本厚木「ZUND-BAR ズンド・バー」へ行く。
私のゲーム師匠でもあり、ラーメン師匠でもある方と、
ゲームの企画の打ち合わせを兼ねて、
本厚木の山奥にある「ZUND-BAR ズンド・バー」へ。
どんどん住宅もなくなり、こんな山奥にホントにあるの?
という場所に、ホントにあるラーメン店。
ここは、ラーメン好きであれば知らない人はいないという、
今や都内の人気店となっている「AFURI」の前身となったお店。
「アフリ」って変わった名前のラーメン店だなあと思ってたけど、
この「ZUND-BAR」の側に、「阿夫利山」」という山があって、納得。
「AFURI」のご主人が数年前からずっとやっているそうなのだが、
数年前からこんなオシャレなラーメン店をやってた人がいるのか!と驚くような店内。
店名の「BAR」の通り、真ん中にバーカウンターがあり、お酒も飲める。
こんな山奥なのに、19時には店内が満席で、外に待ちの列が出来ているほど。
お店おすすめの
「ZUND-BAR CLASSIC ズンド・バークラッシック」なる
ラーメンセット(塩)に、ワンタンをトッピングでいただくことに。
「ZUND-BAR CLASSIC」は面白いラーメンで、
まず、器が銀のお椀で、ラーメン自体は素ラーメン。
別添えでラーメンの具がやってくるので、
それを自由に自分でラーメンに入れて、ラーメンを作って食べる感じ。
ラーメンだけ食べると、すごく上品で、少し薄さも感じるくらいだが、
具を入れていくと、ちょうどいい塩ラーメンになる。
チャーシューなどが入った具の入れ物の底には、
なんとこっそりご飯と海苔が敷いてあって、
チャーシューの汁を吸ったこのご飯がやたら美味い。
何から何までよく出来ている驚きのラーメン店だった。
■「ZUND-BAR」
https://www.facebook.com/zund01/