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四谷三丁目「の弥七」へ行く。









四谷三丁目にある人気中華料理店「の弥七 (のやしち)」にて、


女二人ぶっちゃけトーク満開で、久しぶりの親友との食事を楽しむ。














オーナーシェフは、都内で有名な中華料理店「御田町 桃の木」のご出身で、


和食?とも思えるような、独特で、繊細な中華料理を出してくれる。


「御田町 桃の木」も、日本らしいかなり繊細な中華だったが、


それよりもさらに和食テイストが強く、和食と中華の融合を目指している印象。


四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12391537.jpg
























四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1239463.jpg

































日本人は、何かを取り入れて、


さらにそれを独自のエッセンスで昇華させるのが上手な国民だなあと感じる。


ここまで日本テイストが入った中華は、日本人じゃないと作れない。














ちなみに、店名の「の弥七」という不思議な名前。


お父様が「風車」というお店をされているところから来たらしい。


これだけ都内に色んなお店があると、どうしてもどこか似ていて、


思い出せないこともあるが、これなら忘れなさそうだ。


いい名前。













■「の弥七 (のやしち)」
https://pocket-concierge.jp/restaurants/243712
















■今日のカメ

■「の弥七」
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1248092.jpg丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩3分ほど。

本当に中華??と思ってしまうような、和食屋さん風な門構え。







■店内の様子
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12491159.jpgカウンターとテーブル。席数はかなり少ないです。予約必須。

店内も和食屋さんっぽい。







■日本酒
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12501423.jpg紹興酒というより、なんか日本酒な感じだったので、お店おすすめの日本酒を。









■1品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1251856.jpgコースのみで、今回は9000円のおまかせコースにしました。1品目から自家製からすみ。炙れる用に小さな炭も来ます。

いわゆる食事をする中華というより、全体的にお酒飲むこと前提のコースです。なので、酒飲まない人とかだと、ちょっとツライかも。




■2品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12543665.jpg三段の重が来ました。










■1段目アップ
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12555668.jpgほたるいかと菜の花の酢味噌です。










■2段目アップ
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12564368.jpg自家製ラー油をたっぷり使った「よだれ鶏」です。

よだれが出るほどうまいことから来ている「よだれ鶏」。かなり辛いですが、嫌な辛さではなく、辛旨いです。






■3段目アップ
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12582694.jpgいろんなお惣菜の盛り合わせ。こんな感じで、どんどん酒が進む料理が出てくるのでw、かなりこの日は飲みました。








■揚げピータン
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1259356.jpg盛り合わせの中で、これが一番好きだったかな。揚げピータン。美味しいー。









■3品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1303080.jpg銀色のお椀が出てきました。










■中は・・・
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_131745.jpg優しい味付けのもずくのお吸い物でした。これは、完全に和食な感じ。いい出汁。









■4品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_132995.jpg鯛の刺身の黄身醬油和えです。これも、日本酒向き。









■5品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_12391537.jpg鯛を丸ごと1匹使った中華蒸し焼です。










■鯛、アップ
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1335445.jpg鯛に掛かっている葱ソースは中華な味付けなのですが、すごくさっぱりしていて、和食っぽさもあり、和中折衷という感じ。とても美味しかったです。








■6品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1239463.jpg丹頂鶴の綺麗な器に盛られた料理。










■アップ
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1373062.jpg筍の山椒焼きや、自家製からすみを入れた焼餅など。









■7品目
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1383542.jpg〆はやっぱり特製麻婆豆腐。アツアツです。中には、滋賀県の特産「赤こんにゃく」も入っています。








■土鍋ご飯
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_13105626.jpg炊き立ての土鍋ご飯も来ます。おこげもかなり出来ています。









■いただきます!
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_1311435.jpg麻婆豆腐、うまい!










■デザート①
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_13122148.jpg口直しの晩白柚(ばんぺいゆ)。いい香り。










■デザート②
四谷三丁目「の弥七」へ行く。_f0232060_13131311.jpgミルクの風味がしっかり効いている杏仁豆腐。好きな味。
by meshi-quest | 2015-04-17 08:07 | 四谷
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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