西麻布「一即夛 (いっしょくた)」へ行く。
ご招待いただき、西麻布にある小料理屋、
「一即夛 (いっしょくた)」へ。
メニューも値段もなく、着席すると、食べ飲みのペースに合わせて、
その日おすすめの小料理が、次から次へと出てくる。
日本酒も、焼酎も、泡盛も、銘柄は1つだけ。
大将が自分の料理に一番合った自信ある1つだけを揃えている。
小料理が13種類くらい出た時点で、ようやく、腹の具合と共に、
大将からメイン料理で食べたいものを聞かれるのだが、
野菜料理も数種、焼魚や煮魚も各種、
さらにステーキ、ビフテキ、海老フライなど、種類の多さに驚かされる。
「一即夛 (いっしょくた)」の名のとおり、
まさに、秩序なく1つにまとまっている不思議なお店。
しかし、料理も、酒も、すべて一級品。
内容も、種類もバラバラでも、
「一級」という点で、1つにまとまっているのかもしれない。
めちゃくちゃ美味しかった!
■「一即夛 (いっしょくた)」
http://tokyo-calendar.com/restaurants/3345
■今日のカメ
■「一即夛」

■店内の様子

和食では有名なお店で、分かりにくい場所にも関わらず、店内満席。断りを入れている様子。予約必至。
■1品目

メニューはなく、最初の小料理は、すべて大将のおまかせのみ。苦手な食材は事前に聞いてくれます。
■2品目

■3品目

■4品目

■5品目

見た目もそうだが、味も食感もところてんみたいな感じ。
■6品目

濃厚なトロに、いい香りの山葵が絶妙。
■7品目

くじら初体験。個人的に、なんか臭みが気になって敬遠していたのだが、これはくじら肉でも、一番いい部位を丁寧に下ごしらえしているらしく、美味しかった。
■日本酒

■8品目

色んなところに食べ歩いてるくせに、好き嫌い多く、珍味食べれない私(苦笑)。
■9品目

■10品目

■11品目

■12品目

■13品目

■14品目

まずは、野菜料理の中から目の前の大皿にあった筑前煮を注文。絶品。今まで食べた筑前煮の中で、一番美味しかったかも。
■15品目

贅沢に、一人1枚。脂が甘くて、皮がうまい。絶品。
■16品目

これ、私一人分ですw。
■フィレカツ、アップ

■17品目

これは、名物「雲丹のまぜごはん」。
■雲丹のまぜごはん、アップ

たまごかけご飯の雲丹バージョンという感じ。絶品。
■18品目

この気取らない感じがいいw。