「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」へ行く。
6/18~9/1まで、六本木にある国立新美術館でやっていた
「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」に行ってきた。
「バレエ・リュス」とは、
現代の芸術やファッションにも多大な影響を与えている
主宰者セルゲイ・ディアギレフによる華やかなロシアバレエ団のことで、
その衣装は、見る者を圧倒し、異世界へ連れ込むようなオーラを放ち、
まさに「魅惑のコスチューム」だ。
私は、正直、バレエに詳しいわけでも、ファッション関係者でもない。
単なる着道楽のゲーム屋だが、
ゲームのキャラクター衣装にも通づるようなものがたくさんあり、
リュスで展示されているような個性的で華やかで、唯一無二の服が大好きだ。
素晴らしい服の数々、本当に見れて、良かった。
服は、「着るもの」なのだが、
リュスの服は、「服に着せられている」というか、
ゲームっぽい話を言うと、
服も意思を持っているかのようで、着る人の精神力がないと、
着る人を飲み込んでしまいそうな強さとオーラがあって、
そんなところが、さらに大好きだ。
個人的には、同時に開催されていたオルセー美術館展よりも、
数倍興味があり、数倍価値があった。
■「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/
■今日のカメ
■国立新美術館①

会社が六本木ヒルズにあるので、すぐ側なのですが、実は今回初めて来ました。
■国立新美術館②

■国立新美術館③

特に、今日はちょうどオルセー美術館展もやっていて、こちらは臨時のチケット売場まで出来ていたので、これを見に来ていた人が多かったのかも。
■バレエ・リュス展

好きなデザインや配色のものばかりで、ぶっちゃけ、欲しい・・・w。
■のり巻きタオル
