ボードゲームは、「人間力」が試される。
PS2「エンドネシア」というゲームを作った時にお世話になった
開発会社バンプール代表の工藤さんと、
windows「コスモぐらし」というゲームを作った時にお世話になった
開発会社ムームー代表の森川さんと、
ひょんなことから、夜集まって、ボードゲーム大会をすることになった。
ボードゲームは、日本ではまだまだ馴染みが薄く、
どちらかというと、大人より子供がやる印象が強いが、
ヨーロッパでは、日常で大人が遊ぶゲームとして浸透している。
特に、ドイツでは年に一回、ボードゲームのナンバーワンを決める賞があり、
日本でも一時期ブームになった「カタン」も、その最優秀賞を取っている。
今のコンシューマやスマートフォンのゲームも、
ボードゲームを参考にしているものは多く、
ゲーム開発に携わっている人にボードゲームファンは多い。
工藤さんも、森川さんも、業界で有名なボードゲームファンで、
ボードゲームファン垂涎のコレクションを持ち、非常に詳しい。
そんな方が近くにいらっしゃるので、
遊びながらボードゲームの勉強をさせてもらうことにした。
ボードゲームは、奥が深い。
ボードで遊ぶものだけが、ボードゲームではない。
釣竿だって使うし、粘土だって使う。
そして、分かったこと。
ボードゲームでは、「人間力」が試される!
■今日のカメ
■森川さんのコレクション①

■森川さんのコレクション②

■森川さんのコレクション③

■今日遊ぶ予定

■ルール説明なう。

氷が張った湖に見立てた穴の開いたボードに、釣竿で糸を垂らして、魚を釣るゲーム。
■慎重に釣竿垂らす。

■釣れた!

■私の釣果

■「ザップ ゼラップ」

■「虹色のへび」

体に6色のランダムな色がついたへびの駒を使います。
■ルール説明なう。

■こんな感じ

■全部出ると、負け。

■「タイムマシン」

私に配られたカード。消しゴムの発明とか、吸引麻酔の発明とか、全くわかんねー(笑)。
■「Diamant」

途中でみんなを裏切って帰還してもいいし、一攫千金を狙って、危険を顧みずに進んでもいい。人間らしさが超出るゲーム。
■駒がかわいい。

■意思確認中

■粘土、製作なう。

■当てられると・・・

■私の作品

分かった方は、こっそり私宛にご連絡を。
■工藤さんのコレクション①

これは、先日輸入されたばかりという「ファイブキューカンバー(5本のきゅうり)」というカードゲーム。きゅうりが5本溜まると、負け。タイトルは、なんだかふざけているがw、やってみると非常にアツくて、マジになるゲームでした。
■工藤さんのコレクション②

萌えキャラが描かれているが、やってみると、めちゃくちゃ緊張感あって、すごく白熱するゲーム。
■工藤さんのコレクション③

■工藤さんのコレクション④

■工藤さんのコレクション⑤

■工藤さんのコレクション⑥
