ちい散歩 ~青梅~
ふらっと、青梅に行ってきた。
新宿から中央線で約1時間。
山や滝など自然が豊富で、かつ、昭和の香りがする静かな町だ。
青梅に行った経緯や、そこで出会った世界で唯一の、
パプワニューギニア料理専門店のことはコチラで見ていただくとして、
それ以外で楽しかった青梅の話をしたいと思う。
青梅市自体には多数の観光スポットがあり、
こと青梅駅周辺では、どうやら「昭和の町」をテーマとしているらしい。
青梅駅ホーム内昭和を意識して、ホームの時計が昭和の復刻デザインだったり、
ホーム内に昭和にやった映画の看板を並べていたりする。
駅のそばに古くて小さな商店街があるのだが、
町中にも、懐かしいレトロな看板を並べて、
町全体で昭和博物館のような雰囲気を出そうとしている。
駅から歩いて3分くらいのところに、3つの昭和に関する博物館があり、
規模はどれも小さいが、フラッと寄って楽しめる。
中でも、個人的には「青梅赤塚不二夫会館」」が気になっていて、
ようやっと行けて、良かった。
名作漫画「天才バカボン」や「おそ松くん」の原画が見れたのは嬉しかった。
あと、赤塚先生とタモリさんの師弟エピソードは、
ここで書くまでもないほど有名だが、博物館にあった写真、いい写真だったな。


特にオチはないが、これでいいのだ。
■「昭和レトロ商品博物館」
http://showa-retro.omjk.jp/
■「青梅赤塚不二夫会館」
http://ome-akatsukafujio-museum.com/
■「昭和幻灯館」
http://gentou-kan.omjk.jp/
■今日のカメ
■青梅駅ホームの様子①

■青梅駅ホームの様子②

■青梅駅ホームの様子③

■青梅駅ホームの様子④

■青梅駅ホームの様子⑤

看板はレトロだけど、映画は平成。
■青梅駅前

■モノクロが似合う。

■「昭和レトロ商品博物館」

館内撮影OK。
■1階の様子①

■1階の様子②

■1階の様子③

■1階の様子④

■2階の様子

青梅に「雪女」の伝説が多数残っているそうです。
■「青梅赤塚不二夫会館」

ちなみに、この建物は、元病院だったそうです。
■館内の様子①

■館内の様子②

■館内の様子③

■館内の様子④

赤塚先生の両隣に、藤子・F・不二雄先生と石ノ森章太郎先生。ホント、トキワ荘凄すぎ。
■お土産

by meshi-quest
| 2014-12-13 08:04
| ちい散歩