中野「梅寿司」へ行く。
「こぼれている」という単語は、
往々にして、ネガティブに使われることが多い。
こぼれてる(泣)
こぼれてる(怒)
こんな感じだ。
ところが、中野に、この「こぼれている」をポジティブに使えている鮨屋があって、
こぼれてる(喜)
であり、
こぼれてる(笑)
でもある。
こぼれんばかりの・・・、いや、実際こぼれている寿司ネタをご覧くださいw。
こんなに大量に乗せてるのに、ちっとも味が安っぽくなくて、美味しいのがすごい。
■「梅寿司」
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13039586/
■今日のカメ
■「梅寿司」
JR中野駅から徒歩12分ほど。ちょっと駅からは歩きます。
場所は一緒ですが、昨年店内改装をされたようで、とても綺麗なお店になってました。
■テーブルセット
テーブルセットはこんな感じ。
■かんぱち
まずは白身から。このかんぱちも他店に比べると、相当厚切りです。
繊細さはないですが(笑)、ネタはとても新鮮で、厚切りでもホント美味しい鮨になっています。
■赤身
赤身も大きめ。
■中トロ
シャリからネタがこぼれはじめましたw。この中トロの厚切りっぷりw。
■あじ
青ネギがこぼれているので、別皿で。
■甘エビ
甘エビが8匹。これで1貫です。
■いくら
アフロヘアーのようになってますw。
■どかしてみた。
いくらのアフロの部分をどかしてみました。もう1貫作れそうなくらいありました。
■ウニ
ウニもてんこ盛りです。
2段くらいありますね。でも、こんなに雑に盛られてるのにw、ちゃんと美味しいウニです。
■とろたく
上に乗っているだけでなくて、ちゃんと下の巻物の中にもとろたくが巻かれています。ご飯量より、とろの方が多いです。