ご招待いただき、ミシュラン星獲得の串揚げ屋、


「銀座　六覺燈　ろっかくてい　麻布十番店」へ。












「銀座　六覺燈　ろっかくてい」というだけあって、


本店は銀座にあるのだが、ここ麻布十番でも上品で美味しい串揚げが楽しめる。













串揚げと聞くと、完全に和食のイメージだが、


お店のコンセプトは「串揚げとワイン」になっており、


日本酒や焼酎よりワインの種類が豊富で、〆にはパンやチーズが出る。













さすがというか、季節によって、数種の油の配合を変えていて、


全く衣が重くなく、とても美味しい串揚げだった。













■「銀座　六覺燈　ろっかくてい　麻布十番店」
http://www.rokukakutei.jp/

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■今日のカメ

■「六覺燈　ろっかくてい」
大江戸線「麻布十番駅」から徒歩7分ほど。TSUTAYA トウキョウ　六本木店のすぐそばにあるビルの地下。六本木からも歩けます。








■店内の様子
1階はカウンター6席ほど。2階や個室もあり、どこもプライベート空間を重視した少人数構成。

ちなみに、この日、最初はカウンター独占で優雅に食事ができたのですが、後半、混んできて、隣のお姉ちゃんのバラの香水がきつく、食事を途中で断念する事故あり（泣）。




■テーブルセット
テーブルセットはこんな感じ。串揚げと野菜用の塩が2種、ソースが2種、しょうゆが2種。









■ワイン
ワインと串揚げがコンセプトのようなので、おすすめの赤ワインを。









■生野菜
キャベツ、とうもろこし、つるむらさき、枝豆など。なくなると、好きなモノを足してくれます。









■1串目
車海老。サックサク。驚くほど、衣が薄く、軽い。

おまかせコースは、季節の20串を順次に揚げてくれます。







■2串目
和牛ヒレ。










■3串目
ホタテ。










■4串目
早速、失念・・・。串揚げは、写真見返しても、形状から類推しづらいから困る（苦笑）。









■5串目
とんぶり。通称「畑のキャビア」と呼ばれているホウキギという果実の加工物。









■6串目
北海道の「チカ」という魚。ワカサギの仲間。










■7串目
串を失念・・・。










■8串目
えんどう豆のコロッケ・・・だったような。










■9串目
花にらと鶏肉・・・だったかな。










■10串目
これは、鮭。自信あり。










■11串目
これは、茄子。衣の間から見えてるからね。










■12串目
失念・・・。










■きゅうりの漬物
串中盤に差し掛かり、箸休めで、きゅうりの浅漬けか古漬けのサービス。









■13串目
ハモ。上の赤いものは、梅肉ソース。










■14串目
ウリとクラゲ。コリコリの食感。










■15串目
これは、キス。丸いけど、よく見ると、串のところに尻尾が出ている。









■16串目
こんにゃく。
こんにゃくの串揚げとか、初めてでした。









■17串目
れんこん。穴の中にカレー風味の肉詰めがされています。









■18串目
失念・・・。










■19串目
これまた失念・・・。










■20串目
最後は、チーズ。










■パン
「串揚げにパン？！」と思いましたが、あくまでワインに合わせてのことのようです。

好きなのを選ぶと、焼いてくれます。







■焼き立て
胚芽のパンを焼いてもらいました。香り良く、美味しかったです。

パンと一緒に自家製のガーリックチーズソースが付いてきます。