代官山「リストランテASO」へ行く。
先日の表参道「FRICK (フリック)」に続いて、
ダイナースクラブカード主催の「イタリアンレストランウィーク」で、
代官山の「リストランテASO (リストランテ アソ)」へ。
代官山界隈では、ウェディングでも使われる有名なイタリアンで、
老舗レストラングループ「ひらまつ」の系列店。
味はもちろんのこと、独特で美しい盛り付けが有名で、
ぜひ一度行ってみたいと思っていた。
さて、料理なのだが、確かに丁寧に作られているが、
これと言った特徴のものはなく、正直、また行きたくなる何かがなかった。
期待していた独特の盛り付けも、写真で見たような華やかさはなく、
ダイナースクラブ主催のイベントコースだったからなのかは分からないが、
良くも悪くも、ちょっとひと昔の高級イタリアンという感じだった。
正直、イベント企画のコースでも1万円の、
かなり全体的に値段の高い高級レストランだが、
この値段に対して、この味や内容だと、
競争力のある、もっと良いお店はいっぱいあるなあ、という感じ。
すごく期待しすぎてしまったのかもしれないが、
とはいえ、期待していただけに、とても残念。
■「リストランテASO」
http://www.aso-net.jp/aso/
■今日のカメ
■「リストランテASO」

■入口

■店内の様子

■テーブルセット

エントランスの天井に描かれている青い空の絵が、お皿にも描かれていました。
■自家製パン

いろんな種類が試せるのは、料理待つ間もちょっと楽しい。
■パンのお供

私が大好きな代々木「トラットリア タンタボッカ」で出してくれるような燻製ホイップバターもありました。バター美味しいー。
■1品目

■フォアグラ、アップ

■パンはいっぱい来る。

この手の高級&ポーション小さめレストランだと、パンも小さくて、あまり出さないところが多いですが、ここはパンは結構なボリューム来ます。
■2品目

プッタネスカとは、「娼婦風」という意味で、海のものや山のものをごちゃまぜにしたパスタ料理のこと。
■タリオリーニ、アップ

■3品目

■和牛カツレツ、アップ

1万円のコースのメインディッシュがこれなのは、ちょっとガッカリ。
■グラニテ

■小菓子

一瞬華やかに見えたのですが、刺さっているプラスチックの棒がチープで、刺さっている小菓子もイマイチ。ちょっと残念。
■デザート

「白い山」の意で、イタリア語のモンブランのこと。
■モンブラン、アップ

■紅茶
