西荻窪「肉寿司」へ行く。
西荻窪駅から徒歩0分、駅に降り立ったらもう見えるような位置にある、
肉料理専門店「肉寿司」へ。
元々、本当にここには「常盤屋」という古い精肉屋さんがあって、
そのカッコいい門構えをわざとそのまま残している。
なので、「常盤屋」と書いてあるが、ここは肉寿司だ。
魚も美味しいし、好きだけど、こういう潔さ、いいよねw。
肉食獣として、敬意を表する。
というわけで、お店公認の肉祭り。
最初から最後まで肉尽くし。
名物の「さしとろ」は、予想以上に、大きな一枚肉の寿司で、
下にご飯が隠れているのだが、もうほぼ牛丼気分。
サシがいっぱい入ってて、すごくジューシーだった。
美味しいけど、やや脂にめげそうになっている自分もいた。
■「肉寿司」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13193777/
■今日のカメ
■「肉寿司」
JR西荻窪駅南口から徒歩10秒ほど。西荻窪にあった精肉店「常盤屋」の跡地に出来た「肉寿司」。中も、元々肉屋さんであったことを感じさせるような不思議な造りになっていて、面白いです。
■店内の様子
店内は1階と地下もあります。深夜までやっているので、便利。
■ポスター
店内に、肉にまつわる色んなポスターが貼ってあるのですが、「魚やってません」が一番好き。
■「馬肉新書」
読み応えのある分厚い資料集のようなこの本がメニュー。全部がメニューではなく、馬肉の話が書かれている中に、メニューも差し込まれてます。
■おみくじ箸
お箸の箸置き部分がおみくじになってます。
■「二十九番」ゲット!
肉の「二十九番」があったので、これにしました。
■大吉ゲット!
二十九番は嬉し恥ずかし大吉でしたw
■「肉正宗」
お店おすすめの、肉に合わせて肉のために作った日本酒「肉正宗」。
肉の味に負けないようになのか、やや濃厚で、やや甘め。
■サングリア
私はサングリアで。
■よだれ鶏
辛さも程良く、タレとパクチーの相性も良く、美味しいよだれ鶏でした。
■馬肉ユッケ
馬肉ユッケ。ユッケは、ホント美味いなー。生肉万歳。
■メンチ
松坂牛ではなく、松坂豚を使ったメンチ。ジューシーで美味しいメンチです。
■馬刺し
馬肉の極上ヒレ刺し。とてもサッパリしてます。
■ポテト
今回頼んだ中で、唯一肉じゃないものがフライドポテトという(苦笑)、何ともジャンクなラインナップ。
たまに無性に食べ焼くなりますね、ポテトは。また揚げたてはうまいんだなー。
■肉寿司①
中落ち軍艦と極上赤身の寿司。
これ、元も子もないこと言っちゃうと、やっぱり寿司は魚だなあー。寿司と思わないで、肉寿司というジャンルだと思って食べれば違うんだけど。もちろんまずくはないんだけど、寿司としての満足感はちょっと低めかな。
■肉寿司②
名物の「さしとろ」1貫880円。
これも決してまずくはないのですが、脂のバランスとか、寿司として考えると、うーん、普通かな。あと、かなり脂っこい感じ。
■肉寿司③
トロカルビか、トロ馬肉か、ちょっと失念。軽く炙られている肉寿司です。