外苑前「Hiroya ヒロヤ」へ行く。
懇意にさせていただいているお気に入りのフレンチ、
外苑前「Hiroya ヒロヤ」で食事。



相変わらず、どの料理も美味しくて、大満足だったのだが、
前菜でいただいた「ズワガニのタルタル、あん肝」という料理は、
さすが日本料理店で修業もされていたシェフならではで、
普通のフレンチやイタリアンでは出ないし、出せないような一品だった。


メニューにあって気になった「ウナギの炭火焼」もいただいたのだが、
ビックリするくらい皮がパリッとしていて、中はふっくら、ジューシーで、
正直、ちょっと前にどこかで立ち寄った鰻専門店よりも数倍美味しくて、
こんな美味しい鰻がフレンチのアラカルトでいただけるなんて、感動的だった。


〆は、シェフと相談して決めれる、具が選べる土鍋ご飯。
今日は、なんとなく鶏肉にしてもらったのだが、
牡蠣の出汁が効いていて、高級な和食のような、ホント美味しい炊き込みだった。


実は、あまり教えたくないお店。
ここメシクエで散々記事で書かせてもらっているけど、
個人的に人を誘う時には、本当に大切な人しか呼ばない大事なお店。
■「Hiroya ヒロヤ」
https://tokyo-calendar.jp/restaurant/721
■今日のカメ
■「ヒロヤ」

■店内の様子

■ワイン

■日本酒

■1品目

ズワイガニがすごくサッパリしていて、そこに濃厚なあん肝がよく合っています。このあん肝もめちゃくちゃ美味しい。フレンチでこんな美味しいあん肝食べれるとは!
■2品目

ほのかにわさびが効いてて、風味良く、お酒に合う味です。肉が入ってますが、全く重さを感じず、食べやすいです。
■3品目

■4品目

卵を割って、たれと一緒にいただきます。絶品!
■5品目

■6品目
