秋葉原「B-1グランプリ食堂」へ行く。
ちょっと思うことがありまして。
今、書かせてもらってるバリ島旅日誌の途中に、記事を割り込ませるという
異例の措置を取ってしまうくらい思ってしまったことがありまして。
7/10(金)に、私が先週一番楽しみにしていたイベントがありまして。
秋葉原に「B-1グランプリ食堂」オープン!!


メシクエとかやってるもんで、いいお店にもお邪魔してますが、
私はメシ全般の冒険者ですから、ジャンキーなモノも大好きでして、
まさか弊社が入っている秋葉原UDXビルの目の前に
こんな経験値稼ぎしまくれるダンジョンが現れるなんて、
と、思わず自分のスケジュールにもオープン日を記載していた次第。
で、超ワクワクしながら、行ってきたわけでして。
知り合いの話だと、朝のテレビのニュースでも大々的に取り上げられてて、
そりゃ、当然、焼きそば買うのに炎天下20分待ちになる、
まあ、ここまでは初日だし、みんな大好きB-1グルメだし、仕方ないと思っており。

そこまではいいんですが、これで、500円はないな、と。


あんまり分析もしたくないですが、ひき肉のような豚の切れ端2、3と、
残りほとんどキャベツと葱と麺で構成していて、
いくらイベント系の食堂だからって、
最近の学園祭の方がもっと気を使ってますよ・・・。
なんかね、ご飯って、もっとこう楽しいものであって欲しくて、
特に、B-1グルメとか町おこしも兼ねてたり、
東京っ子からすれば、地方の知らない食に触れる楽しいひとときで、
久しぶりにご飯食べて、悲しい気分になった次第。
きっと駅近で、JRの高架下だし、出店料高いのかな、とか。
だから、量も増やせなかったりするのかな、とか。
でも、最終的には、常に秋葉原にいるような、
近隣のサラリーマンとか、遊びに来る若者とかが常連客になるはずで、
こういったターゲットに全く合わないことは、
秋葉原近隣にある、大盛りガッツリ系の飲食店見れば、分かるはずで。
もっと「B-1」だからこその良さを出して欲しかったな、と。
秋葉原にもっと人が来てくれるような都市計画をして欲しかったな、と。
ジェイアール東日本都市開発のご担当者様、
もしまかりなりにもメシクエをご覧になっていることがございましたら、
ぜひ広くユーザーの声を拾い上げ、今後に活かしていただければ幸いです。