イスタンブールへ行く。③ ~オヤジのケバブが旨い話~
初日のイスタンブールのケバブでぼったくられたわけだが、
その後、ケバブを嫌いになったりするようなことはなく、
イスタンブール滞在中、順調にケバブを食べ続けた。
基本、トルコのケバブも、日本のケバブも方向性は一緒だが、
日本のケバブは、肉が少なく、厚めのピタパンに挟んでいるのに対し、
トルコは、肉が多く、薄生地に包んであって、中にフライドポテトが入っている。
個人的には、トルコのケバブの方が好きだ。
ちなみに、トルコの町のいたるところにケバブ屋があり、
マックやモスバーガー感覚のファストフードとして食べられているが、
レストラン形式の専門店というのも存在し、
メニューは基本ケバブだけなのだが、専門店だけあって、全然味が違う。
トラム(路面電車)に乗り、ケバブだけのためにとある町に降り、
トルコ在住の方が勧められていた
「シェフザーデ」というケバブ専門店で食べたケバブは、最高だった。
店はキレイでもなんでもなく、地元の人が集っている店だが、
やっぱりそういう店の方が断然美味しい。
■今日のカメ
■スィルケジの飲食街

ケバブだけのためにやってきました。
■「シェフザーデ」

メニューは、基本ケバブのみ。縦ではなく、横向きのケバブ!
■店内の様子

ちなみに、英語はOK。日本語はNG。
■テーブルセット

■飲み物

■ケバブ、きた!

■ケバブ、アップ

このケバブが、ジューシーで味わい深く、めちゃくちゃ美味しかった!さすが、地元に人気の専門店。
■付け合わせ

あまり生の玉ねぎは好きじゃないんですが、ケバブの羊の濃さには、ちょっと辛味のある生玉ねぎがよく合います。
■町中のケバブ屋

人が集まっていたので、食べてみることに。
■ケバブ、アップ

■ケバブをテイクアウト。

■こんな感じ。
