飛騨白川郷へ行く。
世界遺産の飛騨白川郷へ行ってきた。
白川郷と言えば、真っ白な雪景色に、
茶色い三角屋根の民家が立ち並ぶあの風景が有名だが、
初夏の白川郷も趣があって、とても良かった。
カラッとよく晴れてくれて、天気も良く、空気も美味しい。
山に囲まれた緑の大地に、茶色の屋根が映える。
高台から眺める白川郷も素敵だった。
人生初の白川は夏となったが、いつか冬のあの景色も見てみたい。
■「白川郷観光協会」
http://www.shirakawa-go.gr.jp/top/
■今日のカメ
■白川郷
岐阜県庄川流域の合掌造り民家集落。世界遺産。
高台にある展望台からの眺め。いわゆる白川郷の雪景色写真は、ここから撮っているものだそう。
■白川郷の様子①
川が流れていて、一面山に囲まれています。
■白川郷の様子②
川に長いつり橋がかかっていて、つり橋の手前と奥で、大きく2ヶ所に分かれています。
■白川郷の様子③
世界遺産ということもあり、観光施設が充実していて、ちょっとした町のようになってます。お土産物屋、飲食店、宿泊施設まであります。実際、民家としてここに住んで生活している人もいます。
世界遺産で暮らすって、どんな感じなんだろう・・・。
■白川郷の様子④
夏だけの白川のお楽しみ。水を張った田んぼに、逆さになった合掌造りの家が映り込みます。
■白川郷の様子⑤
博物館のように、集落一帯が保存されている場所もありました。ここは、見学に入場料がかかります。
■白川郷の様子⑥
一部の家は、中に入って見学も可能です。1つの家に30人近くが暮らしていたそうです。
■白川郷の様子⑦
屋根裏はこんな感じ。
■「ぶります寿司」
新幹線にて、富山の郷土料理ます寿司の駅弁。
通常は、ます寿司のみですが、なんとますとぶりが入った贅沢バージョンがあったので、買ってみました。
■中はこんな感じ
竹で作られた立派な桶に入ってます。
■ぶり寿司、アップ
1人前にしてはやけに重量あるなと思っていたら、4人前くらいありそうな量でした。
■ます寿司、アップ
ぶりとますが2種挟まっているのかと思ったら、まさかの二段重ねで(苦笑)、ぶり寿司の下に、さらにます寿司がひかえていました。すごい量だった。