほど。芋洗坂を下ったところにあります。
■店内の様子
カウンターとテーブル。席数は少なめでしたが、キレイな店内でした。
■ばらちらし
ランチのばらちらし。1200円だったかな。
その他、ランチは刺身や煮魚などの定食もありました。
■ちらし、アップ
なんか全体的にしっくりこなかったというか、口の中で分離する感じがあって、イマイチなちらしでした。
あと、ホタルイカが味としても、食感としても、主張しすぎかな。