前回までのあらすじ。
竹岡ラーメンの元祖「梅乃家」戦に敗北した、
勇者もりかわ率いるパーティは、
近くのどうぐ屋(土産物センター)で体力を回復し、
新たなクエストを求め、千葉の名所「鋸山(のこぎりやま)」へ向かうのであった。
■「鋸山 日本寺」
http://www.nihonji.jp/
■今日のカメ
■竹岡土産物センター

「梅乃家」近くにある国道沿いの土産物センターに立ち寄り。
■風呂に?

「かじめ」という海藻が有名らしく、お土産で売っていたのだが、「お風呂に!」と書いてあり、驚愕。
風呂に海藻。まじか?!
■ソフトクリームで回復

甘い物をあまり食べない森川さんが珍しくソフトクリームを購入。
「梅乃家」戦の傷跡がかなり深かったことを物語るw。
■鋸山(のこぎりやま)

鋸山日本寺へいざ。途中までは車で登れて、ここからは徒歩。
■山道①

「山道をちょっとお散歩」くらいの気持ちと、日傘にヒールという軽装でやってきてしまったが、思った以上に、ガチの山道。
■山道②

切り立った岩肌が目立つ、うっそうとした森の中へ。
■山道③

とりあえず、右手の色々とありそうな方へ。かなり急な石段を、かなり上まで登る。翌日の筋肉痛確定。
■山頂

登ること20分ほど。山頂に到着。途中何度も膝が笑い、心が折れるトラブルに見舞われつつも、何とか登頂。
山頂には、絶景が待ってました。気持ちいいー。
■「地獄のぞき」

正面右の、岩が飛び出ているところが、通称「地獄のぞき」で、あの先まで行って下を見ることができます。
■地獄への階段

ここを登った先にあるのが、「地獄のぞき」。
■地獄をのぞいてみた①

思ったよりも、そんなに高さを感じず、怖くもないかな。
■地獄をのぞいてみた②

夕日を浴びてキラキラ光る東京湾。地獄もなかなかの絶景でした。
■「千五百羅漢道」

帰りは、「千五百羅漢道」という岩肌にたくさんの仏像がある山道を通って、下山しました。
■砂岩の仏像

やわらかい岩らしく、形があちこち崩れています。
■「宝筐印塔」

大きな石像がある開けた場所に出ました。
■「日牌堂」

ここにも、たくさんの仏像。
■「維摩窟」

ここにも仏像いっぱい。
森林浴しながら、仏像巡り。山道はキツイですが、なかなかいいもんです。
■こんなところにも!

よく見ると、岩の上のほうにも、小さな仏像がいたりします。
■ちと怖い。

顔に苔が付いた仏像。動き出しそうで、ちと、怖い。
■お土産

竹岡土産物センターで買った乾燥地海苔。味噌汁に入れたり、ご飯にかけたり、大活躍。