新宿御苑前「okudo東京 オクドトウキョウ」へ行く。
私が所属していたスクウェア・エニックスもそうだったが、
新宿近辺には多数のゲーム会社さんが集まっていて、
よく打ち合わせで新宿をうろつく。
打ち合わせ終わって、うろついていれば当然お腹が空くわけで、
新宿勤務の知り合いに、一人でもフラッと入ってご飯が食べれるお店を聞いては、
メシクエストを繰り返している。
今回のメシクエは、どっちが悪いとかは全くなく(笑)、
単に読み違えと言うか、相性が良くなかったと言うか、
ここまで想像と違うものが出続けるかというくらい、
私のイメージと違う料理の連発で。
「若鶏のイタリア風」は、
何となく温菜で、トロトロチーズのかかった
アツアツの鶏料理を想像してたのだが、実際は冷菜で、

「豆苗の上湯炒め」は、
豆苗だけのあっさり塩炒めを想像していたが、
結構、豆苗以外も混じっててて、ニンニクもガッツリ効いてる炒め物で、

「きくらげと卵」は、
これもあっさり塩炒めを期待していたのだが、
実際は、かなり味濃いめの餡かけ中華オムレツで、

誰が悪いわけでも何でもないのだが(笑)、
私とお店が噛み合わず、全く食べたいものが食べれなかった不思議な一日だった。
■「okudo東京 オクドトウキョウ」
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13174128/
■今日のカメ
■「okudo東京」

カウンターとテーブル。一人でも入りやすい雰囲気の中華居酒屋です。
■梅酒

■1品目

来たのは、冷菜の蒸し鶏にオリーブオイルとチーズのかかったもの。温菜のチーズトロトロ系を想像していただけに、ちょっと残念。
■2品目

■3品目

個人的な好みとしては、餡かけではなく、普通にさっぱりときくらげと卵を炒めたものの方が好きです。
by meshi-quest
| 2016-09-13 08:04
| 新宿