秋葉原「中国雲南酒膳房 過橋米線」へ行く。
仕事を通じて、プライベートでも仲良くさせてもらっている
中国出身の友達がいて、彼女のお勧めで「過橋米線」という
中国南の雲南省の郷土料理を食べに来た。
店名にもなっている「過橋米線 (かきょうべいせん)」は、
その昔、離れた場所で科挙の勉強をしていた夫に美味しいものを食べさせようと、
温かいスープ入りの麺を長い橋を渡って運んでいた妻が、
夫が勉強に夢中で、すぐに食べずに冷めてしまうのを見かねて、
鶏油でスープに膜を張り、冷めないようにしたことから出来た郷土料理だそう。

確かに、麺の上に、しっかり鶏油の油膜が張られていて、
これなら、長い橋を渡っても冷めなさそうな感じ。
考えたな、妻。
味は、鶏油を使っているが、意外とさっぱりしていて、
ベトナムの「フォー」のような感じ。
日本ではあまり馴染みがない料理で、
お店の中でも店の人とお客さんで中国語が普通に飛び交っている
すごくアウェーな感じのお店ではあったが(笑)、
日本人には食べやすく、好きな人多そうな味だった。
■「中国雲南酒膳房 過橋米線」
http://www.kakyoubeisen.com/
■今日のカメ
■「過橋米線」
JR秋葉原駅電気街口から徒歩7分ほど。銀座線「末広町駅」からは徒歩1分。ビルの2階にあります。■店内の様子
中華居酒屋のような感じで、席数は割りとあります。中国人のお客さんが多いようで、そこらじゅうで中国語が聞こえています。お店のの方は、もちろん日本語対応してくれます。
■いんげん炒め
あまり普通の中華店では見かけないメニューが多かったので、今日は中国人の友達におまかせ。これは、いんげんの唐辛子炒めで、外側がカリッとしていて、唐辛子の風味が良く、すごく美味しい料理でした。大きな唐辛子は香り付けなので、見た目ほど辛くないです。
■じゃがいも炒め
「老婆洋芋」という料理だそうで、ほぼじゃがいもで構成されているボリューミーな料理です。肉じゃがをつぶしたような見た目ですが、味もそれに近い。
■「大理回族羊肉」
「大理(ダーリー)」は、雲南省にある自治区で、回族は山岳民族だそうで、辛めの羊肉料理をよく食べるそうです。この料理は、美味しいんですが、かなり辛いです。要、水とご飯。
■小龍包
安定の小龍包。中の肉汁は、ちょっと少なめかな。■青菜炒め
安定の空芯菜炒め。■「過橋米線」
名物の「過橋米線」。スープは、鶏白湯でとても美味しかったのですが、個人的にはもう少し麺が固いほうが好きかな。かなりやわらか麺でした。
by meshi-quest
| 2015-02-11 08:01
| 秋葉原・神田・御茶ノ水


